金曜日の夜は大先生のお宅で稽古。今春から中学生の
Rなちゃんと、お友だちのYかちゃんが加わりました。
Rちゃんは昨年度末3月に八段(小中学生の部 最高段位)を
受験して見事に合格。特待生として大人の課題に取り組んで
います。(以前と同じように) 書き終わると「愛子せんせー」と
言ってくれるのですが、さすがに八段ともなると、3ヵ月前には
ホントに小学生でしたか~と尋ねるほど大人顔負けの文字。
もう愛子先生が受け持つレベルではなくなっているので、
大先生に丸投げ(笑)。一方のYかちゃんもすでに準七段。
中学校の3年間で八段を取ると毎週アツイ。大丈夫♪
そんな姫ちゃん、先週、大先生と何やらナイショ話。82歳の
大先生は耳が少し遠いので、丸聞こえなんですけど~(爆)
「試験前の愛子先生を応援したいから大先生、お茶立てて」
ですって。も~嬉しくて、可愛くって、何気にお茶菓子持って
行っちゃいました(笑)。
大先生は、結局は書に繋がると、茶道、華道、香道の先生
にもなりました。一時は いらっしゃい と言われて通ったお茶
ですからね、並べるぐらいなら愛子先生にもできまして…(笑)。