先日、京都浪漫でお邪魔した黄檗宗大本山萬福寺を放映していました。週に一回必ず見るTV番組です。
京に在って色濃く中国色を残す黄檗宗萬福寺です。そのつながりもあり、日本に在って色濃く台湾色を残す聖天宮(せいてんきゅう)に行って来ました。それならばと少し足を延ばして越生梅林にも。
今回は大量の写真が何時もの如くありますので、ほんの道中などのサワリだけですが。
1 越生梅林で頂いたリーフレットを。
2 少し遅くなりましたが、9時半過ぎに出発です。先に向かうのは越生梅林です。関越道で行くか一般道で行くか迷いましたが、少しでも時間を挽回せねばなりません。で、高速で行くことに決定です。我が家から関越に行くときいつも迷う事は、大泉に戻って高速に入るか所沢迄向かって関越に乗るかです。向かう先の逆に戻って入るのべきか、先に進んで少しでも距離も料金を安くすべきか悩むところです。今回は所沢インターから入り鶴ヶ島ICで降りました。
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5 富士山が写っています。
6 荒川上流辺りの一般道を越生梅林に向かっています。
7 越生梅林の真ん前に到着しました。駐車料金は500円でした。未だ、1~2割と言った開花状況でしたが、それなりに満喫はできました。
8 開花が遅れているようで、500円の入園料が200円になっていました。梅の木に依っては開花している物もありました。全体が梅の花に埋もれていると言う事ではないので、下げてくれているようです。個人的には全体がと言う訳には行きませんが、それなりに満足しました。
9 越生梅林から坂戸の聖天宮に向かう時に八王子から高崎に向かう八高線で踏切がおりて二両連結の車両を観る事が出来ました。
10 五千頭の龍が昇る聖天宮(せいてんきゅう)です。台湾に訪れた事がありますが、こちらの聖天宮の立派さと手の込んだ造りには出会わなかったかも。今回の聖天宮の造形には驚きました。
11 超風が強い中での拝観になったのが残念でした。
12 豪華絢爛とは少し違いますが、その素晴らしさは必見の価値ありです。
13 聖天宮前の道路です。
14 帰りは総て一般道を通り帰宅しました。所沢周辺からガッチリと渋滞に捕まりましたが、走行距離全体が三桁に届いていませんでした。それほど疲れることも無く帰り着きました。
こちらの写真を撮ったのは、信号機がLEDで超薄くなっていたので一枚撮影です。簡素化されたのには驚かされます。技術の進歩と言ってしまえばそれまでですが。
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梅は咲いたか 桜はまだかのとおり
今年は 京都の 梅の開花が遅れているようです。
桜は遅れなしとか
埼玉の 梅林はしりませんでした。
群馬の3大梅林(秋間、榛名、箕郷)は行きました。
ツアーに入っていたこと会ったのですが
まだ開花が遅れてるということで 別のところに回されましたよ〜 (場所記憶になし)
いっとき 病害のために 多くの木を切り倒し
植え直したと いう事件がありましたよね〜
湯河原の梅林は山の斜面にさいて 色とりどりで
とても美しいですよ〜
京都は前回の積雪で梅などの開花状況を直撃したのかもしれないですね。
日本人は季節感を大切にする国民性なのかと。
昔から季節の移ろいと共に生きたきたんですね。
梅は咲いたか桜は未だかと。
関東では水戸の偕楽園、小田原の曽我梅林、そして今回の越生梅林だそうです。自分は水戸も小田原も越生も行った事がありませんでした。
今回その越生に初めて咲き始めですが、行って来ました。
太田道灌と山吹の里伝説の一つで有る事を知りました。
群馬は関東に在って寒さ厳しき地ですから、もう少し遅いのかと。
いつもコメントありがとうございます。
自然相手のツアーは企画し実行する旅行社も大変だと思います。
お金を払って申し込みした参加者は何でも言いたい放題ですから。
今年は梅に関しては開花が遅れているようで気をもんでいるかと。
コメント頂いて奥多摩の吉野梅郷を思い出しネットで調べてしまいました。
伐採した事もあり未だ若木がおおいようですが、それなりになって来たようです。
湯河原などは海に近く気候が温暖になる関係でそれ程遅れないかもです。伊豆方面はご無沙汰の我が家になっています。
いつもコメントありがとうございます。
SEE YOU.