週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#350 -'24. 都庁の展望台から(その一)

2024年12月23日 16時52分16秒 | 日常の出来事(日記)

年末ですが、免許更新に都庁第二庁舎に行って目出度くゴールド免許を取得してきました。

自分の予定では、夜の帳がおり始める4時半ごろに都庁第1本庁舎南側展望台へ向かう予定でした。総てが順調に進み早く展望台に向かった次第です。一時間以上展望台で時間を潰した感じです。

1 丹下健三氏が設計した都庁第一本庁舎を正面から眺めています。向かって南が南展望台が有る棟で右手は北展望台ある所です。今は北展望台は開いていないようです。

2 羽田空港に着陸する都心上空のルートが解禁になってから午後の風向きによって都庁上空 ⇒ 渋谷 ⇒ 羽田空港と飛んでいます。

3 俗に都庁第三庁舎と言われていたパークハイアットの建物が見えます。その右手が東京オペラシティタワーです。

4 こちらは少し時間が経ってからの富士山のシルエットです。太陽が沈む前はレンズに直射日光が当たり真っ暗になってしまいます。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#349 -’24. 朝の日課として行いたい事

2024年12月23日 10時26分06秒 | 日常の出来事(日記)

日常の朝のルーティンとして行うよう努めているのが般若心経の読経です。

宗教心と言うより、声を出す事に依り声帯部分の筋肉などの衰えを防ぎ誤嚥から生じる肺炎を予防する事です。

[聞き流し]般若心経で心の浄化。全部ふりがなつき

次は空海の教えを、リタイアした高齢者に対しての空海の教えを簡単に纏めて解説したものです。こちらは宗教心に興味を持ち始めた私達には最善かと思う6つの項目です

  1.  自分自身と向き合う時間を作る。
  2.  過去への執着を手放し心を軽くする。
  3.  周りの人への感謝の気持ちを育む。
  4.  心と体の健康を維持する。
  5.  未来への希望を持ち続ける。
  6.  一瞬一瞬を大切に過ごす。

【解説】空海の深遠な教え。人生の後半を悔いなく過ごすための6つの考え方。穏やかで心豊かな老後にするために知っておきたい6つのこと。

写経用紙です。

99

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#348 -’24. 師走の都内を車で散歩(後半)

2024年12月22日 19時45分32秒 | 日常の出来事(日記)

後半は銀座4丁目交差点からの後の風景です。

1

2 数寄屋橋交差点直前です。自分たちの世代の少し上の方には良く知った場所です。

3

4 法務省と警視庁です。

5 法務省の旧館です。赤レンガは風情が有って大好きです。

6 最近は通る事が無くなりましたが、以前は国会議事堂に向かって直進して議事堂を右側を通り赤坂見附に下って246に出ていました。相対的に国会議事堂も低くなりました。

7 最高裁です。

8

9 既に半蔵門を左折して四ツ谷駅を通過して四谷四丁目の交差点です。四谷消防署件博物館の所まで到着しました。

10 地下を潜り新宿を通過して甲州街道を直進する時に使用しますが、我が家は新宿通りに向かいます。

11 小田急の駅ビルが消えたので西口のビルが良く見えます。

12

13

14 紀伊国屋の手前にディズニーストアーがあるとの事で自分が撮影しました。ここにショップが在るとはしれませんでした。

15 左折して大ガードを潜ります。

16 新宿西口の高層ビル群です。

17 街道の街路樹は秋色に染まっています。

18

19

20

21

22

23 今日の三時のお茶の時間のお茶菓子は、和菓子です。

季節柄、クリスマスツリーとサンタクロースと赤鼻のトナカイでしょうか。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#347 -’24. 師走の都内を車で散歩(前半)

2024年12月22日 16時34分17秒 | 日常の出来事(日記)

九時前に我が家を出発して正午には帰宅しました。

車窓から晩秋の感じ漂う風景を。師走も下旬ですから初冬ですが、感覚的には秋の風情を色濃く残していました。老化防止と道路状況も変わってきましたので意識的に異なる道を走っています。

1 プラタナスの街路樹も未だ多くの葉を残していました。

2 イチョウの木々も右側と左側では色付きが異なります。

3

4 靖国通りを横切ります。

5

6

7

8

9

10 右手は日本橋三越本店です。

11 日本橋を覆う首都高が上を走っています。突貫工事で首都高を造ったとは言え、なるべく早く撤去して地下にでも移設して欲しいものです。

12

13 水天宮です。竣工してから少し時が経ち木々の色合いも落ち着いて来ました。

14 

15

16 

17 銀座4丁目の交差点を右折する積りで南下しています。

18  こちらの写真では全く分かりませんが、10月桜が満開に咲いていたので撮影した物です。ドアミラ越しに、道路の先に見える木には薄いピンクの桜が花をつけていました。車でなければジックリと撮影出来たのに、少し残念です。

19 海外のブランドショップが多くなってきました。いよいよ銀座です。

20

21

22

23 あんぱんのキムラヤさんです。

24 和光を右手に観て三愛の丸いランドマークのビルが撤去されて、次のビルが建つまでの間、地価日本一の鳩居堂のビルが良く見えます。

晴海通りから内堀通りに入り四谷・新宿を通過して我が家に向かいます。

後半に続きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#345 -’24. 前田妃奈さんのチケットが届きました。(12月19日))

2024年12月20日 11時30分57秒 | 日常の出来事(日記)

2025年1月3日開演の東京フィルハーモニー交響楽団によりニューイヤーコンサートのチケットが届きました。既にブログでも既報ですが、手元に届くと初めての前田妃奈さんの演奏が楽しみになりました。

寝正月になる恐れを回避する事が出来たかもね!

1 こちらのリーフレットは既にアップしていますが、今回もチケットと共に送られてきましたので。フレンズ会員で一割引きで購入する事ができました。会場がオーチャードホールですから、お正月の渋谷を散歩してみようかと思っています。

明治神宮から坂を下り文化村に行くのも良いかもしれませんが、軟弱な自分にとっては、直行してしまうかも。

2 福袋プログラムとしてオンライン投票により超有名な30曲から投票する権利があります。何をアンコールするか楽しみですが、この中から一曲を選ぶのは難しいかも。それと、どんな曲が選ばれたか公表して欲しいと願ってしまいます。

3 今回はチケットを郵送して頂きました。一割引きになっていますから、それでも定価より少し安いです。

4 福袋の中から自分の中で最終候補に残った曲を何曲がユーチューブ動画でアップします。

自分の中でアルルの女と言えば、ファランドールよりフルート演奏によるメヌエットが最初に脳裏の浮かびます。今回の30曲ではこちらのファランドールでした。

ビゼー/「アルルの女」~ファランドール Bizet: "L'Arlésienne" - Farandole

 

ビゼー/「アルルの女」~メヌエット Bizet: "L'Arlésienne" - Menuet

 

ベルリンフィルの演奏によるハンガリー舞曲1番です。5番にするか1番にするかまよいまいました。

Simon Rattle, Berliner Philharmoniker – Brahms: Hungarian Dance No. 1 in G Minor, WoO 1

5 そして最後に選んだ曲がスメタナの連作交響詩『わが祖国』より  ” モルダウ "です。

スメタナ『わが祖国』より「ブルタバ(モルダウ)」-プラハの風景- 【字幕ONで説明あり】

5’

 

6 文化村のHP に前田妃奈さんの最近の写真が載っていましたので、借用させて頂きました。髪を切ってイメージチェンジです。

 

99

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#342 -’24. チケットを二枚ゲットできました。

2024年12月16日 21時40分45秒 | 日常の出来事(日記)

一つは、今日の午前10からの受け開始の村田夏帆さんが共演する演奏会です。会場はサントリーホールのブルーローズ(小ホール)で3月30日に行われる PASSIO  OF  MUSIC  です。ブルーローズは座席の配置により収容人員が変更されます。ですから、家内と自分で万全の態勢で受付開始時刻を待ちました。ネットに繋がったのは家内の携帯でした。自分のサントリーホールの会員登録をリニューアルしないと駄目な感じです。

チケットが目出度くゲット出来たので、家内がセブンイレブンで交換・購入して来てくれました。

1 今回は辻井さんの轍を踏まないように、一日前にも連絡が来るようにグーグルの日程表にセットしました。

2 購入に進む前の画面をスクリーンショットで撮ったものです。

3 取れて大満足ですが、とる事が最終目標ではありません、夏帆さんの素敵な演奏を聴けるのが何よりです。実際は未だゲット出来ていませんから神頼みです。良かった良かった。

二つ目は、東京フィルハーモニーのニューイヤーコンサートのチケット・ゲットです。既に販売されていますが、村田夏帆さんのチケットを先行ゲットするために東京フィルのフレンド会員になりました。会員証に同封された案内で知った前田妃奈さんの参加するチケットゲットです。土日を挟んだ結果、月曜日の午前10時からの受付が一緒になった物です。ネットではゲット出来ず10%せんとの割引の為に電話で手続きせねばなりません。こちらも目出度くゲット出来ました。チケットが到着するのを待つだけです。

こちらの曲目は良く知ったタイスの瞑想曲、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲第1楽章、そしてラベルのボレロです。

4 郵送されてきたら次にチケットをアップします。

ここに入る予定です。

 

 

5 今回の事の始まりは、夏帆さんのコンサートやリサイタルのチケットをゲットする手段としての事でした。でも、3種類のコンサートが各4回行われます。自分がお邪魔したいのは、村田夏帆さんが演奏する休日午後のコンサートの第106回 9月21日14時開演のコンサートです。しかし、四回をセットにして販売した残りを個別に販売する形になります。90%はセット販売時に売れてしまうそうです。ですから、4回のセット券を購入しなければならないようです。

セット販売ですが、心して良い席をゲットすべく準備する積りです。

6 三種類の午後のコンサートです。

渋谷の午後のコンサート(渋谷文化村、オーチャードホール)と 平日の午後のコンサートと、休日の午後のコンサートです。私が予定していたのは東京オペラシティーの休日の午後のコンサートです。

7 その4部作のコンサートの第106回の夏帆さんが演奏する回です。

8 4回セット券を購入申し込みする事に決めました。良い席をゲットできるかの問題だけです。

 

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#340 -’24. 東京フィルフレンズ会員証が届きました。

2024年12月14日 14時45分37秒 | 日常の出来事(日記)

待ちに待ったと言う程ではありませんが、ヤット届きました。それは東京フィルハーモニー交響楽団に申し込みしていたフレンズ会員の会員証です。その東京フィルフレンズになる事に依って特典が享受できます。その特典は次の通りです。

特典:

  • 主催公演チケットを優先予約・10%割引

    良い席で聴きたい!東京フィルのチケットを発売日の一週間前にリザーブ。
    東京フィルが主催する公演情報をご自宅までお届けします。

  • 新国立劇場・東京オペラシティ文化財団主催公演のチケットを5%割引

主催公演チケットが一般のチケットより一週間ほど先行して販売されます。何をそんなにまでして、フレンズ会員になったかと言うと! 来年の9月に行われる村田夏帆が演奏するコンサートのチケットの先行販売で購入する事ができるからです。

1 ニューイヤーコンサートの案内も入っていました。

来年の夏帆さんのコンサートだけではなく、こちらの前田妃奈(ひな)さんのコンサートにも席が有ればと思っています。会員証が発行されて手元に有るのが自分の様な世代にはしっくりきます。これで夏帆さんのコンサートで良い席をゲット出来ればと思っています。

2 その9月のコンサートです。『第106回 休日午後のコンサート《二人は魔術師》』です。良い席をゲットしたいと思っています。

3 因みに、来年の1月開催の『村田夏帆 & 五十嵐薫子 デュオ・リサイタルの入場券はゲットできませんでした。こちらもアルテ友の会に入会していれば先行販売はあったようですが、気が付くのが遅くなりました。リサイタルなので会場は小さいですし、チケット枚数に限りがあり致し方ありません。でも、リサイタルとなると会場が狭いために、より聴きやすいかと思う次第です。会場は近いですし、残念無念です。

4 会員なら1000円で、一般でも1200円です。かえすがえすも・・・です。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#339 -’24. 干し柿が出来上がりました。

2024年12月13日 21時01分30秒 | 日常の出来事(日記)

お隣さんから頂いた百目柿ですから、名称は甲州産とは異なり地元の名称が有るかと。我が家では甲州百目柿が有名なのでそのまま百目柿と呼ばせて頂きます。

100匁もある大きな渋柿です。それを軒下に吊るし冬の寒風で水分を抜いて渋を封印して頂く美味しい柿です。

特に我が家では自分の大好物です

別荘のお隣さんから頂いた渋柿を即、剥いて数十秒間、熱湯’(煮沸消毒的)に浸けてから干しました。東京ではカビが生えてしまいますが、カビが生える前に水分を抜いて半干し柿にしてこちらに持ち帰りました。破裂しない程度にもんでもらい、今日の日を迎える事ができました。

冷蔵庫で保存する前に一つだけ味見させていただきした。百匁ですから375㌘ですから大きな柿です。干す前は400㌘前後あったとの事。今回は200㌘強ですから食べ応えもありますし、最高の美味しさに仕上がっていました。

感謝感謝です。

知人から頂いた干し柿です。市田柿・フロマージュとの事。未だ頂いておりませんが、大変手が込んでいて美味しそうです。以前にも頂いていますが記憶から消えています。前回頂いた別物の市田柿はこちらです。

箱におさまって、真空パックした状態で三パック入っています。美味しそうで楽しみです。今日はツルヤさんで買った安い赤ワインを頂いています。

99

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#338 -’24. 師走の都心を走って(往路編)

2024年12月07日 21時22分50秒 | 日常の出来事(日記)

先に目的地から帰って来る帰宅編をアップしましたが、今度のは往き(往路編です。)

東京は赤い紅葉は少ないですが、師走に入り秋の色一色です。

1 正面に記憶にないビルが建ってました。てっきり順天堂病院が新たに建ったのか思うぐらいの位置にありましたが、医科歯科大学病院でした。東京は日進月歩で建物が変化しています。オフィスビルではありませんから、問題ないのかもしれませんが、床面積のみ増えて借り手がついてオフィスが埋まるのか心配になる程です。走っている道は外堀通りで後少しで御茶ノ水橋です。我が家は直進して万世橋交差点に向かいます。

2 相生坂を下って聖橋を潜ります。前方の橋が聖橋です。

3 上の黄緑色の鉄橋は総武線のお茶ノ水と秋葉原駅の中間です。

4 万世橋交差点で右折して中央通りに入りました。肉の万世はビルを改築中です。

5 神田駅を潜って中央通りを南下します。小さなイチョウも綺麗に黄葉しています。

6 右手は日本橋三越本店です。正面に見えるのが野村証券ですが高層ビルが後ろに建築中です。野村に関係するビルか、わかりませんでした。

7 オフィスビルとホテルとのコラボでしょうか。

8 日本橋三越前駅です。橋を渡ると日本橋高島屋が有ります。

師走の喧騒のなかですが、往きは1時間強の所要時間でした。

99

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#337 -’24. 師走の都内を走って

2024年12月07日 17時33分24秒 | 日常の出来事(日記)

いつもより帰りは1.5程時間が掛りました。

既に師走です。

土曜日とは言え混んでいました。

1 こちらに車を止めて。

2 

3 大谷選手が飾られていました。本の街もスポーツの街でもあり、音楽の街でもあるかもね。

4 九段会館脇の九段下から特にイチョウが黄色く色付いていました。

5 ここからの四枚は靖国神社のイチョウです。

6 信号で止まりましたが、車窓からでも光り輝いていました。

7

8

距離的にも近いですから、神宮外苑の絵画館前の黄葉も綺麗かも。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#331 -’24. 神泉苑を参拝し

2024年12月01日 09時08分25秒 | 日常の出来事(日記)

神泉苑を参拝したこの日は「京都市登録 無形民俗文化財 神泉苑狂言 土蜘蛛」の公演日でした。平安京最古の史跡の神泉苑です。二条城の本丸御殿観賞前の時間としてピッタリでした。

従って、13:00~17:30頃ですから観劇はできません。

1 書置きですが、頂いたこの日に執り行われる土蜘蛛の御朱印です。

2 御朱印と一緒に頂いた「神泉苑とは」を読んで頂ければ。

3 歴史的にも由緒ある神泉苑狂言が開催を知らせるチラシです。我が家でも出し物として、歌舞伎座か国立劇場で土蜘蛛を観ている筈です。

3’ 平成29年の十二月大歌舞伎の第一部で土蜘を観覧していました。

4

5 背中側がお濠を挟み二条城です。

6

7

8

9

10

11   法成橋です。この橋を願い事を一つだけ念じながら渡り、善女龍王社に参詣すると、願い事が叶うと言われています。

12

13

14

15

16

17

18

19

20  善女龍王社です。弘法大師様が雨乞いのためにきたインドから御請来(おまねきになった)神様です。神泉苑HPより

21

22    アヒルがのんびり日向ぼっこしていました。

23   拝殿です。

24

25 こちらが【 恵方社 】です。御朱印と一緒に頂いた神泉苑とはに、日本唯一、毎年の恵方に参拝出来る方角の神様です。と書かれていました。予習が足りずにその他の摂社・末社と同一視して拝んできてしまいました。

26   こちらで、御朱印(書置き)を頂きました。

27 神泉苑狂言の開催に伴う会場設営がされていました。一番奥の建物が舞台で二階部分で行われます。

28 実際は裏にあたるこち側から入りました。

99

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#326 -’24. 祇園閣を訪問し(京都モダン建築祭)

2024年11月27日 17時47分16秒 | 日常の出来事(日記)

訪問したのは本山龍池山大雲院ですが、自分の感覚では特徴的な祇園閣に訪問したつもりです。円山公園から高台寺方向に歩いて来ると目に留まるのが祇園の山鉾(山車)の様な感じの特徴的な姿です。

哲学の道とか京都には色々の小径があります。その中でも京都的と感じる大好きな小径です。一般的にねねの道と言われるところです。

祇園閣と言えば大倉喜八郎ですが、連想ゲームでホテルオオクラの大倉集古館を思い出します。どちらも伊藤忠太によるものだそうです。

祇園閣

大雲院の本堂の背後には、高い石組に二層の楼を載せ、屋根の銅柱には鶴が翼を広げた高さ三十六メートルの塔が聳え立っています。それはあたかも、この寺院の仏塔かと見紛うばかりです。事実、現在では、下層入口の正面にしつらえた寵の中には阿弥陀如来が安置され、第三層の天井には青銅製の十二支動物薄型彫刻が取付けられ、中心から青銅製の燈籠が吊るされています。さらに、第一層から第二層にかけての壁面には敦煌の壁画が幾つか模写されているなど、仏塔に準ずる建物と言えるかもしれません。(HPからの引用です。)

1 こちらから入場します。京都モダン建築祭の係員の方の指示に従い。

2

3 

4 圓山地蔵尊です。

5 

6

7 

鐘楼

1868年に発せられた「神仏分離令」により、1871年に不要となった北野天満宮の鐘楼を移設しました。豊臣秀頼が寄進したものと伝えられる名建築です。鐘は八坂神社から移設されました。(HPから引用です。)

8 鐘楼の全体像です。

9 

本堂

1973年に鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、2階建ての本堂を建立し、この地を寺地としました。内部に本尊・阿弥陀如来坐像を寺町四条の旧本堂から移設安置しています。

 

10

11 本堂脇から木々の間から見えた旧眞葛荘です。

旧眞葛荘

1927年に大倉喜八郎の別荘として建設。純木造ですが、寝室のみは鉄筋コンクリート造です。八角形の応接間が書院造りの中にユニークさを放っています。

12 シーサーかはたまた西洋の大聖堂に乗っているガーゴイルか?

13

14 今回の大きな目的の一つの祇園閣へ 

17 祇園閣の正面扉の見返しところの鶴です。(HPから借用)

18 HPから借用した祇園閣内部です。

 

19 

20 阿吽の狛犬です。こちらも伊東忠太の作品です。

21 本堂です。

22 阿吽の狛犬です。

23 写真撮影の良いスッポットはありませんでした。見にくいですが、てっぺんには鶴が乗っています。

24

25 

大倉喜八郎は、明治維新から大正に至る間、政府、軍部の物資調達を柱に、一代で大倉財閥を築き上げたことで知られています。その活動の場は東京でしたが、京都には惹かれるものがあったのかもしれません。晩年を京都で送るために別荘として眞葛荘を建設。間もなく生誕90歳を記念して建設され1927年に完成したとされているのが祇園祭の鉾をイメージした祇園閣です。大倉喜八郎の幼名は鶴吉、のちに鶴彦と称し、晩年は鶴翁と呼ばれたということで、屋根にそびえる銅柱には金箔を五回押した鶴が羽を広げ、正面入口の銅扉の見返しには大きな二羽の鶴が。これらは大倉喜八郎自身の象徴と言われています。また、この祇園閣は屋根が銅板葺であることが特徴で、京都の金閣、銀閣に並び銅閣とも称されています。基本は鉄筋コンクリート造で、石組に二層の楼を載せた三層構造です。石材も多用され、万成石、黃龍石、紅龍石などが随所に使用されています。下層の入口の左右に緩やかな石敷の階段を配し、壁面には敦煌の壁画が模写されています。途中に青銅製の奇獣の照明器具が有り、設計者の妖怪フリークとしての嗜好が見て取れます。

設計は、平安神宮や明治神宮、築地西本願寺なども手掛けた東京帝国大学工学部教授の伊東忠太によるものです。

大倉喜八郎と伊東忠太との関わりは強く、東京でも大倉集古館の設計を手掛けています。大倉集古館は祇園閣と同時期に竣工した美術館で、大倉喜八郎と嫡子の喜七郎が蒐集した美術工芸品を収蔵する日本最初の財団法人の私立美術館です。
建物は詳細にわたり祇園閣と相通じるところがあり、両者を比べてみるのも良いでしょう。

99

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#325 -’24. 今年のインフルエンザ予防接種

2024年11月27日 10時11分46秒 | 日常の出来事(日記)

昨年はこの時期ワクチンの花盛りでした。今年はインフルエンザ予防のワクチン接種のみです。コロナウイルスのワクチン接種はしません。

インフルエンザ予防接種は必ずこの時期に接種するつもりです。接種が遅すぎれば自分が罹ってしまう危険性がありますし、接種する時期が思案のしどころです。

例年は10月から11月中を目途に接種する積りです。

今年は11月13日に接種しました。

既に流行期に入っていますのでご注意の程。

おまけです。

最近、峠の我が家から持ち帰って来たミニコンポで、よくCDやMDを聴いています。CDでは辻井伸行さんの曲を、MDでは何時録音収録したかすら記憶にないモリコーネの曲です。こちらは曲名もデジタルで編集していない為に表示されません。しかし、今はGoogleで簡単に曲名も分かります。で、Lost  Boys  Calling  だと分かりました。

今回はおまけとして、アップします。気に入って頂けるか分かりませんが。

THE LEGEND OF 1900 : "Lost Boys Calling" performed by Roger Waters [Vinyl Sound Quality]

99

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#321 -’24. あんこ天米をお取り寄せ(富士見堂)

2024年11月23日 21時11分53秒 | 日常の出来事(日記)

京都・奈良と名古屋に新幹線で出かける時の我が家のルーティンは?

銀の鈴の脇の待合所に寄って時間調整してから新幹線改札を通過します。乗車券関係はネットで予約してあります。PASMOに紐づけしてありますから、JR改札口を通過する時も新幹線改札口を通過する時もタッチするだけです。みどりの窓口や券売機で購入する必要もありません。ネット上で総て完結して京都に到着します。降りる時も定期入れをタッチするだけです。

そんなこんなで、時間調整で待合所で待機する時に家内がいつも気になっていた行列です。お店は富士見堂です。特に入手困難なのが『あんこ天米』です。

店舗開店前から人が列を作り並んでいる店があります。自分は何処の店に何を売っているかなど気にも掛けませんから列が有る事すら気付いていませんでした。

いつも銀の鈴の脇の所の列に気になって居た家内が「富士見堂のあんこ天米」である事に気が付きネットで購入を試みていたようです。でも、深夜でも買えた事が無かったのに先日偶々注文する事ができました。

それが先日届いた富士見堂あんこ天米です。

1

2 あんこ天米です。

3 新幹線に乗る前に銀の鈴脇で時間調整する時の寄るところです。

4  クッションが入りジャスト・サイズの段ボール箱で送られてきました。

5  段ボール箱には壊れ物のシールが貼られていました。 

6

7

8  あんこが今までに食した事が無い特別な美味しいあんこでした。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#320 -’24. 2024年11月21日ボジョレー・ヌーヴォー解禁

2024年11月23日 11時07分29秒 | 日常の出来事(日記)

御多分に漏れずに我が家でもボジョレーヌーヴォーに踊らされて飲みました。年に一度の解禁日にフランス産ワインを頂きました。帰宅時に息子が三軒ほど探してヤット手に入れたハーフボトルの新酒です。

次からは、おまけです。

山梨も葡萄の産地ですし、特に甲州種は白ワインに多用されて名声を得る地位まで昇り詰めてきました。今回はそんな山梨ヌーヴォーです。ワイナリーは我が家も時々お邪魔する酒折さんです。

 

厳密には山梨ヌーヴォーなのか分かりません。銘柄は「甲州にごり」となっていました。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター