週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#037 -’25. SONPO美術館 & NTT・インター コミュニケーション センターを訪問し

2025年02月06日 20時56分42秒 | 日常の出来事(日記)

2024年度最後の期間の東京・ミュージアムぐるっとパスを昨日使用開始です。

前回見ごたえのあった NTT・ICC(東京オペラシティタワー) と移動距離が近いSONPO美術館にお邪魔してきました。ナナちゃんが待つ我が家に早く帰りたいと思う家内の意向を取りいれると二ヶ所です。

〇 SOMPO美術館です。

それでは、今回訪問したSOMPO美術館で常設展示されているフィンセント・ファン・ゴッホのひまわりは、2021年の8月から写真撮影が解禁されました。諸外国では著名な作品の横に並び同じアングルに収まって記念撮影する事もできました。日本がバブル景気に慕っている時代では、円高是正もしなければならない経済的理由もありました。それでも、日本の企業が世界的名画を買ったということで、もちろん好意的な声もあれば、53億円の買い物に“バブル景気の象徴”だと揶揄する声もあったそうです。自分の記憶では山梨県立美術館の落ち穂拾いを購入した時も記憶に残りました。

この作品を見たくて伺いました。日本びいきのゴッホですから日本でも人気なのは勿論です。

ただ、撮影にあたって禁止事項が特に主な三点ほどありました。

  • フラッシュ撮影禁止
  • 三脚等禁止
  • 記念撮影禁止

ですが、多くの方が一箇所に滞留しない為だそうです。

 

『ひまわり』 1888年 フィンセント・ファン・ゴッホ

平日の午前中ということもあって、混雑することもなく、鑑賞することができました。

東郷青児作   『 超現実派の散歩』

東郷青児作  『 望郷』

その他多くの作品が展示されていました。

特に鑑賞していた感じた事は美大生なのか学生の方の多かった感じでした。

 

〇 NTT・インター コミュニケーション センターです。

 

1 野村ビルから京王新線までの距離がある事は分かっていましたが、記憶以上にあるのに驚いた程です。考えてみれば大江戸線の都庁駅から新宿駅までの区間がありますから。

京王新線が出来た頃、初台など京王線では行けない所が生じたのにはおどろきました。これも既に昔の話ですが。東京オペラシティタワーの4階で開催されています。

2

3 二会場に分かれて開催されてました。

4  もう一つの催事です。(こちらはアップしておりません。)

5

6 Digital X 北斎【急章】(その2) 真正の画工 創造と革新の道 

順路通り見学していない所もあり、撮影順路が行きつ戻りつしている所もあります。撮影順にアップしました。ご了承のほど。

7    第三章 物語と肉筆画 

 詠歌美人図(似鳥美術館)

8  同 

白拍子(北斎館)

9  同 

花和尚圖(似鳥美術館)

8

10  第一章 画工(えだくみ)北斎の誕生

柳下傘持美人(北斎館)

11 こちらの東町祭屋台は360度デジタル画像を回転させることができます。本来なら見えない所も回転させることにより観る事ができます。

12  第六章 世界と利他の創造 北斎のクリエイティブ ディレクションとクリェイティブリーダーシップ(個人的に理解できないタイトルでした。)

岩松院本堂天井絵「鳳凰図」

前回こちらの天井絵をデジタル画像にする時のご苦労を拝見しました。

13 左の絵が上町祭屋台天井絵「男浪」で右の絵が同「女浪」(北斎館)

14  第五章 北斎の変革 画業を極める 新たな道 肉筆画

菊図 右幅 (北斎館) 菊図 左幅 (同)

15

16 初台駅に戻ります。

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#036 -’25. 十三仏真言を唱えて誤嚥防止です。

2025年02月06日 11時38分09秒 | 日常の出来事(日記)

先日から今までに加えて新たに十三仏真言を加えました。喉を鍛えたり肺を鍛えたりするための朝のお勤めです。

定番の般若心境や不動明王ご真言をユーチューブ動画を利用して、唱えています。仏に帰依すると言う高貴な目的をもっている訳ではありません。

老人の直接的死因の大きなパーセンテージを占めている誤嚥性肺炎です。その予防を目的に行っている中のレパートリーが一つ増えました。坂東札所巡りを結願した時は少し胸が熱くなりました。

その時唱えたご真言が初めて接してご真言です。

今回朝のお勤めの一つに加えたのが次の十三仏ご真言です。

 

十三仏真言

来世へつながる

十三真言とは、亡者を浄土に導く十三の仏様(如来・菩薩・明王)のマントラ(मन्त्र Mantra)、真実の言葉、秘密の言葉のことです。

不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、薬師如来、観世音菩薩、勢至菩薩、阿弥陀如来、阿閦如来、大日如来、虚空蔵菩薩です。

死後、私たちは生前のおこないによって審判を受けるとされています。

その時の裁判官的な役割を担うのが前述の各仏です。

それぞれ十三回の追善供養(初七日〜三十三回忌)の守護仏となります。

また、十三仏のうち八仏が十二支の守り本尊です。

換言すれば、私たちのすぐそばでいつも見守っています。

そして、少し大げさですが、真言は来世へつながる言葉、

私たちは、現世一代限りの命では決してございません。

未来へ、来世へ必ずつながっていきます。

今できることを、毎日を大切に仏と共に生きる

真言は、未来へつながる確かな一歩ですね。

※ 『ホームページ、十三仏真言まとめページ

合掌 高野山大師教会光寿支部 事務局(高野山大師教会光寿支部HPより引用させて頂きました。)

 

少し異質な読経ですが、良いかと。スピードは各自の思う速度で唱えてみてください。

十三仏真言

 

次の京都福田美術館にて撮影した掛軸を一幅。

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#034 -’25. 二月二日は節分祭でした。

2025年02月04日 20時00分00秒 | 日常の出来事(日記)

日枝神社節分祭の案内が届いていましたが、雪になるかもしれないと天気予報が伝えていました。寒い雨の中を出掛ける気にもなれませんでした。

出掛けることもなく、我が家は節分の豆まきをして鬼を外にたいじしました。

それも至って小さな声で鬼は外・鬼は外、福は内・福は内と蚊の泣くような小さな声で全方向に豆を撒きました。ご近所さんからも豆まきの声が聞こえてきません。少し悲しいと言えば悲しいですが。

こちらは、二月四日に撮影した日枝神社のものです。

我が家でも太巻きを家内が作ってくれて頂きました。鰯と節分用の豆まき用のおまめです。お豆は長野善光寺で御祈祷して頂いた物です。

目が櫛などで刺さっていないので目刺しではなく只の鰯でしょうか。寿司などでも最後に光り物などを追加する程、イワシやサンマなどが大好きです。

今年の正月三日にオーチャードホールのコンサートで頂いた枡と共に。計ってはいませんが、枡は0.5合かも.台になっているJALの枡が一合のようです。

小さな枡を焼き鏝で枡に印が付いた物を。この面は東京フィルハーモニー交響楽団による楽しいニュー・イヤー・コンサートです。

令和七年は巳年です。

コンサートのホワイエで頂いたワインも日本酒の酒蔵の銘柄の八海山でした。

2025年の春を迎えてのオーチャードホールでのコンサートでした。

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#033 -’25. 愛される大谷翔平選手。

2025年02月04日 14時29分19秒 | 日常の出来事(日記)

大記録もさることながら、大谷翔平選手の好きな所は誰からも愛されることです。記録はいつか破られるかもしれません。

大谷選手ほど愛される選手が出てくることはないかもと思っています。

大谷選手と自分に共通する所は同じ日本人という事だけですが、それが嬉しいのです。

【大谷翔平】「ショウヘイがMLBを変えてくれたんだ」米国人監督たちが絶賛した大谷の人間性に海外メディアが異例の報道「日本人はやっぱり凄い!」【海外の反応/MLB/野球】

 

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#032 -’25. 瑞祥のかたち『前期』@皇居三の丸尚蔵館

2025年02月03日 19時58分34秒 | 日常の出来事(日記)

お邪魔した皇居三の丸尚蔵館の今回の展示は 『瑞祥のかたち』 と名打たれて開催されています。会期は前期と後期に分かれています。展示物は総て三の丸尚蔵館収蔵品です。伊藤若冲の動植綵絵  老松白鳳図 (後期展示)は国宝です。

年齢が70歳以上の方は無料です。時間が許せばお邪魔させていただいています。

また今回のタイトルの、「瑞祥」は、八房五葉松の一種です。昭和になって作出された品種五葉松(ゴヨウマツ)瑞祥とは、盆栽の定番中の定番で、1箇所から葉が5本出る事から五葉松と呼ばれています。との事です。

因みに、花言葉は『不老長寿』『永遠の若さ』『向上心』です。(KIDORI の HPから引用させて頂きました。 )

こちらは皇居三の丸尚蔵館で頂いたリーフレットです。

A 表表紙

B 見開き右

C 見開き左

D 裏表紙 

1   まずはめでた尽くしの宝船から「瑞祥のかたち」を楽しむ鑑賞の旅にでかけましょう。

2 宝船「長崎丸」の説明です。

3  宝船「長崎丸」江崎栄造

鼈甲細工の宝船には、長崎県の特産物27種が積まれています。

4    蓬莱図    狩野常信作

古代中国において、不老不死の仙人が住むと考えられた蓬莱山は、日本では縁起物とされていました。

5 小栗判官絵巻 巻8上 岩佐又兵衛/江戸時代/紙本着色

6   小栗判官絵巻の巻8上です。いつも感じる事ですが、色の状態もよく1600年代にこの巻物が残っているのですから。

7

8

9   寿老人松鶴竹亀之図    野口幽谷作 

日本家屋の大きく変わった現在です。和室も無いし、畳も知らないし、それこそ床の間すらありませんから、掛軸の何たるものかもしりません。で、こちらは掛軸が三つです。数え方は三幅(さんぷく)です。

10  松上鶴 ―  歌会始のお題にみる「 寿き」

11 岩上鶴亀    加藤龍雄作 波の打ち寄せる岩に鶴と亀が載る、蓬莱山を想像させる置物です。縁起の良い亀と鶴です。

12   岩上亀    加藤龍雄作 ブロンズの岩上に、銀製の亀が三匹載る置き物です。長く生きた亀は甲羅に毛のようなものを引きずる蓑亀(みのがめ)の姿で表される事が多く、長寿を象徴する縁起の良い動物として親しまれてきました。

13   珊瑚樹鉢植置物です。

14  霊芝置物  

15  旭日鳳凰図    伊藤若冲作 江戸時代、宝暦5年(1755)/絹本着色

若冲の自賛に「九苞の彩羽」(九種類の羽)とある通り、色鮮やかな羽を持つ雌雄の鳳凰が描かれています。

16   鳳凰之図    結城素明作

17    七宝鳳凰図暖炉前衝立(表側)

18   七宝鳳凰図暖炉前衝立(裏側)

19

20   麒麟香炉

21  白磁麒麟置物   12代酒井田柿右衛門作

22   麒麟置物  明治44年(1911)に完成した日本橋の麒麟像は、有翼の麒麟として知られていますが、本麒麟の背中にも翼が生えています。古くからの麒麟のかたちには翼はなく、近代以降の新しい麒麟とのこと。有翼で思い浮かぶのがヴェナチアの有翼ライオンです。

23   双鶴置物

24  花盛器     熊谷政次郎ほか

25  鉢台には、四神の東の青龍(せいりょう)、西の白虎(びゃっこ)、南の朱雀(しゅじゃく)、北の玄武(げんぶ)が鎮座しています。

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27  陶彫唐獅子   沼田一雅作

28  狂獅子置物

29   銀色絵鳳凰鈕香炉   台:中林笑山

30   青磁青華唐獅子文花瓶 2代宮川香山作

31   日出処日本    横山大観作

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#029 -’25. 東京・ミュージアム ぐるっとパスをゲットして

2025年02月01日 14時03分23秒 | 日常の出来事(日記)

今年も購入したぐるっとパスです。無料、又は割引料金で東京並びに隣接県の一部の美術館や博物館等が利用できる超お得なパスです。今回のは2024年度ですから、2025年の3月31日までの有効期限になります。使用初日の日付を押印してもらって使用開始します。ただし、我が家が購入した1月31日は販売最終日でした。

本日は2月1日ですが、大人しく我が家におります。

東京・ミュージアムぐるっとパスは有効期限が2ヶ月ですが、103個所を廻る事は不可能ですから好きな所を気ままに万歩計の歩数稼ぎで鑑賞に行こうと思っています。

1 名前を書いた右側に日付印を押してもらって活動開始です。交通費がかかるのが気になりますが。

2 ぐるっとパスの裏面に注意書きなどが書かれています。

3 以前はA6判の小さな冊子でしたが、今回頂いた案内冊子はA4版サイズに大きくなっていました。作る経費は格段に安くなっていると思います。経費節減に努力しているようです。

表表紙の1番~12番までの写真は次の通りです。

  1. 埼玉県立近代美術館 / クロード・モネ《ジュベニールの積みわら、夕日》
  2. 東京国立近代美術館 / 安井曽太郎《金蓉》
  3. 向島百花園 / 「藤棚」
  4. 葛西臨海水族園 / クロマグロ
  5. 三鷹市吉村昭書斎 / 《「天狗争乱」執筆時の机上》
  6. 日本オリンピックミュージアム
  7. 朝倉彫塑館 / 朝倉文夫《立ちたるスター》
  8. ちひろ美術館・東京 / いわさきちひろ《立ひざの少年》
  9. 静嘉堂文庫美術館 / 建窯 国宝 《曜変天目(稲葉天目)》
  10. 神奈川県立歴史博物館 / 《鎌倉彫椿文笈》
  11. 泉屋博古館東京 / 《蜻蛉枝垂桜蒔絵具箱》
  12. 山種美術館 / 荒木十畝《四季花鳥》のうち「春(華陰鳥語)」

4 小冊子内の各施設の案内です。

5 ネット上からも情報は得られますが、通信環境など外部からですと・・・の人もいるかも。

6

印刷物を頂かなくても、ネットからHPに飛べば情報は得られるようです。

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#025 -’25. 今日のお出かけは(1月29日)

2025年01月29日 21時25分21秒 | 日常の出来事(日記)

今日は三ヶ所ほどお邪魔してきました。

一ヶ所目は:静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)です。

三菱商事から株主優待で頂いていた静嘉堂文庫美術館の招待券を活用してきました。

 

 

二ヶ所目は:【瑞祥のかたち】を皇居三の丸尚蔵館で開催して致したのでお邪魔してきました。

今回の予約は静嘉堂を出る時に、30分後の正午に尚蔵館の入館予約してから急ぎ足で歩いてきました。荷物チェックを受けて大手門から入りました。

スマホでQRコードを読み取ってもらい三の丸尚蔵館に入場です。今回は並んでもいませんでした。それでも尚蔵館内は同じ程度の人が鑑賞していました。

三ヶ所目は:先日の金曜日に10:00に待機して申し込みしたサントリーホールの音楽会のチケットを交換してきました。

四回のシリーズ券を申し込みしました。一回券でも良いですが、色々と聞き比べるのも良いかもと思った事。そして外に出掛ける機会が増えればと。こちらを見つけたのは村田夏帆さんの音楽会を検索していた副産物です。

サントリホール前は木枯らしが吹いて寒かった。

 

寒い中、交換して来たチケットです。

 

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#021-’25. 今日の出来事(1月21日)

2025年01月21日 15時34分05秒 | 日常の出来事(日記)

〇 日本時間では1月21日ですが、アメリカ合衆国のワシントンでは1月20日(東部標準時)です。

第四十七代ドナルド・トランプが就任しました。

早々に各種大統領令に署名しています。

個人的にはトランプ大統領に期待する事、大です。

特にUSスティール買収問題などディールとして、条件を付与して賛成してくれるかもとの淡い期待をしています。

それと、台湾進攻を阻止するにも習近平を対峙する役者として適任です。

 

 

〇 昨年からチケットをゲットすべく努力していましたが、入手することが叶いませんでした。武蔵野市市民文化会館の小ホールですから枚数は少ないです。今日の今日まで時々色々の所を覗いていましたが、チケットをゲットする事ができませんでした。

チャリンコで行っても20分弱ですから行きたかった。値段も激安です

次に京都の旅に戻ります。

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#011 -’25. オーケストラ・マトリョーシカ第17回定期演奏会に行って

2025年01月11日 21時44分44秒 | 日常の出来事(日記)

先日自分のスマホにコンサートの案内が表示された。日程的にも空いていましたので行って来ました。

最近のスマホやPC等では、過去に閲覧した記事などと関連するものを、スマホやPC画面に表示します。閲覧者の好みを考慮してより閲覧に結びつくようです。でも、これを突き詰めると、偏った情報のみが届く傾向が強くなりそうで、個人的にも配慮しないとなりません。

今回は、送られて来たコンサートを聴きに言った次第です。

演奏曲目は

  • ウォルトン:スピットファイア 前奏曲とフーガ
  • モーツアルト:交響曲第39番変ホ短調 K.543
  • ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73

そしてアンコールでとしてチャイコフスキーの白鳥の湖です。こちらの曲以外は聴き馴染んだ曲ではありませんでした。クラシックのコンサートでは自分の様な門外漢では聴き馴染んでいないとスッキリしないのが本当のところです。

東京フォーラムで白鳥の湖でバレーを鑑賞した時のスレッドはこちらです。

西武線の航空公園駅で降りてコンサートホールに向かいました。下車するのも初めてですから、ネットで調べてから出かけました。今回はインフルエンザが流行しだしているとのニュースを見たので、一旦は行くのを諦めましたが簡単に行けそうなので出掛けた次第です。

ホールに到着してプログラムを頂いてから防衛医科大学校の在校生の発議から出発した事をしりました。私立医科大学を含めて、クラシックを演奏するオーケストラは結構存在します。一学年100名前後の学生数からクラシックに興味があり楽器を演奏するわけですから結構大変です。その為に、女子が少なくなるので、医科大学と女子の多い学部などとオーケストラを編成する事が多いです。

それでは、航空公園から所沢文化センターMOSU アークホールの行き帰りなどをご覧下さい。

1 アークホール開場が13時15分の予定でした。駅に着いたのは12時45分頃です。バスに乗る事もなく徒歩で向かいました。

2 駅前の所沢市のマンホール蓋です。

3 

4 国産初の民間旅客機のYS-11です。往きと帰りは歩いた道が異なりましたのでどちらも撮影しました。

5

6 本日の公演の看板です。無料で且つ全席自由席です。

7 6月公演のロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の案内です。

7 公演が始まればホール内も撮影できませんので、入って直ぐにホールを撮影させて頂きました。

8 ホワイエに翼を模した如くにゆっくり動くオブジェがありました。航空機などをイメージして創られた物なのかも。

9 その前で公演開始前に一曲演奏してくれました。曲名も分かりませんのでグーグルのアプリで曲名を調べました。コンサートホールではかないませんが。

10 次の通りの検索結果です。

11 演奏会も終わってからの帰り道での撮影です。

12 月が上り始めています。

アンケート回収と共にカンパのお願いがありましたので、無料で聴かせていただきましたので、北里柴三郎氏を一枚カンパしてきました。会場代やその他の運営経費も沢山掛かっている筈です。

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#009 -’25. 憲政史上最悪な首相(総理大臣)

2025年01月10日 12時19分25秒 | 日常の出来事(日記)

何が最悪かと言って、石破首相は日本国を政治的にどのように引っ張って行こうとしているのが信念(ビジョン)をもっていないことです。

その結果から生じる問題は数限りない。

日本をこのような国にして、国民に対してこのような幸福な国に導いて行きたいと確固たる信念を持ち合わていないのです。漠然ともっていたとしても私には全く見えてきません。政策なども前言を翻して、直ぐに変えてしまいますし、変える事も何とも思わない態度です。熟慮を重ねて、自分は内閣総理大臣に成ったら、日本国をこのようにしたい。日本国民を幸福にするためにこのように政治的に導いて行きたとの信念が見えません。大局的に総理大臣として内閣を組閣してどのような人材を配置して日本国民を安全で幸福な国にしたいとの信念すら持ち合わせていないようである。こんな人物に日本を導く政治的な権力を持たせてしまった事は最大の不幸である。

最大の戦犯は岸田前内閣総理大臣であり、その次に来るのが石破内閣総理大臣である。

石破首相が信念ビジョンも持ち合わせていないこれ程の無能の人物だとは思わなかった。日本国の為にも日本国民の為にも一日も早い辞任を願うばかりである。

石破、岸田、村上誠一郎、岩屋毅、中谷元、林芳正、平将明など問題人物として役者はつづいています。無能、スパイなど役柄も多種多彩です。

 

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#007 -’25. 少し嬉しい事がありました。

2025年01月06日 17時40分35秒 | 日常の出来事(日記)

令和7年のお正月3日の日に、コンサートに行ってきました。

東京フィルハーモニー交響楽団のニューイヤーコンサート2025です。村田夏帆さんのコンサートチケットを絶対にゲットしたくて、一般の方より優先購入できるフレンド会員になりました。東京フィル・フレンド会員証と一緒にパンフレットなどが同封されて来ました。ヴァイオリン演奏者として前田妃奈さんのニューイヤーコンサートが載っていましたので、申し込みした次第です。

曲も聴き馴染んだものでしたし、新年のコンサートと言う事で大変楽しく正月の一時を過ごす事ができました。有名なヴァイオリニストより若手成長中のアーチストを応援したいとの気持ちもありましたが、ドンドンと素敵な方々が登場してきています。門外漢の自分としては前田さんの名前すら知りませんでした。でも、ユーチューブ動画が拝見すると行きたくなりました。肩肘張らずにプログラム構成もお正月で、楽しさ満載でした。第二の国歌とまで言われるエルガー作曲の『威風堂々』。そして、単調な旋律ですが聴き馴染んでいるラヴェルのボレロです。説明を聴くまで二番目に演奏に加わる楽器がフルートとは全く気づきませんでした。フルートの超低音部から奏で始めるとは。

色々としこうもあり、プレゼントを頂き楽しい時間を過ごしました。

また、前田さんの演奏が2025シーズン定期演奏会に出演していましたので、正月休み明けの今日電話で申し込みした次第です。

会場はオーチャードホール、東京オペラシティホール、サントリーホールと3個所分かれていました。席により一番にどのホールするか選択しました。第一番にも申し込みするのはサントリーホールで、SS席、S席、A席…とある中でA席で申し込みした結果、チケットをゲットできました。因みに、オぺラシティでは S席を、オーチャードホールでは一階の C席か二階の S席と決めて電話を掛けましたが、繋がりませんでした。ゲット出来れば嬉しいとの事で、1時間後に電話が繋がり第一希望のサントリーホールの A席を入手できました。嬉しい限りです。

1 東京フィル・フレンズの会員になったので、一割引きで一般の方より少し早く申し込みできます。明日から一般販売も受け付けでしたから、早く気が付いて良かったです。表面には氏名が記載してありますのであしからず。

2

3 今年の定期演奏会です。シーズンオープニングとしてベートーヴェン ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲(脳裏に浮かびませんのでユーチューブ動画で視聴します。)。超有名な交響曲第三番『英雄」です。勿論お目当ては、前田妃奈さんのヴァイオリン演奏です。

 

4 席の選択で、サントリーホールのA席に決定して申し込みしました。席的には左側ではありませんが、最高です。でも、開演が午後7時であり24時間356日、自由な我が身にとっては遅い事だけが気になる所でしょうか。

5 三番目に選択したホールです。

6 二番目の選択したホールでしたが、サントリーホールでチケットがゲット出来ましたので良かったです。

7 こちらは村田夏帆さんのコンサートです。休日の午後のコンサートとして4回開催されます。希望は勿論、三回目の第106回の回の村田夏帆さんの演奏する時です。でも、四回セットを纏めて申し込みしないとゲット出来そうにないので、4回券を申し込むつもりです。曲的には大好きなハンガリー狂詩曲第2番です。自分的にはハンガリアン狂詩曲と呼んでいたような気もしますが。

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#006 -’25. 仏教の守護者「五大明王」が強すぎる|怖い顔だけど心強い最強集団!

2025年01月05日 19時59分37秒 | 日常の出来事(日記)

元旦など新年の幕開けに神道の神社に参拝する自分です。

そして、時により仏法を意識するともなく信仰しているような自分です。

今回は尊格としての五大明王を知る一助になるユーチューブ動画がありましたのでアップします。

今回の動画では「五大明王」を詳しく紹介してみました! 怒りの表情をしている理由がわかると、とたんに心強く感じられるよね。 このチャンネルでは、ファンタジー大好きオタクが元ネタの神話や伝承を解説していきます。 ぜひチャンネル登録お願いします! 「四天王」についても解説してみました↓

 • 東西南北の仏教守護者「四天王」が強すぎる|鬼神を従えた最強四人衆!   0:00 五大明王って何?

0:56 明王の役割──怒りの形相で魔を倒すヒーロー

3:50 その① 仏敵をすべて打ち倒す最強の明王「不動明王」

7:11 その② シヴァ神すら倒してしまう!? 実力No.2の「降三世明王」

10:05 その③ 神秘的なエネルギーを司る「軍荼利明王」

13:26 その④ 呪殺を統べる冥界の王「大威徳明王」

16:46 その⑤-1 真言宗5人目の明王。悪鬼が改心した「金剛夜叉明王」

19:18 その⑤-2 天台宗5人目の明王。不浄を焼き尽くす「烏枢沙摩明王」

21:36 恐ろしいけど心強い五大明王

 

仏教の守護者「五大明王」が強すぎる|怖い顔だけど心強い最強集団!

五大明王の真言は次のとおりです。
 
  • 不動明王:ノウマクサンマンダバザラダンセンダマカロシャダソハタヤウンタラタカンマン
  • 降三世明王:オンソンバニソンバウンバザラウンハッタ
  • 軍荼利明王:オンアミリテイウンハッタ
  • 大威徳明王:オンシュチリキャラロハウンケンソワカ
  • 金剛夜叉明王(真言宗):オンバサラヤキシャウン
  • 烏枢沙摩明王(天台宗):オンシュリマリママリマリシュシュリソワカ

 

新年の挨拶に孫達が4日土曜日に我が家に来訪しました。

孫娘二人は駅から歩きたいとの事で、元気に歩いて到着しました。勿論、嬉しいお年玉も頂けますし。

ケーキが余り好きではないので、果物を形よく。

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#005 -’25. オーチャードホールに向かう

2025年01月04日 21時41分16秒 | 日常の出来事(日記)

順番が相前後しますが、コンサート開演前の渋谷を歩き地位向上の著しい町並みを探索へ。そんな事を考えて、街歩きとコンサートの一石二鳥をネタった次第です。

井の頭線で渋谷に向かいます。三角形の斜辺を通りましから最短です。

1 安全確認で6分遅れとの事ですが、6分遅れで出発して6分遅れで渋谷に到着ですから、自分にとっては定時と変わりません。吉祥寺迄はバスに乗車です。

2 井の頭線の渋谷駅を高架を渡らずに手前で降りました。

3 渋谷スクランブルエリアのビルを確認してから、ハチ公側に渡りました。東京メトロの渋谷渋谷駅の撤去工事のクレーンかと思います。(?)谷底の山手線を道玄坂上の方向に、少し進んだ所に在った東京メトロ銀座線渋谷駅。その次ぐ近くに京王井の頭線の渋谷駅、そしてもう少し先に行った所にあたのが玉電(路面電車)の始発駅の渋谷駅でした。

4 ハチ公です。

5 造花ではありません。本物です。

6 スクランブル交差点です。

7 東急デパート本店方向に向かいます。

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9 文化村に到着しました。本店は建て替えの用で跡形もなくなっていました。東急の地盤の渋谷に西武デパートが殴り込んだ感じがしました。西武渋谷店A館・B館と井の頭通りを通路でまたいでいました。NHKや渋谷区役所&公会堂など代々木体育館を越えて原宿方面に抜ける素敵な通りでした。今回、懐かしくもあり少し歩き回る積りでいましたが、・・・・真っ直ぐオーチャードホールに向かいました。

10 門松は良いですね。

11 帰る時の道ではありません。

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13 午後2時の開場を待って入場しました。この日の座席表では一列目から6・7席はありませんでした。

14 休憩時間にお酒を頂きにホワイエに向かう手前に記念撮影のパネルがありました。一組の方のみ写真撮影していました。

15 オーチャードホールの天井です。恵比寿ガーデンプレイスに飾られているスワロフスキークリスタルのシャンデリアではありません。

16 休憩時間に獅子舞いが披露されていましたので、席にいる皆さんは写真撮影していました。私もその一人ですが。ニューイヤー・コンサート十い事で色々趣向が凝っていました。

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19 帰宅時の渋谷駅の案内に逆らって人通りの少し少ない方向からかえりました。

20 開店した時から気になっていた  SHIBUYA SKY渋谷スクランブルスクエア)のビルの夜景です。SHIBUYA SKYの入場口・チケットカウンターは、渋谷スクランブルスクエアの14階にあります。

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#004 -’25. 正月三日のニューイヤー・コンサート2025

2025年01月03日 21時31分22秒 | 日常の出来事(日記)

令和7年1月3日の東京フィルハーモニー交響楽団によるオーチャードホールでのコンサートに行って来ました。

ニューイヤーとしてでしょうか、「お楽しみ 福袋プログラム」が組み込まれていました。クラシック・コンサートとは一味も二味も異なる楽しい音楽会でした。

一番楽しみにしていたのは耳に馴染のある楽曲である事も大きいですが、前田妃奈さんのバイオリン演奏も楽しみの一つでした。妃奈さんが演奏聴くのは初めてですが、弾く事が楽しくて楽しくてしょうがないと言う雰囲気が身体全体から滲み出ていました。それを聴いている聴衆も。その雰囲気に飲まれていったのは私だけではないと思います。ある時は恵比須様、ある時は不動明王の如きの形相です。ばね仕掛けで自然に曲を演奏するが如くのタッチと音色と感情に彼女の音楽感性を垣間見る事ができました。楽しい楽しい前田妃奈さんのマネスの作曲したオペラ「タイス」の瞑想曲とチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲 第一番でした。

 

次はユーチューブ動画を借用しました。淡々と演奏して行く素晴らしい髙木凜々子さんの演奏です。

ヴァイオリン:髙木凜々子 Violin : Ririko Takagi 使用楽器:(株)黒澤楽器店より貸与のストラディヴァリウス「Lord Borwick」(1702年) ピアノ:河地恵理子 Piano : Eriko Kawachi

タイスの瞑想曲 Méditation (Thaïs)

つづいて東京フィルハーモニー共に奏でたのは、チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 第一番でした。

途中の休憩時間に八海山の蔵元がホワイエで二種類のお酒を提供していました。

その内の発砲酒を頂きました。

これはオーチャードホールに入る時に頂いた升です。一合などを計る升と言うより、おちょこ替わりでしょうか。それとも角に塩を置き、小さなコップに並々と日本酒や焼酎を注いで頂く升酒用でしょうか。

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#003 -’25. 令和7年皇居一般参賀(その二)

2025年01月03日 08時05分50秒 | 日常の出来事(日記)

昨日の記事のアップには苦労しました。Goo ブログに繋がるようになってからも画像のアップが出来ない状態が続いたからです。

それも収まり、天皇皇后両陛下や上皇陛下など参列しての一般参賀がアップする事が出来た次第です。

1 大きなブロック毎に集合待機場所が決められていて、私達のグループは三番目に皇居にはいりました。長和殿に向かって奥から誘導されましたので、丁度良い中央部左手よりでした。前回の時は入った時間などによりガラスに反射する感じでお立ち台に立つ天皇両陛下や皇族方の姿がハッキリしませんでした。朝一番の事もあり日光の関係で少し遠いながらも良く見る事が出来る位置でした。

2 多くの方が日章旗をてにしていますから、振られると見えなくなってしまいます。そんな事を思いつつ10時10分を待ちました。

3 天皇陛下と雅子様がお出ましになりました。やっぱり大人気です。

4 皇族方がそろいました。

5 新年の天皇陛下による新年の挨拶は動画で撮影しました。

6 皇族がたの退出もすみ、出口に誘導されていきます。

7 駐車場へ向かう関係で一番混み合う坂下門へむかいます。

8 通り抜けで開放される坂下門から乾門を電車なら利用して靖国神社にむかうよていでした。でも、歩く距離が多くなりますので良かったかもです。東庭から坂下門に向かっての下り坂です。

9 坂下門を通り最短距離を目指しましたが、規制されていて自由に通路を選ぶことができません。

10 一般参賀に向かう方と帰る方と接点を少なくするための致し方ない処置かと。

11 内堀通り丸の内仲通りに向かいます。

12 仲通りも結構な賑わいです。

13 11時15分までに退出せねばなりません。

14 日比谷濠脇の日比谷の交差点に向かいます。

15 法務省の赤レンガ旧庁舎の先に警視庁が見えます。

16 新宿まで戻ってきました。流石の繁華街です。結構人出は多かったです。

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19 左折して大ガードをくぐり青梅街道に入ります。

お昼前には我が家に帰り着くと思っていましたが、最後の4~5キロを自然渋滞に巻き込目れてしまいました。

有意義な正月二日でした。

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