週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#005 -’09. 一富士、二鷹、三茄子

2009年01月08日 00時00分01秒 | 山梨の自然
初夢は良い方から一 富士、二 鷹、三 茄子と言いますが。
正月二日の日の出前からの富士を、時間を追ってご覧あれ。
寒い中、ロイヤルホテル屋上での撮影です。
沢山の方がカメラを構えたり、ご来光を眺めに来ていました。

八ヶ岳ロイヤルホテル屋上からの富士山を!
午前6時26分の薄暗い富士山。



1分の経過でこれ程明るく成った訳ではありません。
カメラの絞りを変えたためです。
それと富士山に寄っていたのを少しひいてみました。
午前6時27分。



午前6時37分の富士山。



午前6時48分の富士とホテルの駐車場。




午前7時7分の富士。




午前7時16分の富士。


富士山を仰ぎ見ると、背筋がシャキットする。


悲しい出来事ばかりが何故つづく。

晴天続きで空気が乾燥しているから、火災になれば惨事に成り易い。
それにしても、なぜこれ程焼死者が出るのか。
一酸化炭素は酸素よりヘモクロビンと結合しやすい。
その為に生命を落としてしまう。
このことを周知してして、火事の煙からの避難を教え込む必要がありそうだ。
海外の消防では、室内に人が残っているときは放水をしないと聞いた事がある。
放水すると水蒸気で生命を奪ってしまう為と聞いた。
真意の程は分からないが、日本の消防ではどのように対処しているのか、知りたくなった。
救助に向かうのも、フラッシュオーバーが起きる危険があるから、消防士も大変だ。
コメント (5)
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