#032 -’14. 鷺の湯の朝食

先日の富士屋ホテルはレストランでの食事でしたが、今回は夕食も朝食も部屋食です。
夕食は良いとしても朝食は少しあわただしいかも。

我が家にしては遅い朝食だが、宿泊した時の定番の時間の７時半です。
部屋食ですから、その前には布団を上げてもらうことになります。
７時には起きていなければなりません。
朝食が済んだ後に温泉に浸かって布団で一休みと言う訳にはいきません。

それでも、食堂とは違い気分的にはノンビリ気分になる事は確かです。

部屋担当の方は夕食の時の方と同じです。
てきぱきと綺麗に配膳してくれました。
　　


牛乳もジュースもありますから我が家にとっては満足です。






９時前にチェック・アウト為フロントに向かう時に朝食会場から出てくる宿泊者がいましたから、部屋食でない方もいるようです。
前回の宿泊ではこちらで食べたと家内は言っていました。


担当者が変ると夕食の時の方のみに心付けを渡すことになり少し気が重くなるが、部屋係として変更されないのは良い。
前回も今回もチェック・アウトする時に、心付けのお礼は言われて、今回は鷺の湯の温泉の元を頂いた。

#031 -’14. 露天風呂

鷺の湯の露天風呂付きのお部屋に今回は宿泊です。

一年で一番寒い季節の一月です。
その上寒波襲来中ですから、鷺の湯の諏訪湖でも低温です。
お部屋の露天風呂に入るには少し寒すぎます。
大浴場に行き、身体をポカポカにしてから入りました。
それでも寒さは強烈です。
お風呂は熱いし、頭と顔は寒いし。

お酒を飲むお客に出してくれるみたいです。
露天風呂に浮かべて眺め酒です。
今回は小さな小さな徳利代わりの枡で一杯だけ頂きました。
お酒の量の問題ではありません、サービスで風流なお酒を頂けることが何よりも嬉しいです。


今回の部屋は６階ですが、部屋の外には蹲（つくばい）が有る日本庭園がありました。
しし脅しでは煩いですが、蹲ならせせらぎの心地よい音色です。


簾の先が露天風呂です。


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撮影用に浮かべてみました。
今回は寒くて湯船に浸かって日本酒で一杯とはいきませんでした。


到着時から出発時まで流れ続けていました。


こちらも桶に入った天然水とトマトジュースです。
それも桶の中には氷が入り冷やされているではありませんか。
何処にも表示されてていないサービスは嬉しい限りです。


至れり尽くせりでサービスとはこうあるべきだと思うほどでした。

#030 -’14. 鷺乃湯の夕餉

今回は以前に泊まった事があり、特別プランの案内をいただいたのでお邪魔した鷺の湯さんです。
原村の我が家に立ち寄り、水通しもせずに諏訪湖湖畔の鷺の湯さんへ向かった。

上げ膳据え膳で温泉にも入れますから、別荘など段違いのユッタリ・ノンビリムードに浸る事ができます。
早い話、軟弱になっただけかも。
前回の記事はこちら。

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