この記事を書いているのは、9月19日の午後。
世界ではスコットランドの独立をめぐっての賛否を問う住民投票が行われた。
今は19日の午後(日本時間)既に開票も殆ど済んで大勢が判明したところ。
投票前は僅差で独立賛成派が勝利すると思われていた。
しかし、反対派(イングランド等)の締め付けや巻き返しを受けて結果的には独立派が敗れてしまった(公式発表前であるがBBCによる)。
自分としては心情的に独立賛成、しかし、諸々の経済や政治的情勢を考えると分離独立しなくてよかったと思っている。
債券投資や投資信託ないし株式投資に良い影響を与えないのは確かで資産を減少させてしまうからである。
勝手と言えばいたって自分勝手な理論ではあるが、世界経済でも同じだ。
以前のテロや武力の応酬の北アイルランド紛争は何だったのかと思ってしまう。
バルカン半島の国々の独立、ソビエト連邦からのバルト三国やその他の国々の独立。
スペイン旅行で現地ガイドさんに教えてもらった、カタルーニャやバスクの独立問題。
トルコや近隣諸国などのクルド人問題など、民族自決はウクライナの問題を俟つまでも無く国際紛争の火種になる。
人類が如何に賢く豊かになろうとも、戦いの火種は無くならないものである。
戦の火種など無いと思っている日本人の無神経には・・・・です。
今日の東証の大引けでつけた日経平均が16321.17円。
七年ぶりとのこと。
株価が上がれば、お金も廻るのでうれしい限りであるが、自分の収支はそれ程良くないのが実情だ。
アンリツの含み損が150万強有るので全体のポートフォリオを下げてしまっている。
でも、その他の11銘柄は全て含み益を生み出している。
9月26日以降に銘柄に依っては利益確定する積りだ。
また、為替も$1.が109円10銭から11銭である。
円も安くなったものである。
二年前の円高の時の記事はこちらです。
外貨預金で少し儲けさせて頂きました。
短期間に変動し過ぎである。
それでも、もう少し円が安くなると踏んでいる。
今回のアメリカ・カナダの旅ではUSD(米$)CAD(カナダ$)を両替することなく前回の物が残っているので問題ない。
しかし、南アフリカでのタックス・リファンドのVISA・カードが見つからない。
ドル高になっているから、円で言えば多くなっているが、米国で使えば同じである。
トヨタなど海外で外貨を稼いでくる企業は為替差益で利益の積み増しになるが、ドル建で石油など海外から物を買い付けれくる物の代金は国民の負担になる。
海外投資などで配当を受ける身には、投資先の経済状況と為替は大きく利益配分に関係してくる。
全てにおいて急激な変動は好ましくないことは確かである。
でも、自分に取ってはもう少し全ての通貨にとって円安になって欲しいものである。
なぜなら、海外に投資している配当が為替差益で収入が増える個人的な理由。

カナダ・アメリカの旅行が近づいてきた。
今回は、少し長丁場である。
前半は、ノルウェージャン・ドーンに乗ってのクルーズで、後半がカナダ東部の紅葉ツアーである。
この順序が逆なら申し分ないのだが、前半に溜まった洗濯物など船のランドリーで洗ってもらうことが出来ない。
後は綺麗な紅葉を見ることができ、台風16号の影響を受けずに出発できることを願うのみである。
世界ではスコットランドの独立をめぐっての賛否を問う住民投票が行われた。
今は19日の午後(日本時間)既に開票も殆ど済んで大勢が判明したところ。
投票前は僅差で独立賛成派が勝利すると思われていた。
しかし、反対派(イングランド等)の締め付けや巻き返しを受けて結果的には独立派が敗れてしまった(公式発表前であるがBBCによる)。
自分としては心情的に独立賛成、しかし、諸々の経済や政治的情勢を考えると分離独立しなくてよかったと思っている。
債券投資や投資信託ないし株式投資に良い影響を与えないのは確かで資産を減少させてしまうからである。
勝手と言えばいたって自分勝手な理論ではあるが、世界経済でも同じだ。
以前のテロや武力の応酬の北アイルランド紛争は何だったのかと思ってしまう。
バルカン半島の国々の独立、ソビエト連邦からのバルト三国やその他の国々の独立。
スペイン旅行で現地ガイドさんに教えてもらった、カタルーニャやバスクの独立問題。
トルコや近隣諸国などのクルド人問題など、民族自決はウクライナの問題を俟つまでも無く国際紛争の火種になる。
人類が如何に賢く豊かになろうとも、戦いの火種は無くならないものである。
戦の火種など無いと思っている日本人の無神経には・・・・です。
今日の東証の大引けでつけた日経平均が16321.17円。
七年ぶりとのこと。
株価が上がれば、お金も廻るのでうれしい限りであるが、自分の収支はそれ程良くないのが実情だ。
アンリツの含み損が150万強有るので全体のポートフォリオを下げてしまっている。
でも、その他の11銘柄は全て含み益を生み出している。
9月26日以降に銘柄に依っては利益確定する積りだ。
また、為替も$1.が109円10銭から11銭である。
円も安くなったものである。
二年前の円高の時の記事はこちらです。
外貨預金で少し儲けさせて頂きました。
短期間に変動し過ぎである。
それでも、もう少し円が安くなると踏んでいる。
今回のアメリカ・カナダの旅ではUSD(米$)CAD(カナダ$)を両替することなく前回の物が残っているので問題ない。
しかし、南アフリカでのタックス・リファンドのVISA・カードが見つからない。
ドル高になっているから、円で言えば多くなっているが、米国で使えば同じである。
トヨタなど海外で外貨を稼いでくる企業は為替差益で利益の積み増しになるが、ドル建で石油など海外から物を買い付けれくる物の代金は国民の負担になる。
海外投資などで配当を受ける身には、投資先の経済状況と為替は大きく利益配分に関係してくる。
全てにおいて急激な変動は好ましくないことは確かである。
でも、自分に取ってはもう少し全ての通貨にとって円安になって欲しいものである。
なぜなら、海外に投資している配当が為替差益で収入が増える個人的な理由。

カナダ・アメリカの旅行が近づいてきた。
今回は、少し長丁場である。
前半は、ノルウェージャン・ドーンに乗ってのクルーズで、後半がカナダ東部の紅葉ツアーである。
この順序が逆なら申し分ないのだが、前半に溜まった洗濯物など船のランドリーで洗ってもらうことが出来ない。
後は綺麗な紅葉を見ることができ、台風16号の影響を受けずに出発できることを願うのみである。