次回の旅はイランを予定していたが、最低催行人員に届かずに中止になってしまった。
IS(イスラム国)の輩が闊歩しているイラクと勘違いされているのか、参加人員が集まらずに催行中止の連絡が入った。
9月上旬を予定していたが残念な事この上ない。
アラブ諸国に取り囲まれているが、ペルシャの国のイランである。
イスラム法学者・最高指導者のホメイニ師によってイラン・イスラム共和国が樹立された。
ご存知の通り、その後近隣諸国との軋轢、アメリカを初めとする西欧諸国との軋轢を経て、つい最近、核開発疑惑もアメリカとの間で解決をみそうである。
本来なら国家元首である大統領の上に、更に最高指導者を冠する二重権力構造になっているが、国内は治安も政治体制も宗教体制も安定している。
本来のイスラム教の持つ安全な国であるが、イスラムアレルギーの蔓延する日本では理解されていないようである。
他の月であれば催行されるのだが、自分のクルーズの予定が既に入っている。
それでは、次善の策と言う事で行くことになったのが、トルコ旅行である。
反対に最近のトルコは少し問題だと思っている。
ほんの数ヶ月前まで、ISともクルド人とも問題が有るにせよ大きな軋轢はなかった。
しかし、ここにきてイラク国内のISを空爆してシリア国内のISを空爆した。
アメリカの強い要請が有ったにせよ、政策を転換した。
国を持たないクルド人(トルコ、イラク、イラン、シリアなどに分布)に対して攻撃を開始した。
そんな国際情勢の中でのトルコ旅行である。
細心の注意を払っても如何ともしがたい面があるが、素敵な国・トルコを旅して見聞を広めてきたい。
因みに、三度目のトルコであるが、一度目はクルーズ船にての寄港でイスタンブールとエフェソス観光。
二度目がバルカン半島に行く為のトランスファー。
イスタンブールのホテルに一泊してコソボに向かった。
なので以前から気になっていた素敵な親日国家のトルコに今月下旬から行ってくる。
世界が平和で何処へでも安全に行ける事を願ってしまう。
タイでも、どこでもテロは起こりえる。
イスタンブールのグランドバザールです。
エフェソス遺跡の図書館です。
外務省 海外安全ホームページに依るとトルコでも地域により危険レベルが異なる。
安全を願い。
IS(イスラム国)の輩が闊歩しているイラクと勘違いされているのか、参加人員が集まらずに催行中止の連絡が入った。
9月上旬を予定していたが残念な事この上ない。
アラブ諸国に取り囲まれているが、ペルシャの国のイランである。
イスラム法学者・最高指導者のホメイニ師によってイラン・イスラム共和国が樹立された。
ご存知の通り、その後近隣諸国との軋轢、アメリカを初めとする西欧諸国との軋轢を経て、つい最近、核開発疑惑もアメリカとの間で解決をみそうである。
本来なら国家元首である大統領の上に、更に最高指導者を冠する二重権力構造になっているが、国内は治安も政治体制も宗教体制も安定している。
本来のイスラム教の持つ安全な国であるが、イスラムアレルギーの蔓延する日本では理解されていないようである。
他の月であれば催行されるのだが、自分のクルーズの予定が既に入っている。
それでは、次善の策と言う事で行くことになったのが、トルコ旅行である。
反対に最近のトルコは少し問題だと思っている。
ほんの数ヶ月前まで、ISともクルド人とも問題が有るにせよ大きな軋轢はなかった。
しかし、ここにきてイラク国内のISを空爆してシリア国内のISを空爆した。
アメリカの強い要請が有ったにせよ、政策を転換した。
国を持たないクルド人(トルコ、イラク、イラン、シリアなどに分布)に対して攻撃を開始した。
そんな国際情勢の中でのトルコ旅行である。
細心の注意を払っても如何ともしがたい面があるが、素敵な国・トルコを旅して見聞を広めてきたい。
因みに、三度目のトルコであるが、一度目はクルーズ船にての寄港でイスタンブールとエフェソス観光。
二度目がバルカン半島に行く為のトランスファー。
イスタンブールのホテルに一泊してコソボに向かった。
なので以前から気になっていた素敵な親日国家のトルコに今月下旬から行ってくる。
世界が平和で何処へでも安全に行ける事を願ってしまう。
タイでも、どこでもテロは起こりえる。
イスタンブールのグランドバザールです。
エフェソス遺跡の図書館です。
外務省 海外安全ホームページに依るとトルコでも地域により危険レベルが異なる。
安全を願い。