週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#112 -’16. 3月25日の日記(2016皇居乾通り一般公開スマホ版)

2016年03月25日 16時34分18秒 | 日常の出来事(日記)
2016年春の皇居乾通り一般公開のスレッドです。
事前の申し込みなどの手続き無しで普段は入る事の出来ない皇居に入れるのです。
それも桜を愛でながら坂下門から北側の乾門まで通り抜けができるのです。
皇居東御苑に抜けるのも、予定通り乾門に抜けて千鳥ヶ淵に向かうのも大変良いコースです。
でも、今回は坂下門から入り途中から皇居東御苑に向かうコースを選択しました。
皇居乾通りはそれ程桜の木がありませんが、桜の花が殆ど咲いていません。
千鳥ヶ淵に行っても桜は一分咲きでは皇居に居る時間が勿体無いと感じたからにほかなりません。


情報通の家内が銀座の画廊に行くこの日に、皇居乾通りの一般公開に行く事にしていた。
でも、直前になりTVで沢山放映されだした。
家内の心境は混んでしまうと心配していた。
家内は友人と銀座の画廊の後に寄った。
自分が宮内庁の混雑状況を確認すると、午前11時のリアルタイムの情報で待ち時間0分とのこと。
それではと出かけて見た訳である。
丸の内線で来たので、銀座で降りるか、東京駅で降りるか迷ったが、東京で降りる事にした。
でも、単に距離だけ考えるなら坂下門に直接直線的に行かれず、日比谷壕側から迂回されたんで銀座が正解だったかも。
東京駅から歩く人の列ができていたので少し混雑を心配した。
それでも手荷物検査のセキュリティー待ちが数分で済んで、直ぐに坂下門から皇居へ。
入るのは初めてである。
皇居東御苑には何度もお邪魔して居るが、坂下門をくぐるのは初めてである。
今年の正月二日に新年一般参賀に伺えればと思っていたが機会を逸してしまった。
そんな思いのある乾通りの通り抜けであるから行ってみた。
ただ、大阪造幣局の通り抜けを想像すると幻滅するかもしれない。
勿論桜の木は色々の種類があり植えられているが、桜並木と言う程ではないのでそのつもりで伺った方が良いかもしれない。

東京駅から皇居までのスマホ画像で。
行幸通りの地下通路でマルシェが開催されていましたが、皇居に入る為に手荷物検査がさる。
その為、何も買わずに素通りです。



地上に上がり東京駅を一枚二枚と。





多分、和田倉門の交差点の所に警視庁の騎馬警官がおりました。
男子は黒の乗馬の制服で、スマホでの画像は女性警察官です。
日本では儀仗的な色彩が強いのかもしれません。


写真の先は東京駅で、馬の先は皇居方向です。
内堀通りではなく、国道一号の所だったと記憶しています。


















【皇居乾通り】

サクラには早いですが。




東京生まれ東京育ちには馴染み深い太田道灌の道灌濠です。
江戸城の礎をなすお濠です。
小学生の時、希望者に対してですが、カッパのバッチを買ってそれを付けていると都の施設の入場料が無料になりました。
毎年、そのカッパのバッジを集めるのが楽しみでした。
小学校は区立でしたが、公立の小学校、中学校、そして都立高校、都立大もお休みでした。
まだ、沢山走っていた都電も都バスも上野動物園も、その他都営の施設は全て無料だったと記憶しています。
その元となった、10月1日を都民の日と制定するきっかけが太田道灌が今の東京に500年前に築城したのが始まりだと学校でならいました。
その懐かしい太田道灌の道灌濠で人工的では無く凄く自然に保たれている感じでした。
もう一つ思い出しました。
国際フォーラムの所に在った旧都庁前には太田道灌の銅像があったと記憶しています。
立象ではなく、鷹狩でもした時の装束だったような座っている感じですが、定かではありません。





江戸城天守閣跡から。




【東御苑から大手門へ】














【ちょっと一杯】

4時も過ぎで風が冷たくなってきた。
お昼も食べていないし美味しいビールを一杯二杯と頂きたくなった。
で、丸ビルにお邪魔して今井屋本店にお邪魔した。


写真を撮って良いか尋ねるとOK との事。
今は本当にOKの所が多くなりました。


先ずは、生ビールをお願いした。
手前に有るのはつきだしです。
右のは南瓜ですが、左は・・・。

より接写した物を載せましたが、良く分かりません。ハムかも。



比内地鶏の焼き鳥です。
比内地鶏が食べたくて入った訳ではありませんが、焼き鳥が無性に食べたくなって入った次第です。
こちらは食べかけのネギ間です。



取り敢えずビールではありません。
大好きな生ビールですから、何杯でも です。



で、こちらが二杯目です。
むねと皮の抱き身&皮です。



砂ぎも&皮です。
大好きな皮です。



酒蒸しですが、筍&蛤かあさりですが、美味しかった。



三杯目は余市をオンザロックで頂いた。


オンザロックは懐かしく最近また飲みだした。


オンザロックの氷ですが、丸い球体の大きな氷が一つ鎮座しています。


多分ささみです。
山葵&みそだれと・・・。


白ねぎ&ウズラの卵です。たぶん。







お腹に溜まる物を最後にお願いです。
最近、ハマっている親子丼です。


親子丼の薬味と言ったかんじです。



最後にお願いしたのは旬の果物です。


美味しいお酒と料理でした。

因みに注文した料理とお酒:
 お通し   :480円
 生ビール  :1380円(二杯)
 抱き身   :550円
 ねぎま   :550円
 砂肝    :420円
 皮     :420円
 酒蒸し   :1200円
 余市10年 :900円
 軟白ねぎ  :350円
 ささみ   :900円(二本)
 かぼちゃ  :300円
 うずら   :280円
 親子丼   :1200円
 旬の果物  :600円
〆 10,290円でした。



コメント (2)
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