週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#055 -’19. ESTA申請完了(承認完了です。)

2019年02月26日 19時59分50秒 | 海外旅行
今年の1月にESTAが切れるのでその旨連絡を頂きました。
以下はメールの文章です。
ATTENTION! The travel authorization submitted on January 4, 2017 via ESTA will expire within the next 30 days. It is not possible to extend or renew a current ESTA travel authorization. You will need to apply for a new ESTA travel authorization. Please reapply at https://esta.cbp.dhs.gov if travel to the United States is intended in the near future. If there are 30 or more days left on the old authorization you will receive a warning message during the application and be asked if you wish to proceed.

E-mail Security: If you are concerned about clicking the above link, ESTA can be accessed by typing https://esta.cbp.dhs.gov in the address bar of your browser.

でも、それ程急ぐ必要な旅行も無いしと思っていましたが、グアム旅行ではESTAは必要ではありませんが、入国時にある方が簡単である事を知り急遽申請しました。
午後5時過ぎに申請完了しました。
芽出度く約2時間後には承認されました。
グアム旅行が迫っていましたが何とか間に合いました。
イミグレーションの長い列に悩む事も無いようです。

おまけの画像です。
特別な用事があった訳ではありませんが、昨日吉祥寺に行ってきました。




お菓子の安売り店でいつも歩道側に店が出ていたところが奥に移動になりました。


小笹の斜向かいの所に移転していました。


ハーモニカ横丁です。
新宿のションベン横丁と同じで人気が出てきそうな予感です。
食事処や飲み屋さんが入り始めてきました。
コメント (2)
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§ こんな世の中でいいのでしょうか?怒り心頭です。

2019年02月26日 13時41分55秒 | たわごと(少し硬派に振って)
私の怒りの元はこの悲しい出来事からです。
皆さんのお耳にもお目目にも届いていると思いますが、正確を期すためにNHKのニュース・ウエッブから引用させて頂きます。

以下、ブルーの所は引用です。
NHK NEWS WEB
スキー場で崖から滑落の男性死亡 宮城 蔵王町
2019年2月24日 10時40分
23日、宮城県蔵王町にあるスキー場で駐車場近くの崖から滑落した仙台市の26歳の男性が、24日朝、ヘリコプターで救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
23日午後3時前、宮城県蔵王町にあるスキー場「すみかわスノーパーク」で友人3人とスノーボードをしに訪れた仙台市の会社員、岡部克樹さん(26)が駐車場からおよそ300メートル離れた崖下に滑落しました。
警察と消防が仙台市の防災ヘリコプターで救出を試みましたが、吹雪で二次災害のおそれもあったため、捜索をいったん打ち切り、24日6時半すぎから、ヘリコプターとともに、地上からの捜索隊およそ40人も出て、救助作業を再開しました。
そして、午前7時前に岡部さんを発見し、ヘリコプターで救助して宮城県白石市内の病院に搬送しましたが、午前8時すぎに死亡が確認されました。
警察によりますと、友人が崖のほうに向かって歩いて行く岡部さんの姿を目撃していたということで、崖の上には積もっていた雪が崩れた跡があり、警察は誤って滑落したとみて詳しい状況を調べています。


スキー場の駐車場から滑落して300メートル程の下で救助を中止した前日には生きている事が確認できていた。
警察と仙台市消防が救助に対応したようで、救助方法はヘリコプターを利用しての救助である。
天候など自然環境や夜間の事もあり二次災害の可能性があり翌朝の午前6時30分から再開した。

被害者は雪山と変わる事がない雪の冬山の斜面に頭部や手足に怪我している可能性がある状態で放置されているのである。
救助などに詳しくない一般人にとっても生命の確保は時間との競争である事は容易に想像がつく。
(日赤の水難救助員の資格を大学二年の時に取得した時の事が、脳裏に浮かぶ。
溺れてから、5分間が勝負であると。一分一分立つごとに生存の確率は低下する。
その限界が5分と教わった。水難ほどの秒単位での競争ではなくても分単位の競争です。)
二次災害を懸念して、ヘリコプターでの救難を中止した。
ヘリコプターでの救助中止には同意できます。
でも、でも、声を大にして言いたい。
駐車場から滑落したのです。
冬山登山していて山深い山の奥で遭難したのではありません。
遭難現場まで辿り着く事すら困難で二次災害を懸念する状況だったのでしょうか。
そんなはずはありません。
スキー場の駐車場の崖から谷底に滑落したのです。
防災ヘリコプターに頼らず、スキー場の駐車場にクレーン車やワイヤロープを牽引するウインチ車などを配置して救助員を下ろし、被害者と救助員を夜を徹して救助するなど動作も無い事だと思うのですが。
照明車も沢山配置して、人力ではなく車などの機械力を使えば二次災害の心配もなく一刻も早い救助が出来た筈です。

生命の危機を軽んじる警察、消防とその救助方法が正しかったのか検証する責任も負わないマスコミ。
そして、滑落した者の自己責任ですから翌日の救助でも良いとの問題意識を持たない日本人。
その全てに怒りを感じるしだいです。

事実関係を正確に知る立場にはありませんから、このスレッドで事実誤認があるかもしれません。
しかしながら、尚の事マスコミなどが事実を検証し、救助機関である警察や消防が正しい救助法を務めねば亡くなった方の魂が浮かばれません。

本当に何事も無かったの如くこの事実をスルーしてしまう『こんな日本で良いのですか?』
私の心の怒りは収まりません。


26歳の若い有為な人生に幕を閉じた君にお悔やみ申し上げます。
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