大谷祖廟に参拝にお邪魔した。お邪魔したのは2月1日ですから、コロナウィルスの流行は始まっていましたが、今ほどではありませんでした。
時のたつのは速いもので、一月が過ぎ去りました。時ばかり流れていくので早くアップせねばと焦るばかりです。
真宗大谷派東本願寺のHPから引用させて頂きます。
大谷祖廟とは
真宗門徒である私たちが、宗祖として仰ぐ親鸞聖人の墓所、それが大谷祖廟です。
親鸞聖人が亡くなられて10年後、末娘の覚信尼公が廟堂を建立して、聖人の御影像を安置したのが本願寺のはじまりです。そして、聖人から本願念仏の教えを受けた多くの同朋たちは、大谷へ参って聖人の御影像を拝し、聖人のご遺骨が納められているお墓にお参りし、あらためて聖人が顕かにしてくださった本願念仏の教えを聞いていかれたのです。
その後、幾多の変遷を経て、聖人の御真影がまします真宗本廟(東本願寺)は、聞法の根本道場として、大谷祖廟は聖人の墳墓の地として相続され、現在に至っています。
真宗本廟(東本願寺)の飛び地境内である大谷祖廟には、聖人をはじめ、本願寺の歴代、全国各地の寺院・ご門徒の方々のご遺骨が納められています。苦悩を縁として、すべての人びととともに仏道を歩んでいかれた聖人のお姿を慕う多くのご門徒によって護持されてきたのが「大谷祖廟」です。
1 参道と言う言葉が正しいか分かりませんが、心休まる感じの直線の先に総門が見えます。
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3 唐破風の総門です。
4 流石に東本願寺の大谷祖廟ですから立派なものです。
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7 総門の修復の過程が書かれていました。
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12 本堂を太鼓堂側から撮影したものです。
13 本堂から南門を撮影です。
14 御廟で儀式などが執り行われている時は撮影禁止でしたが、何も執り行われておりませんでしたので、御廟を撮影させていただきました。
15 立派な親鸞聖人御廟を観た時、日光東照宮が脳裏に浮かびました。
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18 大谷祖廟本堂です。
19 親鸞聖人御廟を階段下から見上げて。
20 お参りを済ませて戻る途中の総門と右に建つ太鼓堂です。
21 この言葉があるだけで心穏やかになるから不思議です。
リーフレットからの追加の画像です。読めるかわかりませんが。
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