小江戸こと川越を街歩きしたのは長月に入った11日でした。西武線の終着駅の本川越駅で下車して大通りはそのまま真っ直ぐ歩けば古い風情のある街並みになります。江戸にも無い歴史を感じさせる街並みでした。
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3 大正ロマンを感じる洋館です。銀行などの建物はこんな感じでした。
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6 法善寺さんですが、工事中なのか入ってはいけない感じでしたからスルーしました。
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10 財力が有ったんでしょうね。立派な佇まいです。
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13 時の鐘の通りに入らず先まで行って戻って来て、この通りに入りました。
14 銀巴里(ギンパリ)だそそうです。万国共通のバーバーのサインですね。今ではメッキリ減った感じですが。
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16 パン屋さんです。
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19 大沢家住宅です。寛政4年(1792)に建設された大きな町屋です。
20 小江戸は、K ならぬ C を用いたCO-EDO なんですね。接頭語のCO かと思い、小江戸と読んでいませんでした。
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23 建物の感覚が少し離れています。見た感じでは一間程度ありそうです。その為に防火用として有っても可笑しくないうだつが無いのかも。この街並みならうだつが似合います。
24 地域に根差したスターバックスの店舗です。何故が違和感なくスッキリ収まっているから不思議です。
25 時の鐘を過ぎて振り返っての撮影です。
26 小江戸との謂れが江戸町で且つ、大手町ですから。
27 確かに百足屋・むかで屋さんですね。
28 田口家で屋号は百足屋さんです。下駄や草履等の履物か足袋などのお店だったのかも。今は会席膳などのレストランです。以前は糸(生糸かも)、組紐、鰹節問屋さんだったようです。
29 白い漆喰で塗られていませんが、左手の建物は防火用の蔵かと。塀は段違いの大谷石です。
30 歩き回った狭い範囲で鰻を頂いた小川藤さん以外も三軒もありました。今度、川越の街歩きした時は、釜めしやこちらの鰻やなどに入ってみたいです。
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