週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#248 -’24. インバウンドで訪れる外国人も

2024年09月19日 22時38分33秒 | 日常の出来事(日記)

インバウンドで海外から訪れる観光客が増えていますが、明治神宮の光景は少し不思議に思いました。

アジア諸国に限らす、欧米諸国の旅行者にも御朱印が流行しているのでしょうか。

他の神社仏閣で多くの欧米人には遭遇しませんでした御朱印を頂いている人は多くなかったたと。ここ明治神宮では30~40人程度の列ができていました。その中には多くの欧米人の手にも御朱印帳を持参しているのには驚きました。

1 何度か明治神宮で御朱印を頂いていますが、今回の御朱印も500円でした。以前は、明治神宮が500円でも他の寺社では300円で、明治神宮は格が違うのかと思ってのを記憶しています。こちらでは交換用に札を頂いて書きあがるのを待つ方法ではありません。目の前で御朱印帳を渡してそのまま目の前で書いてくれます。その為、筆で記帳する姿を目にする事が出来ます。筆使いには達筆ですと日本人でも感動しますから、スタンプと異なり欧米人には人気が出るのも分かります。

2 御朱印を書いて貰う為に並んでいる列です。その脇には絵画館と呼んでいる明治神宮外苑の聖徳記念絵画館に展示されている絵画とその説明文が載っています。芸術的ではありませんが、その時代の歴史を残す写真の如くの絵画と説明が展示されています。本物は勿論、明治神宮外苑の小型版国会議事堂の如くですから記憶に残る建物です。

明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革、その輝かしい時代の勇姿と歴史的光景を史実に基づいた厳密な考証の上で描かれた80枚の名画。
一流画家による優れた芸術作品であり、政治、文化、風俗の貴重な歴史資料でもあります。HPより引用させていただきました。

3 聖徳記念絵画館の説明と場所の地図などが書かれてあります。

4

5

6

99

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#247 -'23. 東京五社巡りで、最後に参拝した明治神宮です。

2024年09月19日 10時49分56秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

東京五社巡りで四番目に訪問したのが日枝神社でした。

そして最後に控えしは、明治天皇と昭憲皇太后を祀る明治神宮です。

五社巡りの順番は、只の東から西に向かって進んで来ただけですが。

明治神宮の境内図です。明治神宮の境内地図を開くと番号の振られた①本殿~22番の菖蒲田(しょうぶだ)迄閲覧できます。

 

 

1 明治神宮の鳥居で一礼して境内へ。大正時代に全国各地から移植された木々に依って建立されたとは思えない深い森を構築しています。

2 南参道を振り返り

3 南池からの小川です。

4 御苑です。こちらからは入る事ができません。御苑に入る為には御苑北門からになります。

5

6 正式には明治神宮御苑です。まだ、一度も入った事がありませんから菖蒲の咲くころにでも。

7

8

9 日本一の大鳥居だそうです。

木造の明神鳥居としては日本一。鳥居の高さ12m、柱間9.1m、柱の径1.2m、笠木(かさぎ)の長さ17m。

10 こちらの明治神宮御苑は入場に500円かかります。

11 御苑入口です。

12

13 手水舎です。御歌が掲げられていました。

14 昭憲皇太后(明治天皇の皇后さま)御歌です。

15

16

17

18

19

20 本殿です。明治神宮で最も神聖な場所の本殿です。

本殿は明治神宮の中で最も神聖な建物です。本殿には明治神宮の最深奥の聖所が収められており、神霊が祀られています。内部では神官によって様々な祭儀が執り行われています。中には、日々の御神饌を奉納し祈祷を捧げる御日供祭もあり、毎日午前8時と午後2時に執り行われています。 
本殿とその周囲の建物は日本のヒノキで作られており、屋根は銅でできています。使用されているヒノキの多くは、日本でも多くヒノキを産出している長野県の木曽のものです。 
本殿は流造様式で造られており、このスタイルは日本で作られた人気のある神社の建築様式です。このスタイルの建物では、正面の屋根は神社の建物までの階段を覆うように屋根が伸びており裏側の屋根よりはるかに長いです。 
本殿の周囲には前に向かって、祝詞殿、内拝殿、外拝殿があります。外拝殿は神宮の正面にあり、拝観者がお参りをする場所です。 
本殿は元1920年に建立されましたが、第二次大戦の戦火によって焼失しました。現在の建物は1958 年に完成したものです。 
防火の理由から、新しい建物には元の建物に使用されていた木の樹皮ではなく、銅が使用されました。(木の樹皮の檜皮葺、日本瓦らの瓦葺、そしてこちらの銅葺きがありますが、一番の耐久性を備えているのがこの銅葺きだそうです。)

21

22

23

24 明治天皇御製の歌です。

25

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#246 -’24. 新券を求めて

2024年09月19日 09時39分38秒 | 日常の出来事(日記)

今回は、前回駅前のATMで下ろして結果は報告しましたが、その後で家内から一万円札の新券を交換してもらいましたのでアップします。

現金を直接アップするのも・・・・ですが、そこは多めに見てもらうとして。

家内が交換してくれたのは渋沢栄一氏肖像の新券で尚且つ発行が一番早いAA札です。

今回は5万9千円を両替してきました。思慮がたりませんでした。想定したのは渋沢さん5枚と、津田さん1枚と北里さん4枚ATMから出てくると思い込んでいました。銀行の窓口で相対で下ろした訳でもあるまいに私の思惑が通じる筈もありませんでした。

それでは、家内に交換してもらった既に流通して人を介した痕跡あり有りの渋沢栄一さんです。

1 AA番号の渋沢栄一さんの一万円札です。

2 津田梅子さんが一枚入っていると思ったのは自分の勝手な思い込みでした。北里柴三郎さんが9枚ありました。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター