一泊二日の21時間の滞在でした。
別荘の管理事務所に用事があって、中央道の渋滞が解消した午後2時ごろに出発です。
峠の我が家に到着は、4時半ごろでした。
美濃戸口を望み。
本来は八ヶ岳連峰が見えますが、山々は雲の中でした。
室内温度と時刻を記録する為にいつも撮影してしまい。
室温は23.4℃でした。
以前に野生動物(鹿、熊、猪、猿、野鳥など)など引き付ける人工的な果実などは収穫してくださいとの通知を頂いた事がありました。野生の木の実(このみ)ならいざ知らず、人間が植栽した物はそのままにしないで下さいとの事ですが、常在していない別荘では実のなる木は好ましくないのかもしれません。
そんな事を思いつつ、ブルーベリーを植えています。
ブルーベリーが少しだけ、まだ成っていたそうです。明日の朝のヨーグルトにいれます。
ギボウシがひそりと咲いていました。
こちらはまた猛暑がぶり返しそう〜
我が家のギボウシ 「寒河江」
ちょっと半日陰に移したら
それから花をつけない、、
本当は半日陰が適しているのにね〜 なんでやねん〜?
標高が高い分、エアコンも扇風機も要らない峠の我が家で涼んでいました。
と、言うより汗だくで作業をしていまして居たのが本当の所です。
本来はご近所さんが沢山来訪するこの時期ですが、コロナ禍と旧盆の直前なので我が家のご近所さんは誰も来ていませんでした。
居ない事をこれ幸いに草刈りをしました。
今ではバッテリ―で、電動刈払機の音の静かなものもあります。
我が家はエンジンの刈払機なので騒音が大きいです。
ご近所迷惑にならないので9時過ぎから行いました。
汗をかいてシャワーを浴びてつかれました。
今回、見つける事ができギボウシは一株のみでした。沢山咲いていたのが植生が変わりドンドン我が家の山野草も変化していきます。
katananke さんのお宅では山形の地名の寒河江と言う品種なんですね。
宿根草ですが、潜在自然植生に従うのが植物の遺伝子かと思っています。
我が家も山野草などの種類がドンドンと変化して行っています。
重機が入り木々が少なくなった建築時は、今と全く植生が異なっていました。
日当たりを好むアザミなどが一世を風靡しましたが、今では見つける事すらできません。
帰宅するとき我が家のホタルブクロを撮影してきました。
自然とは神の創った摂理なのかもしれないですね。
いつもコメントありがとうございます。