以前に別荘についてスレッドで述べた事がありますが、自分の意思の如何に関わらす一定の手入れは必要です。
田舎の中に一軒ある別荘なら景観を気にすることもありません。でも、管理別荘地となると色々の規制を設けて別荘地としての価値の維持を図ってくれています。ですから、利用する側も観るに堪えない姿にすることはできません。一定限度の景観の維持をしなければなりません。
このお宅の別荘は素敵だな、こんな所で優雅に過ごしたいと思ってもらいたい。その一つが雑草を刈る作業です。植生に合わない花壇を大々的に創る気はありませんが、綺麗な姿を維持せねばなりません。
で、今回は我が家から見えるご近所さんが一軒を来訪していませんでしたので、騒音のけたたましいエンジンの刈払機を使用しました。
エンジン用刈払機の不便な所は、如何に早く初発をさせてエンジンを掛けるかです。スイッチを入れれば回転が始まる電動とは異なります。
エンジンが掛からねば只のガラクタです。自分が幼い事の自動車にはクランク棒でエンジンを掛けていました。ヒルマン、ルノ―、フォルクスワーゲンなどセルモーターが付いていない時代でした。
シリンダー内の混合ガソリンが点火して自発的に回転を維持させねばなりません。アクセルの開け具合、空気とガソリンの混合具合などを調整させ奈良が初発を願います。最初の発火(初発)があれば空気の流入量を開き少し開けて回転が一定にする動作が必要です。言葉で言えば簡単ですが、年に一桁程度しか利用しませんから火を灯すのは大変です。
今のオートバイのエンジンとは異なりキャブレターで機械的に燃料を気化しますので燃料を、使い切ってしまっておかねばキャブが詰まります。燃料補給です。エンジンオイルが混合されている混合ガソリンです。従って、馬力は有りますがオートバイではツーリングでは嫌われるツーサイクルエンジンです。オイル上がりと同じで白煙を上げて走りますからツーリング時は最後尾でした。トルクも馬力もありピーキーですが、峠をカッ飛ぶのに最高のバイクです。刈払機は消音器が付いていませんので煩い事煩い事。
シャワーを浴びてから中央道の渋滞を避けて峠の我が家を出発しました。でも・・・・。
小淵沢インター直前の消費者市場市場でお買い物です。
以上の桃は買ったものではありません。店頭に並んでいたもろを撮影したものです。
スイカと桃が二つ入ってものを買いました。買ったのは新潟のスイカです。原村などで買うのは長野のハイランドスイカが多いですが、今回はこちらのです。
「今いっぱい花が咲いてるね〜」と ビールグラス片手に
見回る(というほど ひろくはないです) くらいで
ハシゴで柿の木きるのも
雑草抜くのも 剪定するのも みな あたくしですので
別荘など持ったら
わがや 喧嘩がたえなかったことでしょう〜
まあ いろいろなマシーンをくししてなら ある程度喜んでやったかもですが、、
原村さんはマメだから
おくさま 安心ですね〜
そういう方こそ
別荘を持つ権利があるというものです〜 😀
帰京してからご返事致します。
いつも有難う御座います
今朝早朝に帰宅しました。コメントありがとうございます。
我が家もお花関係は家内の専売です。
でも、ビール片手には良いですね。
と言っても、自宅では最近殆ど飲まなくなりました。
習慣と言うかルーティンワークからビールがはずれたようです。
最近とみに感じます。別荘との語呂の良さにつられるのでしょうか!
根の生えたお宿と考えると必要性があったのは今になると甚だ疑問です。
上げ膳据え膳で高級お宿に泊まる方が良いかもです。今は。
現役時代とリタイヤ時代では価値観が大きく変わる物かと思っています。
作業の楽しみの一つが、今ではその作業が拷問の一つです。
心理的に指折り数えて別荘に来る日を楽しみに待っていた時が過ぎ去ってしまいました。
ご返事が遅くなり大変失礼いたしました。
残暑厳しき折、ご健勝でありますよう祈念いたします。