今回のスレッドは第4期の三の丸尚蔵館の展示室1と2とある中でいつも奥の2から入りますので展示室2からアップします。
次にHPより借用して展示リストの中で言うと1 粘葉本和漢朗詠集 伝 藤原行成 ~ 5 花鳥十二ヶ月図 酒井抱一 迄の作品をアップします。
出品リストです。
1 今回の列は以前より短く感じました。
2 第二展示室の正面に、若冲の動植綵絵が、左手に花鳥十二ヶ月綵絵が展示されています。右手は春日権現験記絵と天子摂関御影が展示されています。
3 粘葉本和漢朗詠集です。伝えられるところによると、今、大河ドラマにもでている『藤原行成』との事です。
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6 こちらは、スライドで、投影されていた、料紙のいろいろです。
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9 国宝の春日権現験記絵です。 高階隆兼
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11 天子摂関御影です。
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14 大好きな伊藤若冲の動植綵絵です。勿論国宝に指定されています。
題:老松孔雀図です。
15 題:諸魚図です。
16 題:蓮池遊漁図です。
17 題:芙蓉双鶏図です。
18 酒井抱一の筆による花鳥十二ヶ月図です。
題:二月 菜の花に雲雀図です。
19 題:三月 桜に孔雀図です。
20 題:十月 柿に小禽図です。
21 題:十一月 芦に白鷺図です。
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また 伊藤若冲のダイナミックさとは
対局にあるような正統的日本画ですが、、
行ってみたいけど 日にちが迫っていますねm、
立て直しにはいるのでの 一般公開でしたkしら、、
今回は尚蔵館のリニューアル・拡張工事の記念展示会みたいです。
以前から円柱の独特の建物は気になっていました。
そこが尚蔵館なのかハッキリとはわかりませんが。
これからも、宮内庁から法人に移管された事に伴いより活発に展示会は行われると思っています。
それと、70歳以上は無料なのが我が家には嬉しいです。
以前はそれ程日本画は好き嫌いの対象ではありませんでした。でも、脈々と奈良や平安の時代から受け継ぐ芸術品を見ると世界にこれ程の国が存在している事自体が驚愕です。
芸術品はその時代その時代を思うにつけ、時を超越して、作者の技術ひんを越える事は現代ダカラとか未来とかではなく、個人の技量・芸術性に尽きるのかと思っています。
酒井抱一も素晴らしいですが、芸術に没頭する事が緩さらる時代で有った事が凄いと思います。
抱一が好きな事を行い、生活を続ける環境に在って、価値を正当に評価する人々が居た事が凄いとおもいます。
いつもコメントありがとうございます。
SEE YOU.