今戸神社から待乳山聖天に歩みを奨めましたので裏から参拝する形になりました。
1 めぐりん号の通り道の脇から入る形になりました。
2 さくらレールは待乳山聖天の参拝者が駐車場から境内まで移動する際に利用できるモノレールです。建物の高さで言えば二階分階段を上がるくらいを四名定員のモノレールに乗って登りました。
3
4
5 待乳山聖天HPより
境内各所には大根と巾着の印が見られるが、大根は身体健全、夫婦和合、巾着は財福の功徳を表わしたものとされる。特に大根は心身を清浄にする聖天さまの「おはたらき」を象徴するものとして、聖天さまのご供養に欠かせないお供物とされている。
6
7 もし、天候と日程が合えば『お月見の会』にお邪魔して見たいとおもっています。
8 聖天様にお供えする大根とお花が売られています。
9
10 提灯にも、二股大根の絵が
11 こちらは、巾着の絵が
12 境内の入口には、池波正太郎の碑がありました。
13 石段にも大根と巾着が。本来は参拝するために上ってくるのですが、裏からモノレールに乗せていただきましたので階段を下りてきました。
14 三門の直ぐ脇は公園になっているようでいた。人力車がお客の参拝の為に待っていました。和服を着たご婦人と若い西洋人の方が参拝を済ませて人力車に乗っていかれました。
15 住職さんの方か色々説明をしてくれました。
99
御朱印とは違うのかもしれませんが、「令和五年度山門御奉納記念」記されていました。
金色の台紙に印刷された紙を切り抜きされて二段重ねで一つの切り絵になっていました。
感覚的には、御朱印的なものかもしれませんが?
住職さんだお思う方が、色々と説明をして下さり本堂天井画として「龍」樫山南風が描かれています。
残念なことに本堂内は撮影禁止でしたので写真はありませんが、色々お話を聞く事ができました。
その上、毘沙門天の直近の所に蝋燭火を備える事ができました。
直前は手前の所の倍の料金でしたが、手前の蝋燭台に50円でした。奥は100円を収めさせていただきました。天候が良ければ29日のお月見の会に行ってくるつもりです。
何時もコメントありがとうございます。
待乳山聖天は3年前に江戸散歩をした折に寄りました!お供えあがり大根をいただいて、煮つけましたよ⤴✨
こちら、人力車の定番立ち寄りスポットになっているみたいですね💡この辺り、寺町で良いフンイキだと思います💎