天台宗総本山 比叡山延暦寺西塔 に来ました。
「椿堂 特別御開扉」が行われている訳ですからスルー出来ません。
にない堂(常行堂・法華堂)の次に釈迦堂を参拝してから戻る途中で小さなお堂と言うべきか祠と言うべきか、特別御開扉が行われていましたので坂を下り拝観してきました。
比叡さん延暦寺のHPから引用させて頂きました。
「椿堂 特別御開扉」のご案内
聖徳太子ゆかりの「椿堂」・本尊「千手観世音菩薩像」を初公開
聖徳太子が比叡山に登られた時に使った椿の杖が地に挿されたまま残され、やがて芽を出し大きく育ったという伝説に由来する椿堂。
太子の千四百年御遠忌を期に、初めて堂内とご本尊・千手観世音菩薩像を特別公開します。
日時
令和4年9月3日(土)~12月4日(日)
場所
比叡山延暦寺西塔
秋の行事情報
- 特別企画「国宝殿開館30周年記念比叡の霊宝(仮称)」
期間:9月23日(金・祝)~12月4日(日)
場所:延暦寺国宝殿 - 比叡の「摩訶不思議」スタンプラリー(仮称)
期間:7月頃予定~12月4日(日)
場所:比叡山山内
お問合せ
比叡山延暦寺
TEL:077-578-0521
1 戻る途中の道の下に椿堂の青銅で葺かれた屋根が見えました。少し進んで左折して坂を下れば到着します。
2 曲がる所に立って居た石塔です。まだ、調べておりませんが。
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御朱印集めはしていないので 京都に行くときも
忘れることが多く、たまにもらっています。
猫がらみの寺は できるだけもらうようにしています。
原村に 近い所では 二年まえに
身曾岐神社で御朱印を ここで 御朱印帳も買いました。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20200727
これを 機会に 寺用 と 神社用に 分けることに、現在 寺用は二冊め。
御朱印もスランプラリーの如くになるのも気が引けていました。
でも、御朱印は記念に残るし上手な字で書かれたものを見ると心が清々しい気持ちになります。
自分の字が下手な事を棚に上げてですが。
今回は、再度延暦寺で頂き始めました。
原村に近い所は行き尽くしているからと言う訳ではありませんが、どこも寄らずに数時間の滞在で帰宅してしまいます。
ナナちゃんの待つ我が家に帰りたい家内の気持ちを察してですが。
いつしか、そんな日課になってしまいました。
一番最後に身曾岐神社に行ったのを調べてしまいました。2010年6月の訪問したのが直近のようでした。
自分のブログで身曾岐神社で検索したら次の通り陽っとしました。
時間が有る時にでも覗いて観て下さい。
https://blog.goo.ne.jp/akagera63363556/s/%E8%BA%AB%E6%9B%BE%E5%B2%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE
今はそれ程でもないですが、夏の世の薪能を鑑賞して見たいと思った事もありました。
いつもコメントありがとうございます。