小淵沢インターで一般道に下りて、道の駅の混雑具合を横目で眺めつつ素通りです。前泊するとの言葉が合っているのか分かりませんが、キャンピングカー等の車も含み6~7割程度埋まっている感覚です。道の駅には入っていませんし入口付近の感じからの推測です。
朝一番の撮影は光が足りない中での桜でした。買い物を兼ねて少し桜見物して来ようと超狭い生活空間のみ車で走ってきました。走った範疇は 樅木荘周辺 ⇒ たてしな自由農園 ⇒ 綿半 です。その一では樅木荘周辺のみです。その間の景色を所々撮影して原村・冨士見町の春を堪能してきました。
1 到着後に暖を取る為とストーブ&煙突内の湿気を取るために直ぐに火を点けました。
2 点火する時に行うルーティンがあります。煙突内の上昇気流・ドラフトを作るためにガスボンベバーナーで庫内を暖めます。
3 鉢巻道路の桜の木が多くなったことを感じる昨今です。
4 我が家言うところの八ヶ岳大通りです。真後ろは原村村立八ヶ岳美術館です。下る右手はペンション村です。
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6 タンクローリーが止まって居る所が樅木荘です。
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12 レンギョウと桜のコラボです。
13 樅木荘駐車場に脇に咲いているツツジです。
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15 樅木荘のワンブロック奥にあたる原村郷土館・民俗資料展示室です。早朝の事も有りまだ開館していませんでした。でも、ご覧の通りこちらのご近所も桜は満開です。
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23 雪柳の花がこぼれんばかりに咲き誇っていました。
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25 満開に咲き誇る中央部にヤドリギが寄生しているのがわかりますか。
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以前の植生が少しずつ変わって来た峠の我が家です。
白樺の木も多くて、宿り木も時々見かけましたが、今は宿り木は全く我が家ではみかけません。
自分が白樺の小径と呼んでいるまるやち湖の下の道では白樺林と宿り木を見かけます。
今では、タラの木も絶滅してしまいまいました。
別荘だと来訪しているか否か一目瞭然ですから、不在時にタラの芽を摘み取られてしまい、枯れてしまうようです。
それと、秋に格別に美し紅葉を見せてくれる山漆も少なくなってきました。
自然に植生が変る事は致し方ない事だと理解していても、どこか寂しい所があります。
いつもコメントありがとうございます。
よく見ていますが
桜に宿り木 めずらしいですね。
確かに 満開だと分かりづらい
高台の桜はこれから見頃
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20231116