奈良町にぎわいの家にお邪魔したのは2月25日の土曜日でした。世界遺産の元興寺を拝観した後の閉まる直前の4時44分に入館しました。快く入れえて頂きまました。時間が有る時間帯に再度訪問して見たい奈良町でした。
2023.02.26.06.59.46
奈良町にぎわいの家のHPからの借用した説明文です。
登録有形文化財 奈良町にぎわいの家(大正6年(1917)築・奈良市所有。運営…奈良町にぎわいの家管理共同体) 2015年4月の開館より5年間の活動を紹介。 個性的でエレガントな奈良町家として、無料で公開しています。 二十四節気の季節感を大切に、四季の花や節句行事のしつらえ、イベント、 展示など様々な事業に取り組んでいます。
説明文の補完となればと思い奈良町にぎわいの家のユーチューブ動画をアップします。心穏やかに素敵などうがですよ。
奈良町にぎわいの家5周年
入り口です。奈良の古民家です。
吹き抜けの天井です。二階には登りませんでした。
京町家は有名ですが、同じような長方形の町家です。
お雛様です。
見た時、御寺泉涌寺別院雲龍院の悟りの窓を思い出す風情です。
躙り口の茶室ではありませんが、細長い町家に茶室です。心豊かな風流人のお住まいです。
水仙が三輪活けられていました。風流ですね。
このような奥深い世界は見ていないので
参考になりました。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20190501
家内は今回の奈良町(ならまち)の一角を占める奈良ホテルを初めとする奈良町に興味があったようです。
以前より言われていましたが、今回初めて意味がわかりました。
奈良町の意味合いが理解出来ていなかったのです。
今回は家内がそんな私の認識を変化させてくれました。
元興寺なる世界遺産すら知りませんでした。
ホテルにチェックインして尻を叩かれるも同じような状況で足を運びました。
その後、閉まりかけている中での奈良町にぎわいの家に滑り込み見せていただきました。
閉めているのにどうぞどうぞと快く対応してくれたのには感謝感謝です。
その後の寒さの中での地獄の一部をみましたが。
それは本編で。
午後6時からの食事も奈良町のレストランを予約していました。
楽しい美味しい時間を過ごす事ができました。
別途スレッドをたてますが、「はり新」さんです。
ヨーロッパ程巨大な石造りの街ではありませんが、同じ旧市街を表す日本的な街並みですね。
今度は少し理解したので再度、訪れて居ない寺社仏閣と共に歩いてみたいです。
いつもコメントありがとうございます。