半日で金沢の有名処の観光地を見て回るのは不可能です。歩いた中での一代イベントが金沢城公園内の金沢城です。兼六園めぐりのHPから一部引用させて頂きました。
兼六園と金沢城公園
金沢城公園は、加賀百万石前田家の居城であった城が一般に広く開放された歴史的空間です。外庭であった兼六園と共に石川県民の宝であり、多くの方にその素晴らしさを是非とも味わったいただきたいと思います。
重要文化財に指定されている「石川門」「三十間長屋」「鶴丸倉庫」のような歴史的な建造物、近年再建された「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」の壮大さ、また本丸園地付近で感じられる豊富な植物や動物など、見どころがいっぱいです。
そんな金沢城公園の概要と見どころをご紹介したいと思います。
今回アップするのは橋爪門から三の丸広場を経て石川門までです。
1 左側の五十間長屋の一段下がっ道の先の橋爪門を通ります。
2 高札の通り橋爪門の直前です、進入禁止の階段を上ると五十間長屋二出ます。
3 直線的に攻め込まれない様に90度通路が曲がり、小さな枡場の所に誘い込みここで撃退します。(橋爪門の所も石川門の所も同じ構造です。)
4 最初の橋爪門を潜り、小さな広場を直角に左に曲がり、こちらの門を潜り橋を渡るとその先は三の丸広場です。
5 橋爪橋から右手の建物を撮影しました。名がしかと分かりません。一番手前に写っているのは橋の欄干です。
6 お濠の先に見えるのは石川門に併設されている櫓です。
7 左に見えるのは五十間長屋です。
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10 三の丸広場の先に見えるのが実質大手門に相当する河北門(かほくもん)です。立派な門が復元されましたが、ここを通り新丸広場方面に向かう時間はありませんでした。
11 左手遠くに見えるのが五十間長屋で、右手に見えるのが河北門です。撮影している後方が石川門です。
12 河北門(かほくもん)に寄って撮影です。
13 兼六園に向かう為に石川門に向かいます。
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15 想像以上に桜が満開で日曜日の午後を多くの方が満喫していました。
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18 不鮮明ですが、赤い所が現在地で右方向の兼六園に向かっています。潜る門は石川門でお堀通りを立体交差で通過します。
19 防御を高めるためにロの字型に造られた石川門を潜り、石川橋を渡ります。橋の上からの満開のサクラを愛でるために橋の上は大混雑です。
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金沢大学の構内になって居た事もあり、金沢城公園は初めて訪問ですが、兼六園は二度目です。
まだ、上の息子が小学生の頃でした。
自分の記憶と今回行った感じがことなりました。
と、兼六園は上の空的で、桜も早々に早く宿に帰りたかった気持ちが本当の所でした。
兼六園からホテルまで歩いても10分程度ですが、いつ来るか分からないバスを待ち乗ってかえりました。
その後、ホテルから夕食券をもって金沢駅のレストラン加賀屋にいきました。
今回は、一泊二日ですが盛りだくさんの旅でした。
日本には本当に見て回る所が沢山あり感動の連続でした。
サクラの開花状態は最高の時にお邪魔できました。
ホテル日航だと葉桜のですから、変更してよかったです。
いつもコメントありがとうございます。
SEE YOU.
兼六公園のみで
お城ははいらずで そとからのぞんだだけ、、
石垣の石積み、、とりどりの色が 美しいですね〜
桜も満開で good chanceでしたね〜 お食事も満喫されましたか?