週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#083 -’22. 三鷹市山本有三記念館のお庭です。

2022年04月14日 11時38分24秒 | 街角

山本有三は私たちの世代にとっては格別の思い入れがあります。

国語の教科書の編集者か何か関係していたかとおもいます。

勿論、路傍の石など読んだことの無い小学生が名前を覚えたのですから。

記念館の建物内に入るのは有料ですが、お庭は無料でその折々の風景を偲ぶことができます。

秋には楓の紅葉を見る事ができます。

今回は、お庭と建物を外から眺めた物をアップします。

1

2

3

4

5

6

7  この時期良く見かけるシャガですが、普通のより色が濃い初めて見る感じでした。

8

9

10

11

12

13  メリーポピンズを思い出すチムニーです。ロンドンなどでは煙突掃除人はマイスター制みたいです。

14  屋根が銅で葺かれているようで緑青に成っていました。階段には大谷石が一部使用してありました。

15  写っているのは庭から見えるご近所さんですが、手前に四阿があります。

16

17  小さな池ですが階段状の滝があり大きな鯉が泳いでいました。

18

19

20  建物を出た所です。

99


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« #082 -’22. 風の散歩道 | トップ | № 113(4月16日) COV... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (放浪一世のブログ)
2022-04-15 15:07:21
路傍の石は、最初に映画で見ました。小学校の講堂で。60年ほど前です。山本有三は明治20年生まれだそうです。
返信する
路傍の石 (原村)
2022-04-15 20:44:05
こんばんは、放浪一世のブログ さん。

路傍の石は読んだことが無くて、すじも分からないです。
映画でも見ていないので、タイトルの路傍の石は知っていましたが、山本有三の著書とは恥ずかしながらしりませんでした。
戦前の偉人を知る気持ちが強くなり、凄い立派な人が多い事に感動しています。
江戸時代末期に植民地に成らなかったのも、欧米列強でも日本を征服する事は不可能だったことをしりました。
過去の日本人に感謝感謝です。
路傍の石も読まねばいけないですね。

コメントありがとうございます。
返信する
Unknown (水仙)
2022-04-16 01:39:06
「路傍の石」の映画は私が初めて泣いた映画でした。確か中学一年だったと記憶しますが、泣いたことが私が大人の入り口に入った証しだったかもしれません。そんな思い出のある映画です。その後、本も買って読みましたが、映画の印象のほうが強く残っています。
返信する
路傍の石 (原村)
2022-04-16 08:33:57
おはようございます、水仙 さん。

昨日までの悪天候が、今日から回復するようです。
英国と言うか英語の彦で「四月の雨が五月の花を運んでくる。(April showers bring May flowers.)」との言葉がありますが、花にも作物にも大切な雨。
四月の好天が気分をウキウキさせてくれて、出かけたくなります。

路傍の石の映画を探して拝見して見ようと思っています。
何故が「路傍の石」は言葉として知っていても、筋も観た記憶も読んだ記憶もありません。
文学に強い意欲が無いのかもです。

コメントありがとうございます。
素敵な春を。
返信する

コメントを投稿