週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#242 -’15. 保育園児or幼稚園児@リスボン

2015年08月04日 05時17分28秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
リスポン観光の最終日の午後は自由時間です。
グルベンキアン美術館での絵画鑑賞も済、徒歩でホテルに戻ってくるとホテルの向かい歩道上で演奏会です。
お祭り大好き人間ですから音楽的な事を別にして聞き惚れていた。
4名で戻って来たが他の人は直ぐにホテルの部屋に戻ってしまった。

演奏も演者も素人的ですが、そこがまたまた素敵な所です。



何か始まるようで交通を封鎖するみたいで、警察官が来ている。



一旦部屋に戻り外の件が気になり出てくると、可愛い着飾ったちびっこ達が先生に引率されて
出て来た。
パレードでしょうか。



年齢によりクラス分けされているようで、衣装は統一されている。
幼いクラスはただ歩くだけの子もいるが、腰をフリフリ踊り子もいる。
既に個性発揮でしょうか。




父母でしょうか、我が子の成長を見ながら撮影に専念です。



年長組になるとそこそこ決まってきています。
親御さんが衣装作成でしょうか。



ラテン系ですから親御さんが音楽に合わせて踊り出している人もいます。




おまわりさんもご苦労様です。

ポルトガル旅行とは特段関連はありませんが、日常的な可愛い一ページに出会えたのでアップしました。
こんなラテン的な国民が大好きです。
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#241 -’15. フィリグラーナ@リスボン

2015年08月02日 16時45分35秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
リスボンのお店で買ったフィリグラーナです。
ポルトガルと言えば、コルクですがこちらの金細工も有名です。
鎖と組で買った方が良いとの事でセットで買いました。
こちらのお店でもタックス・フリーでは無かったのでリファンドは有りませんでした。
コルチナ・ダンペッツォで買ったフィリグラーナ(ペンダント)が素敵だったのでこちらも職人さんの腕にほれ込んだ買ったのがこちらの二点です。


こちらが家内の物。



こちらは娘の物です。



ポルトガルの美人現地ガイドさんの胸にも輝いていました。




日本人の現地ガイドさんも付いて万全の態勢で案内して頂きました。
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#240 -’15. 許す事、許さぬ事

2015年08月02日 10時21分13秒 | たわごと(少し硬派に振って)
人を許す事。
大きな心を以て他人の行った誤った行為を許す事。
故意・過失に拘らずに誰でも誤りを起こすのは人間の性です。
許す事』何と心地良い響きであり爽やかな風が漂うのだろうか。
誰に対しても寛容で、人間関係も波風が立たず、時に依っては美談にもなる。
人間の本性は「善」であると。
寛容、寛大な心をもって他人も自分も見つめるこころ
その心には憎しみとか妬みとか誹りとかの文字が無いが如くの清らかな思想しか存在しない。
傍で見るだけでも心地よく、地球上にいがみ合いなど存在しないが如くの心地よい風が通り抜ける。
イソップ寓話の「太陽と北風」を読んで育ったのに。
なのに、この性善説に立つ心暖まる寛大さが気に食わぬ。
なんと、醜い狭い心を持った人間なのかと自問自答してしまう。

勿論、天邪鬼の私のブログです。
異を唱えこそすれ、同意する内容ではありません。
人の過ちを許さずに責める、料簡の狭い小さな人間と思っていただいても勿論結構です。
実際の度量の狭い小さな人間の自分のブログです。
故意であれ過失であれ人を罵り咎めずにはいられない。

度量の狭い意見を述べる前に、異なる側面から一言。

他人を誹り、咎める事は自分自身も他の方から誹り咎められるのである。
非を大目に見て見過ごされずに、咎められるのである。
自分自身が背筋を伸ばし清く正しく生きているかはわからない。
でも、社会全体が他人の誤った行いを咎め正す事は自分の行いにも跳ね返ってくるのである。
しかし、現在の日本の状況を見るにつけ、安易な人間関係の妥協の産物の様に感じてしまう。
他人を咎めぬ代わりに、自分の非も咎められずに許してもらう安易な社会に見えるのは自分の天邪鬼の心がなせる技なのか?

今回このスレッドを書き上げる気持ちにしてくれた物がこちらです。 
先日、新聞に『太平洋戦争 DVD全集』なるものの販売の広告が載っていた。
TVのコマーシャルでも何度も放映されたいた。
神宮外苑での学徒出陣の映像とお○○戴の言葉が流れていた。
学徒出陣といい、神風特攻隊といい、何の罪のない人たちがお国の為にとの言葉に。
自己の人生を選択する事も出来ずに、指示命令に従い時の運命に翻弄される人々。
その時の日本国民、下級兵隊には悲しみを禁じ得ない。
その時代に生まれたと言うだけでこれ程の苦しみを味わう人生。
その時代を先導して国民を誤った方向に導いた責任は決して小さくない。
大きな大きな責任を負わねばならない筈である。
しかるに、その時の政治家&高級官僚&参謀本部など高級軍人など責任を問われてきたのだろうか。
占領軍から指弾されるのではなく、日本国民の中から責任が追及されてその過ちの責任が咎められなければならない筈である。
罪の意識に苛まれて自決するのと、責任追及は別物である。
死んだから死者に鞭打つことなく、無罪放免にして咎めるのを止める事は同じ環境下では又その悲劇が繰り返されるのである。
良い事は良い。
悪い事は悪いとして咎められて、二度とその過ちを起こさない堅い決意が必要ななずである。


東京電力の福島原発事故前からの経営陣など自分は決して許す事ができない。
福島の人だけに拘らず人類全員&それから地球上に生存する生物全体に責任があると思っている。
想定外の津波が来た等など真っ赤なウソである。
津波到来時の1~2週間前に巨大津波の報告書を出しているのである。
確率の問題として却下したにしか過ぎない。
原子力発電は既に神の領域に足を踏み入れたのである。
考えられる最大限の対策をせなばならなかったのにそれを怠った責任は重大である。

天邪鬼の自分としては、他人に対しても自己に対しても甘い社会が良い社会なのかとの思いが言わせる言葉なのかもしれない。

悪い事は悪い、良い事は良いと。


おまけの画像。
幸福を呼ぶポルトガルの雄鶏のガロです。
ガイドさんの説明を良く覚えて居た家内。
無実の青年の命を救った雄鶏です。
私は無実。
雄鶏が時の鳴き声をあげますと。


日本も幸福に満ち溢れる事を願いガロを。
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#239 -’15. サンデマン@ポルト

2015年08月01日 22時27分12秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ポルトガル)
ポルトガルのポルトと言えば超有名なポルトワイン(ポートワイン)です。
でも、行くまではサンデマンはしりませんでした。

自分が未だお酒を飲めない頃にサントリーの前身の寿屋が赤玉ポートワインと言うまがい物を販売していました。
ポルトワインを真似していたのか定かではありませんが、サントリーの企業体質でしょうか。
生まれ住んだ所のご近所の企業が宣伝活動をしていましたので良く覚えていました。
今では宣伝活動を変化してしまいましたが、ここ頃は宣伝カーと言う呼称でした。
車の屋根に看板が乗ってその四方に張られた看板の中にスピーカーが入っていました。
其れで、宣伝活動するのです。
今の選挙カーのような感じです。


ポルトの川、ドウロ川です。
観光写真に必ず掲載されている独特の船です。
今では実際に使われているのか疑問ですが、絵になる事は間違いありません。



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昔放映されていたTV番組の怪傑ゾロを思い起させる、帽子とマントのサンデマンです。



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入り口の所の書かれている線はドウロ川の氾濫して水位と西暦です。



既にワイナリー(ワイナリーと言う名称をこの場所で使用するのが正しいか気になります。自分的には上流のワイナリーで造られたポートワインの出荷待ちの保管庫のような感じがします。ワイナリーとしてはもっと環境の良い所が上流にありますので。)見学を終えて試飲タイムの方々を横目で眺めて。



サンデマンの黒マント&黒帽子の女性の方が案内してくれます。



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青いタイルではありませんが、ポルトガルですね。
この下は水場です。


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いよいよ試飲たいむです。
赤、白のサンデマンのポートワインが注がれています。
家内は一寸だけ口を付けるだけですから、二人分試飲する事ができました。
熟成途中でブランティーを入れて発酵を止める造りかたです。
なのでワインにしてはアルコール度数が高いです。
その上発酵途中で発酵を止めて居る為に糖分が残っているので甘い変わったワインです。
ワインと言うより独特の酒精強化ワインです。
これはこれで大変美味しく感じた次第。



ここで紹介された5本全て購入しました。



このグラスも買いたかった。
ポートワイン(サンデマンのポルトワイン)を飲むときはこのグラスで飲みたかった。



試飲も済み、買い物も済んで外に出てくるとゴンドラが頭上を渡っていっていた。
ドウロ川と並行して走っているようです。



【雑学】
今ほどTVのCMが進んで居ませんでしたから、宣伝方法も現在とは大きく異なっています。
勿論、ラジオでもTVでも宣伝は有りましたが、TVの放送時間自体が限定的でした。
ですから、TVCMもそれ程多用されていませんでした。
東京ですら1チャンネルのNHK総合、3チャンンネルのNHK教育、4チャンネルの日本テレビ、6チャンネルの東京放送TBSだけでした。
その他のチャンネルは存在しませんでしたし、昼間は放送を休止していました。
正午は放送しても放送時間が短かったです。
今の様に録画の方法が開発されていなかった為のようです。
商店などが新たに開店すると今では無くなってしまったチンドン屋さんが宣伝活動をしていました。
チンドン屋さんには並び方がありましたが、記憶が定かではなくなりました。
鐘太鼓を抱えた方が先頭で、クラリネットなどが続いた感じがします。
最後はチラシを配る方が続いていました。
クラリネットは素敵な木管楽器なのにどうしてもチンドン屋さんが脳裏に浮かんでしまいます。

交通法規が緩かったのか、飛行機からチラシを上空から配ると言う宣伝活動もありました。
子供心をくすぐられ宣伝活動でした。
後を追いかけてチラシを拾い歩いた記憶があります。
海外では飛行機の後ろに横断幕を曳いて飛んでいるのを時々見かけますが、時代と場所により宣伝も大きく変わります。
今では、PS&NSN関係もCMが増えました。
鬱陶しいと言うのが偽らざる気持ちです。
ですから、自分のブログには宣伝を載せていません。

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#238 -’15. エネルギー補給

2015年08月01日 13時37分45秒 | 日常の出来事(日記)
昨日は朝一番にスーパーに車で買い物です。
毎日の買い物はご近所のスパーに徒歩や自転車で家内が行っています。
週一位の割合で重い物や大きな物を車で買に行きます。
昨日は2リッターのペットボトル6本入りを段ボール二箱買い求めました。
これだけでも24キロですから家内が持ち帰る事は不可能です。
で、車で買い物です。
お米も、その他大量に積んできた。

先日の低血糖と低血圧と頻脈の件もあり、ハンガーノック対策も含めて補液&エネルギー補給対策で色々買い揃えてみた。
どれが一番自分の体調にも好みにも合うかです。


夕方になり、市民プールに行ってきた。
元気なご婦人たちも帰宅して夕餉の準備。
餓鬼も自宅に帰る時刻。
仕事帰りの方がプールに来るには、少し時間が早すぎる。
その読みがバッチリ当たり、真夏とは思えない状況だった。

健康でなければ何も出来ない。
運動が健康への近道だ。


今日の三時のお茶(8月1日)
今日のお茶で頂きました。
ご馳走様です。







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