東都大学リーグ 天王山 東洋が中央に先勝!!

予定より２日遅れて、始まった今週の東都大学リーグは、勝ち点２で並ぶ、
東洋・中央・國學院・亜細亜の上位４チームの直接対決でした。

東洋は今年のドラフト一番星、最速157Kmを誇る、中央の澤村を攻略し、先勝しました。

東洋の先発は、３年生エースで、こちらは来年のドラフトの目玉の藤岡投手。
被安打２、失点０、四死球４、奪三振１２と見事な内容で、今季３度目の完封勝利で４勝目を挙げました。

明日は東洋は、乾・鹿沼・内山はもちろん、明後日は試合が無いので、何としても勝ちたいところですね。
（事情は中央も同様ですが、今日澤村投手は138球投げていますので、明日は鍵谷投手かも知れませんね。）

東洋vs青学も１試合行われただけ （青学が先勝） で、日程が立て込んでおりまして、
これ以上日程が変更になると、頭がこんがらかりますので、明日で決着して欲しいなぁ…。

ドラフトを控え、プロ志望届けを提出した、乾・鹿沼両投手は、ここが意地の見せ所でもありますな。

プロ志望届けと言えば、昨日、乾・鹿沼・佐藤・林崎の４名が届けを提出しましたが、坂井外野手が出してませんね。
坂井は体格には恵まれているとは言えませんが、シュアなバッティングは評価が高く、某サイトでは、
ヤクルトの青木の再来とまで言われておりましたが…。あの中央の澤村投手からも、２本HRを打っておりますよ。
思い起こせば、２年前、東洋は上野投手 （現ロッテ） ・大野捕手 （現日ハム） の他にも、
十九浦・中倉・松永とプロ志望届けを提出した強打者がおりました。

彼らは外野手や一塁手、又はDHでしたが、このポジションは余程バッティングが凄いか、
プロが唸るほどの強肩か走塁の早さなどが無いと、難しいのですかね？
プロが指名するかどうかは別にして、志望届けは出してもらいたかったです。

取り合えず （じゃなく、何としても） 明日は勝って下さい！

10月13日(水)のつぶやき

21:43 from web
昨日のサッカー日韓戦、対日本となれば他の国と対戦する時とは、比べられない程の力を発揮する韓国。加えて日本より過激なサポーター。そんなアゥエイでのゲームでしたが、本田の中田ヒデを彷彿させる身体の強さ、長谷部・松井の身体を入れる技術はさすが。心配されたセンターバックも栗原・今野も◎。
21:58 from web
昔日本のサッカーが韓国の壁の前に、何度もＷカップ出場を阻まれたのを、TVで観ている世代には、昨日の試合は隔世の感があります。ルーズボールの１対１の競り合いでは悉く負けていて、ユニフォームの上から見ても、胸板の厚さが違ってました。記憶にあるのは木村和司のロングフリーキックのみ。
22:09 from web
チリの炭鉱落盤事故の救出作業、被災者の強靭な精神力に感動しますが、あの救出方法を考え出した人間も凄いと思う。このまま無事に全員救出して欲しいと願っていますが、そのニュースばかりに気を取られていると、国内の大事なニュースの見逃してしまいます。昨日・今日の衆議院予算委員会も面白いよ。
22:20 from web
一昨日の出雲駅伝、優勝した某大学の監督が、「うちの大学は三大駅伝全てに勝つ事を義務付けられている」とのたもうていらっしゃいましたが、誰がそんな事言ってるの？自分達がそう思うのは自由だが、これだけ色んな大学が、駅伝に力を入れ始めてる昨今、驕りとエリート臭一杯で、不快感この上無い。
by yoidoreotoko on Twitter