HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋 日大を退け、首位堅持 (関東大学アイスホッケーリーグ)

2010年10月24日 08時57分41秒 | アイスホッケー
まずは昨日の結果から…

明治2-1中央  早稲田3-3慶應  東洋6-3日本

明治はやや苦手にしている中央に辛勝で、実力を見せたようです。シュート数は互角でしたので、両者の差は僅差だと思います。
故障で欠場していた、2年生DFの本野選手が復帰しましたね。
(彼のtwitterでの発言が問題視されているようですが、その後どうなったのでしょう

早稲田は痛恨の引き分けと言ったところか?3点をリードしながら、追いつかれました。
慶應は早稲田戦になると、力以上のものを発揮する事がありますね。
東洋は慶應とまだ対戦が無く、(二試合残してますから)、次は要注意です。

東洋vs日本はスコアからして、実力通りの点差でした。先発GKはルーキー山口でしたね。
ただシュート数は、東洋に対し、日本はと圧倒してましたので、この点差にはやや不満が残ります
日大はここまでDFに起用されていた、松戸歯学部5年生の元野選手が、本来のFWに戻り、得点も挙げました。
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東洋大 層の厚さを見せつける (日体大競技会・平国大競技会)

2010年10月24日 08時35分23秒 | 駅伝/陸上
箱根駅伝が近くなって、各地で競技会・記録会などが行われています。
昨日の23日には、日体大長距離競技会と平成国際大学競技会が行われました。

平成国際大競技会には、5000Mと10000Mに15名が出場し、5名が自己ベスト (以下PB)
主力が出場した日体大競技会は6人中5人がPBで、28分台が3名、29分台前半が3名と言う大収穫でした

6名の中で唯一PBをマーク出来なかったのは、故障明けから復帰したエース柏原でしたが、
それでも日本人1位の
28分24秒92の素晴らしい記録、以下田中が28分46秒92、渡邊が28分56秒99、千葉優・富永・富岡も29分台前半でした。
昨日走ったメンバーの他に、出雲を走った、本田・川上・市川・設楽兄弟がおり、実力のある高見・佐藤・山本なども控えてますから、
選手層の厚さをまざまざとみせつける格好となりました

何より嬉しかったのは、大学入学以来、故障に悩まされていた、富岡兄弟(2年・大曲工業)が、
復活の走りを見せてくれた事ですね

各学年層の厚い東洋大学ですが、唯一2年生が少し心配でした。渡邊と市川以外に中々実績が挙がっていませんでしたのでね。

特に富岡兄弟は、1学年下の同じ双子の設楽兄弟と何かと比較されて、気の毒な状態が続いていましたが、
昨日の好走で、今後に期待が持てそうです。来年の『箱根』には間に合わないかも知れませんが、
3年生になったら、メンバー入りも可能でしょう。東洋の2年生では高校時代の5000Mの持ちタイムは抜群でしたから。

柏原の復活・好記録続出は、他大にとって大きな脅威になり、震撼せしめたのは間違いありません。

今日は高島平20kmロードレースが行われます。(誰が出るか楽しみが増えますね。)
好事魔多しとも言います、故障には気を付けて、このまま『箱根』まで突っ走りましょう
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