埼玉県実業団長距離記録会

今日は埼玉県鴻巣市で、標記の大会が行われました。
東洋大からは、10000ｍに若手・中堅・主力の２０人が出場し、７名が自己ベスト、４名は初挑戦です。

28分台は居ませんでしたが、２年の市川選手と４年の本田選手が29分の前半で走ったようです。
実業団のメンバーや、他大の選手の誰が走ったのか定かではありませんが、記録的にはまあまあだと思います。

９日後の10月11日（体育の日）には出雲駅伝があり、今日走ったメンバーも４人エントリーされてますが、
果たして彼らが出雲でも走るのか、注目されますね。

エントリーされて居るのは、

○鴛海（おしのみ・４年・大分東明）　　　本田（４年・前橋南）
　川上（３年・仙台育英）　　　　　　　　山本（３年・遊学館）
　田中（３年・稲生）　　　　　　　　　○市川（２年・高知工業）
　設楽啓（１年・武蔵越生）　　　　　　　設楽悠（１年・武蔵越生）
○大津顕（１年・千原台）　　　　　　　○定方（１年・川棚）

の１０人です。（○印は今日走った選手）

出雲駅伝は６区間ですから、今日走らなかった６人が、そのまま走るのでしょうか

私は設楽兄弟の襷リレーを何としても観たいです。
（都道府県対抗男子駅伝の埼玉代表で、実現済みですけどね。）　

出雲は区間も少なく、距離も短いので、スピードランナーを揃えた、駒沢・早稲田が有利でしょうが、
大津・高見・宇野・柏原など主力抜きの東洋がどこまで戦えるか、注目ですね。

（まあ約20kmを10区間走る箱根駅伝では負けませんよ）

昨年と同等の３位以上を期待しとります。