駅伝の季節

東都大学野球は、今週は東洋の試合はないし、雨や東京六大学の日程の都合で、１回戦しか行っていない、
対青学戦も、いつ行われるのか解らないし、出雲駅伝はもうチョット先だし、
関東大学アイスホッケーDiv.Ⅰ-Aの再開はそのもっと先です。

今日は地元の書店で予約しておいた、陸上競技マガジン2010年・秋号（大学駅伝特集）
を購入し、
これから始まる駅伝シーズンに思いを馳せておりました。

各大学の夏合宿の模様から、今季を占う記事が多かったようですが、東洋・駒沢・早稲田が『三強』を形成してる
と言うのが、衆目の一致するところでしょうね。

一口に「三大駅伝」と言っても、「箱根駅伝」のインパクトが強すぎて、私も出雲駅伝と、全日本駅伝は、
箱根の為の予行演習だと思っていますので、（主催者さんや、関東以外の大学には失礼を承知で書いております。）

「出雲」と「全日本」はなるべく違う選手を起用して欲しいと思ってます。

「箱根」の予選会ももうじきですが、ダニエルが抜けた日本大学、今年本戦出場を逃した順天堂大学、
外国人留学生が２名入学し、前亜細亜大学監督の岡田正裕氏を指導者に迎えた拓殖大学、
再来年には優勝争いに絡んで来るであろう明治大学などに、注目しています。

他の見所は、今季不調の東洋・柏原の復調具合、駒沢と早稲田の２年生はどっちが強いのか
有力１年生のロードの適性はどうなのかと言ったところですかね。