インカレ総合優勝36回。“泳心一路”「速く泳ぐだけなら、魚には勝てない」という故古橋廣之進の教えを部訓とし“水の覇者日大”「世界の覇者たれ王者たれ」の伝統継承を使命とする。競泳、水球、飛込、シンクロナイズドスイミングの4部門があり、これまでに延べ128人のオリンピック選手を輩出し、金6、銀13、銅17個のメダルを獲得している。
池江璃花子の話題が続いて、大変恐縮です。
今日、苫小牧の書店で 「アサヒ芸能」 を立ち読みしました。上記の日大水泳部の紹介記事を読めば、日本の学生水泳界における日本大学の偉大さが解ります。
インカレ36回優勝って簡単に言いますけど、インカレの歴史は昨年まで93回ですから、その凄さが計り知れます。
大きく離されて、早稲田・中央が続きます。
東洋大学は、女子は一昨年女子が優勝しましたが、男子は5位が最高で、未だ優勝はありません。
池江璃花子が4月早々に日大進学を表明したのは、かなりの覚悟や論拠があったからに相違ありません。
週刊誌に書かれたように、池江の日大進学が揺らいでいるのなら、東洋大学にも彼女の獲得に動くべきだとは思いますが、
生半端な方法では、池江は獲得は出来ません。秋には各大学のスポーツ推薦入試が始まります。池江の動向には目が離せませんね。