もうすぐWカップロシア大会が始まります。折も折米朝首脳会談が行われ、森友・加計問題も終わってはいません。少しづつ日大の体質を問うメディアも少なくなって来たかも知れません。
夏休みが始まる7月まで日大が第三者委員会の結論を伸ばしたのも、偶然では無いでしょうね。
池江璃花子の所属事務所が、池江の日大進学は準備段階で、まだ決定ではなく、今後の動向を見守って行くとの見解を表明しましたが、https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180607-00543251-shincho-spo&p=1
それが尚更日大に進学するだろうとの意思だと、私は思います。
上記の記事を見る通り、日本の競泳界における日本大学の地位は断トツのモノがあります。
日大に不祥事があったからと言って、簡単に進路を変更するとは思えません。
事務所が本音でコメントを出したかどうかは定かではありませんが、6月と言うこの時期に、不祥事の日大には行きませんと言えるはずはないと思います。
まあ吉田理事長が、記者会見して、「ああ、あの理事長は本物の阿呆だったんだ!」

4月に日大進学を表明した際には、複数の大学から勧誘を受けた (そりゃそうじゃろ!) とあります。
勧誘を受けた大学の話 (条件) をもう一度聞いてみるくらいはしても良いんじゃないかと思います。
来年の4月は今井月と一緒に、東洋大学の門をくぐり、萩野公介、青木玲緒樹、大橋悠依、白井璃緒らと一緒に泳ぐ姿を想像しているオイラが居ます
