陸上日本選手権が山口県で今日から始まりました。
男子100mは桐生佳秀(日本生命)が準決勝を1位で通過し、決勝に進みました。
今日は男子10,000mは決勝が行われ、東洋大学OBの大西一輝 (カネボウ) が2位、東洋大学2年の西山が4位、3年の相澤が8位に入りました。実業団のトップクラスと一緒に走っての結果ですから、大健闘と言って良いでしょう。
カネボウの大西一輝も学生時代は弟の智也の陰に隠れた存在でしたが、30歳くらいから強くなりました。智也は選手層が厚い旭化成に入社し、引退も早かったですが、一輝は息の長い選手になりました。
Twitterには4位入賞ながら、地面 (トラック) を叩いて悔しがる西山の姿がUPされていました。
まだ大学2年生なのに、あの負けず嫌いは 「半端ない!」 ですね。
西山には山本修二、相澤 晃と共に東洋大学駅伝チームの大黒柱 (三大エース) として、これからもチームを引っ張って欲しいと思っております。
日本インカレも楽しみになって来ましたね。