HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

カンヌ映画祭最高賞受賞 「万引き家族」 観て来ました。良い映画である事は間違いない!安藤サクラ素晴らしい!

2018年06月16日 21時25分27秒 | つぶやき(twitter)

苫小牧で、「万引き家族」 を観て来ました。カンヌ映画祭の審査員がどんな理由でこの映画に最高賞のパルムドール賞を授与したのか、その理由を知りたいと思ってね・・・。

現在の日本の抱えている色んな問題が縮図のように、描かれています。

あんまり言うとネタバレになっちゃいますので、粗筋については詳しく言いません。
安藤サクラが素晴らしかったです。裸も迫力がありました。裸を売り物にしていない女優では倍賞美津子以来の素晴らしい裸体ではなかったかな。

2人の子役も素晴らしかった。特に女の子は台詞は多くはないけれど、家庭内虐待にあった暗い表情が秀逸ですね。

貧困、40代・50代の親の年金を当てにしないと暮らしが成り立たない中年パラサイト、若い夫婦の児童虐待 色々
考えさせられましたね。樹木希林は貧乏感を出すために、差し歯を抜いて撮影に臨んだと言う事ですが、もう名人の域に達していると思います。

リリーフランキーは駄目な中年オヤジを演じさせたら、今の日本で一番上手いんじゃないでしょうか?


難点を言わせて貰えば、人間関係が解りずらい。樹木希林とリリーフランキーでさえ本当の親子じゃなかったのかな?

映画のキャスティングを見た時から、私はかすかな疑問があったのです。
夫婦役のリリーフランキーと安藤サクラの年齢差が大きすぎる、年の差がある夫婦は珍しくないと百歩譲っても、姉妹とされた、安藤サクラと松岡茉優の年の差もあり過ぎる。これは何かある伏線だとは思っていたのです。

やはりそう言う事だったのか(意味が解らない方は、映画をご覧下さい!)
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月刊陸上競技7月号購入しました。インターハイ都道府県予選、日本選手権展望

2018年06月16日 20時38分19秒 | 駅伝/陸上

苫小牧で映画 「万引き家族」 を観に行きました。大きいイオンの中には映画館の他に書店もあります。
映画を観終わり、書店に戻って月陸か陸マガのどちらかを購入するつもりでしたが、映画を観る前に1冊残っていた陸マガは無くなっていました。それで月陸購入!

    

表紙はケンブリッジ飛鳥、山縣、桐生の3名です。

8月に行われるインターハイの都道府県予選の結果が載っています。東洋大学の得意な競歩・長距離・短距離などを中心にどこのどんな選手が強いのか、只今調査中です。当然過去に東洋大学に進学実績のある高校の選手には目が行きますね。

東洋大学ではルーキーの宮本(100m)、津波(走り幅跳び)・池田(競歩)などが大きく取り上げられていました。

特に池田は先の「世界競歩チーム選手権」20㎞で優勝しちゃいましたので、関係者の間でも驚きだったようです。

20㎞競歩の世界記録保持者の高橋(富士通)、リオ五輪7位の松永(東洋大学→富士通)、ユニバの金メダリスト山西(愛知製鋼)、3回世界選手権に出場している藤澤(ALSOK)などに勝っちゃいましたからね。

その他に東洋大学の競歩の先輩には、西塔(愛知製鋼)や及川(福井県スポーツ協会)や池田とは高校時代からのライバル
川野も居ます。2020東京五輪の20㎞代表3名は、全て東洋大学出身っちゅう事もあるかも知れないね
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6月15日(金)のつぶやき

2018年06月16日 03時39分15秒 | つぶやき(twitter)
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