明日から、陸上日本選手権

http://www.jaaf.or.jp/jch/102/
日本一を決める大会ですので、自己ベスト記録がかなりのレベルに達していないとエントリーすらままならない大会です。
この大会に東洋大学のOB・現役から11名がエントリーされました

100m:桐生佳秀(日本生命) 宮本大輔(1年)
200m:桐生佳秀(日本生命)
400m:ウォルシュ・ジュリアン(4年)
800m:増田健人(4年)
1500m:服部弾馬(トーエーネック)
5000m・服部弾馬(トーエーネック) 市川孝徳(日立物流)
10000m:大西一輝(カネボウ) 相澤 晃(3年) 西山和弥(2年)
3000m障害:小室 翼(3年)
走り幅跳び:津波響樹(3年)
設楽悠太は大会参加を見送ったようですね。10000mは出場資格はあったはずです。しばらくはマラソンに専念かな?
桐生佳秀はライバルが多すぎて、優勝もあるかも知れないが4位もあり得ると言う厳しい戦いです。
ケンブリッジ飛鳥・山縣亮太・多田修平など誰が勝っても不思議では無い。東洋大学のルーキー宮本大輔は決勝まで残っていて欲しいですね。
ウォルシュジュリアンは優勝候補の筆頭でしょう。服部弾馬も強敵が沢山おりますが、5000mの方が勝機があるか?
津波はひょっとするとひょっとするかも知れません。8mを超えれば表彰台のチャンスがあります。
相澤・西山にはジャイアントキリングを期待します
