東都大学野球、東洋大は駒大に大敗して単独最下位に！実業団駅伝 設楽啓太と相澤が区間賞！

東都大学野球は早くも最終節を迎えました。東洋大学の相手はここまで同じく2勝6敗と同率で最下位タイの駒澤大学です。
結果は１－１２の大敗でした。信じられない事に、両チームが放った安打はお互いに10本づつでした。
昔から点を取るのは余り上手くはないチームでしたが、チョッとこれはあんまりだわ

　　　http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?
YEAR=2020&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=20166

プロから指名された村上が故障し戦線離脱してからは、若手を試す意味もあって、ルーキーや下級生が先発マウンドを任されていますが、今日も先発は1年生の野澤でした。
負けて覚える野球もありますが、これで野澤が来季結果を出せなかったら、それは監督の責任になると思います。

まあ、何度も言いますが、今季は入れ替え戦が無くなり、本当にラッキーでした。


元日のニューイヤー駅伝の地区予選が始まりました。今日は東日本実業団と九州地区実業団駅伝がありました。
多くの東洋大学ＯＢが出場しましたが、東日本では日立物流の設楽啓太が区間賞を獲得（設楽が勝った相手が凄い選手ばかりで、嬉しさ格別です。）

九州では旭化成のルーキー相澤晃が当たり前のように区間賞を獲りました。どこまで強くなるのか底知れない強さを感じます。12月4日には東京五輪代表に大いに影響がある日本選手権があります。このまま一気に代表を決める勢いを感じますね。