ヤフーニュースからです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e17a154cdfd83e66dbbfe7d4a02a0406a5cd1e5
これに関して、東洋大学ライフデザイン学部の准教授である、高野氏はこうコメントしています。
東洋大学ライフデザイン学部・准教授高野龍昭
天災が起きたり感染症が蔓延したとき、一般にその最中や直後には自殺が減り、一定期間後に急増することが知られています。誰しもが生命の危機に直面するような事態の中では自殺を思いとどまるものの、その後の生活苦や気分障害により自殺に至る人が増えてしまうものと考えられています。今回のコロナ禍でも同じことが起きていると言えます。実際、4-5月の自殺者数は例年より激減しましたが、その後急増に転じています。やはり経済的な問題を要因としたケースが多いと思われますから、相談等の防止対策に加え、失業などで経済的困窮に陥っている人びとへの政府・自治体による直接的な経済対策(現金給付など)は不可欠だと言えるでしょう。
確かに高野准教授の言う通りかも知れませんが、私はそれに季節が関与してるのではないかと思っています。「秋は寂し過ぎます」ものね。
今日は昼過ぎから仕事をしてても、軽い鬱症状が出たかのように、気分がすぐれませんでした。
いつの間にか自分の父親が亡くなった年齢を超えてしまいました。
自分はいつ頃まで生きて、どんな死に方をするのだろう?などと考えてしまう昨今です。
スポーツに関するブログを書いてる割には、暗いブログになっちゃいましたね。
(たまにはこんな日もあります)