HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋大学相撲部出身の白石が幕下で勝ち越し、新十両へ!四股名も東白龍。

2020年11月27日 19時26分01秒 | つぶやき(twitter)

少し掲載が遅れましたが、先日終了した大相撲11月場所で、西幕下2枚目で4勝3敗と勝ち越した白石(玉ノ井部屋・24歳)の来場所の十両入りが決定しました

    https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202011250000375.html

前にもこの事は書きましたが、その時はまだ決定事項では無かったのと、新しい四股名が決まったので、改めて記事にします。

西幕下2名目で4勝3敗で、十両入りは番付運に恵まれたと言っても良いでしょうが、まあ「運」も実力の内と言いますからね。

これで東洋大学出身の現役力士は、御嶽海・若隆景に次いで3人目となりました。
十両以上の関取は通算何人目になるだろう?

玉乃島・玉光圀・高見藤・磋牙司・木村山・華王錦・丹蔵・・・など

四股名は東白龍(とうはくりゅう)です。私は「東」とか「白」と言う文字を見ると麻雀を連想してしまうのですが、師匠の玉ノ井親方の現役時代の四股名が「栃東」で部屋の力士にも「東」を四股名にしている力士が多い事から、白石にも「東」の字が入るかも・・・とは予想していました。
「東」には東洋大学の「東」でもあり、「白」は白石の「白」と同時に東洋大学相撲部合宿所がある〝白山〟の「白」でもあります。

おそらく来場所は西十両の14枚目(十両の一番下の番付け)になるでしょうから7勝8敗でも即幕下陥落ですので、気合を入れて気張って欲しいですね。

後輩に関取の座を先に越された、村田や寺沢(共に高砂部屋)も幕下上位に居ますので、早く追いついて欲しいです
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アイスホッケーアジアリーグに新規参入の「横浜グリッツ」只今12連敗中!

2020年11月27日 18時51分00秒 | アイスホッケー

衰退しつつある、日本の男子アイスホッケー界⛸において、仕事とアイスホッケーの両立を図る、「デュアルキャリア」を旗印に掲げた「横浜GRITS(グリッツ)ですが、現在連敗中と白星☆が挙げられていません
     https://asiaicehockey.com/standings

今年はコロナ禍の影響で、韓国やサハリンのチームとは試合をせずに日本にある従来の4チームに加え、新規参入した横浜グリッツの5チームが「JAPANカップ」と銘打った大会が行われています。

参加チームが奇数なので、試合消化数は差があります。
発表されたグリッツのメンバーを見た時に、私は1勝するのも難しいと思っていましたが、やはり甘くは無かったですね。
グリッツには北米のAHL・ECHL挑戦を目指す、平野選手や寺尾選手が助っ人的に加入していましたが、2人は北米のシーズンが開幕する今月にはチームを離れると聞きました。

一層勝利が遠くなる感じがします。
私は、横浜グリッツを肯定も否定もしませんが、やはり勝負事ですから、観客は「今日の試合はどっちが勝つのだろう?」とワクワクするような試合を期待してると思います。

他の4チームもグリッツに敗れたら、ファンから何を言われるか分かりませんから必死です。
これからもJAPANカップの優勝の行方と共に、〝横浜グリッツ〟の動向から目が離せません
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