少し掲載が遅れましたが、先日終了した大相撲11月場所で、西幕下2枚目で4勝3敗と勝ち越した白石(玉ノ井部屋・24歳)の来場所の十両入りが決定しました
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https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202011250000375.html
前にもこの事は書きましたが、その時はまだ決定事項では無かったのと、新しい四股名が決まったので、改めて記事にします。
西幕下2名目で4勝3敗で、十両入りは番付運に恵まれたと言っても良いでしょうが、まあ「運」も実力の内と言いますからね。
これで東洋大学出身の現役力士は、御嶽海・若隆景に次いで3人目となりました。
十両以上の関取は通算何人目になるだろう?
玉乃島・玉光圀・高見藤・磋牙司・木村山・華王錦・丹蔵・・・など
四股名は東白龍(とうはくりゅう)です。私は「東」とか「白」と言う文字を見ると麻雀を連想してしまうのですが
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「東」には東洋大学の「東」でもあり、「白」は白石の「白」と同時に東洋大学相撲部合宿所がある〝白山〟の「白」でもあります。
おそらく来場所は西十両の14枚目(十両の一番下の番付け)になるでしょうから7勝8敗でも即幕下陥落ですので、気合を入れて気張って欲しいですね。
後輩に関取の座を先に越された、村田や寺沢(共に高砂部屋)も幕下上位に居ますので、早く追いついて欲しいです
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