アメリカの大統領選挙はどっちが勝つんでしょうか?
北海道では、コロナ感染者が日増しに増え、怖くて何処へも行けない状態が続いています。
さて東京五輪が予定通り行われるとしたら、私には大きな楽しみがあります。
それは競泳女子400mリレーの代表メンバーを東洋大学の現役学生が独占する事です。
来年は、白井璃緒(4年)・今井月(3年)・酒井夏海(2年)・池本凪沙(1年=入学予定)
池本は東洋大学で練習を度々行っており、スペインの高地合宿にも同行している事から来春の東洋大学入学が有力視されています。
この4名はいずれも100m自由形で、54秒台の記録を持っていますので、日本選手権(五輪選考会)の100m自由形で4位以内に入ればリレーのメンバーに入れるはずです。
本来なら自由形短距離のエース池江璃花子が中心にならなければいけませんが、池江は東京五輪出場を断念していますのでね。
ライバルは大本里佳(中央大学➡ANAイトマン)ですが、彼女は50m自由形と200m個人メドレーにエントリーするのでは?と思います。
問題は、個人メドレーと平泳ぎにも五輪代表の可能性がある今井月が、100m自由形にも出場する意思があるかどうかです。
まあ、他のチームの自由形短距離女子も黙って指を咥えて見てる事はないでしょうが・・・・。