不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第101回 下地の途中

2007年08月06日 10時37分36秒 | 1年目アーカイブ
ほんと毎日暑いですが元気ですか?私は夏バテしそうですが今のところ大丈夫です。せめて午前中だけでももう少し涼しければいろいろしやすいんですけど。



えと、作業の途中風景です。




すべてバラして、「瓶サフ500」で下地を塗装中です。
(瓶サフ500はこんなやつです)


実際に瓶サフ500を使ってみての印象ですが、やっぱりかなり粒子が粗いです。塗装面はザラザラした感じで、確かに「傷埋めにも最適」ですね。割としっかり目に薄めたラッカーパテに近いような気もします。なので、まず表面の様子をみるために、ということであれば、500は最適かもしれません。

が、最後はやはり瓶サフ1000でのコートをオススメします。

まず、500で表面を覆う→500やラッカーパテで傷埋めする→表面をさっとペーパーがけする→1000で覆う

ぐらいが良いようです。実際、1000の塗面は少しツヤが出ますが、500はほとんど出ません。最後の塗料のノリや完成にも影響がでますから。

瓶サフは、傷埋めしないのであれば(もしくはラッカーパテで傷埋めやるなら)1000を購入するのをオススメします。





今回の下地塗りで大活躍中の大型平筆です。エアブラシ全盛の中で、筆塗りモデラーさんにはぜひオススメです。毛先も柔らかいので、曲面塗装もしやすいです。

確か200円前後かな。1本1000円クラスのものなんて買えませんからね(苦笑)

私の使用している筆は、大体200円前後です。まぁ、買い替えの時期は早まるでしょうけど。







更新が開きすぎても困るので、ちょっと途中の風景を載せてみました。

まだ深い傷消しと、1000のコーティングが残ってます。
前回も言った通り、サフ後にも組み立てる予定はありませんのであしからず。

次回組み立ては塗装終了後になります。
コメント
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