不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第107回 MSN-010 G-3(ゲドライ(MS) in 機動戦士Zガンダム)

2007年08月14日 13時30分18秒 | 1年目アーカイブ

えと、狙ってちょうど3ヶ月での更新というわけではなく、前回参照の破損部分の調整が思ったよりも長引いてしまって…その他微調整とか…



なにはともあれ完成です!




念のため説明をつけさせていただくと、近藤氏による、Zガンダムのコミック版に登場した、通称近藤版キュベレイです。機体名はゲードライ(G-3)です。この機体、しっかりと設定資料が作られており、それをもとにしたガレージキットも販売されたことがあります(今では入手困難)。
ですが、コミック本編内にはデザインの違う(簡易型、でしょうかね)ものが描かれています。で、それを独自解釈をいくつか含めて立体化しました。

というのが主ないきさつ、でしょうか。



とりあえず、写真あげちゃいます☆






正面からです。というか、背景は黒の方が映える気がするので、そこは注意しときます。結局、腕にも球状メガ粒子砲を作ってます。見た目には白とグレーと一部黒、カメラぐらいしか色はありませんので背景が白のなのもあって地味に見えます(笑)
実際はハマーン様が宇宙空間で乗るわけですから、目立つ方がいいんでしょうね☆





こちらは横からです。正面から見るよりも、前後の分厚さはないんですよ。

アクションベースに金属ステーを曲げて、腰の見えない部分にネジ留めしました。上下で挟むだけでの固定では、下半身、特に足が重いので支えきれませんでした。そこで、上半身との接続部分のところにネジ留めです。






こちらは背面からです。コミック内では頭の背面は黒系になっていましたが(確か黒のベタ塗り)、別パーツ化されているのではないかと推測します。が、形状的に良く見えないのでは?と思い、頭頂部はひとつの物体、的な解釈です。
ま、その絵は1コマだけなのでお手上げですが(笑)





ビームサーベルで切りかかる!な写真です。足がもう少し開くとカッコイイのかもしれませんが、可変時のクリアランスとか、保持力の関係で(汗)。肩のバインダーは割りとフレキシブルに見えます。上下と前後に振ることが出来るので。腕を左右に開く稼動は見ての通り結構開けるようです。








って、もう少し細かいところを写真とって上げたいんですが、関節の弱いところがまた出てきたので、現在補修中;;;;;;;;;

まぁ、関節の劣化はしょうがないのでそのたび補修しないとね;;;
関節の緩みが出ているのは、右足付け根と右ヒジです。


なので、変形時の画像は次回、ということで…。


見れば見るほど、現代のガンダムのデザインと逆行するような気がします(笑)リアル系MSを横においてみるとわかりそうです。

細かなことは次回です。ほんとスイマセン…;;;;;;;;

コメント
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