七色に焼けたマフラー…どういう仕組みなんだろうと思った方もバイクに乗ってる方ならいるかなぁと思います。
えー、バイクに興味がない人は、興味を持ったフリをしてください(笑)
まずはニンジャの時にリンクっと。
ほとんど写真だと1色にしか見えませんでした…今回はその辺も含めてなんとかしたいです。
参考にするにはちょっと写真が小さいですが…モリワキチャンバーCB1300のトコにとりあえずリンクっと。
まぁここまでうまく行かなくても、もう少し前回よりは近づけたいなぁと。
で、珍しく失敗も含めて、大きな画像でお送りします。
途中画像は撮れません(笑)
綿棒ウェザリングの応用で、あとは適当にごまかしてますから;;;;;
今思うと、もう少し赤をきつめに表現しても良かったんだなぁと思ったりはしてますが;;;
使った塗料です。
タミヤエナメルですが一応左から、チタンゴールド、ダークコッパー、クリアレッド、クリアイエロー、クリアブルーです。
綿棒に塗料をしみこませて、ティッシュで塗料の量を調整して、時々エナメル溶剤を足してみたり…。
を、いい加減に繰り返します(苦笑)
かなり感覚的にやってるので文字で表現出来ないんですけど。
わりと…いける、かなぁ☆
ボディつけた後もボルドールなんで、マフラー結構見えるんですよね…ニンジャのときはフルカウルでしたけどボルドールはセミカウルくらい?
とりあえずセンタースタンドだけつけました。
エンジン側面はげてるとこはリタッチしておこう;;;;;;
これは大きくする意味ありませんでした(笑)
ウインカーとテールランプのクリアーパーツを瞬着点付けで固定しときました。
今回はかなりマフラー表現できたような気がします…赤はもう少しきかせても良かったかもしれませんけど;;;;;
エアブラシ…もうすぐ使う気だとは言っても、やっぱりない環境である程度出きる方が嬉しいですね☆
逆にエアブラシ持ち出したら言い訳きかなくなったりするのかなぁと不安ですが(汗)
っと、話がそれました。
下地のシルバーをラッカーで作って、エナメルで焼けをつけるのは常識です。
失敗した時に、エナメル溶剤で表面をふき取っても下地のシルバーにはほとんどダメージないからです。
心配な場合は、ラッカーシルバー終わった後に、クリアーコートで一層作っておくと安心ですね☆
前もってある程度実物なりで大きな参考資料がある場合には、いっそ筆塗りでがっつり塗っちゃっても出来るんじゃないかなぁとも思いますが、綿棒ウェザリングを推奨してます。
まぁ今回も、エアブラシには及ばないのかもしれないですけど、そんな環境がなくても十分になんとか出来ますよ、というお話☆
(一応、タミヤのウェザリングの粉みたいなののセットものでもあるそうなので、それを使うのも手…かもしれません。そのあとコートしないと剥がれそうなので結局スプレー環境必須な気もしますけど;;;)
というわけで、今日はここまで。
現在ボディと悪戦苦闘中。