熱中症で運ばれる人も大体毎年いる?わけですが、祇園祭の山鉾巡行ありました~。
KBS京都放送ではいつも生でテレビ中継してる…なんて、観光に来てる人に言ったら不思議な顔されそうですけど(笑)
道路混むので嫌い…。
で、今日からコレを~☆
ポケモンのプラモデル自体は以前から出てたんですが、ピカチュウはおまけ程度に小さいのが時々付いてるだけという不憫さだったんですよね;;;
今回とうとう満を持してのピカチュウ発売です☆
後々目消しとかもするとして、とりあえずはまずさくっと素組みしてみます。
ランナーはたったのこれだけ、小さい子供さんでも大丈夫☆
すべてのパーツがタッチゲートなので、普通に組むだけならニッパー等の工具もいらずです。
ランナーとパーツが近いので、切り取る時にえぐれやすいので作りこむ派としては結構厄介なんですけどね;;;;;;;;
あと、パーツ番号タグの部分がピカチュウの顔なんです…素敵☆
ただ、黄色のパーツなので肉眼でも若干見づらいです(笑)
この不思議な構造により、頭を左右に振ると耳が動くギミックが稼働するみたい。
この軸の部分を、胴体も頭部もそれぞれモナカ挟みなので、胴体は接着できるとしても…頭部は接着後、耳連動を残すとなると後ハメ難度が高そうな;;;;;;
あと素組みで気になったトコ。
背中の茶色の部分が別パーツという親切設計なんですが、上下で間違えないようにピンの形を変えたせい?取り外しがしづらい感じ。
ここは裏からニッパーで強引にピン受け部分に穴をあけて、とりあえず取り外しを安全に行えるようにしときます。
目消ししたあとは、塗装が終わるまで外しておいて、最後に組み付ければ問題なさそう~。
足の裏は肉抜き穴…っていうか、スカスカ(笑)
このサイズに合うような磁石なんかを仕込んでパテとかで接着固定してしまえば、色々楽しそうですよね~☆
こんな薄くて小さい磁石あるかな…シートタイプだとちょっと弱そうだし。。。
尻尾は茶色部分と黄色部分がパーツ分割なものの、それぞれがモナカ構造なので目消し必須そう。
茶色側のピンをある程度切り落としておけば、あとから差し込めそうなので問題はナシ☆
とりあえず塗装予定なのでまだ見送りですが、目のハイライト、舌、鼻とシールで再現されます。
今回は目消しとかヒケ取りをしっかり目にするとして、こういう部分は気にせずシールを活用する予定です。
最後にツヤだけ統一すれば、そんなに問題ないですもんね~☆
目のハイライトが入ってないとこんなに気持ち悪いのかな…(笑)
素組み完了まで大体30分から1時間はかからないくらい。
あとで分解することを考えた場合、ちょっとピンが固いところがあるので、そういう部分を削り込むと思ったより時間かかります。
大きさ比較…?
偶然冷蔵庫に眠ってた缶コーヒーよりやや小さいくらい。
関係ないですが、私は紅茶派。
腕はそれぞれ前後に90度、つまり下半分は稼働します。
横に突き出す等は模型では辛いですよね…生物表現になるので、差し替えで再現されるレベルでしょうし。
構造上ちょっと削りこむだけで腕が360度回転するようになりそうなので、そこはやろっかな。
やったところで頭に腕あたるけど…。
尻尾は丸ピンなので、ここは尻尾トルネードも可能な360度回転可能です。
逆に言うと、後ろに倒す等の角度はつけられないので、そういう場合は色々面倒そう…私は気にしない方向で(笑)
頭部を右に向けると右耳が、左に向けると左耳が下がるという連動ギミックがついてます。
かなり横まで顔は向くけど首より下に表情をつけにくいので、少しだけ顔を傾けるくらいが多分ベストかも。
最後に気になるのが、アニメ版カラーと比べると、どうしても黄色が強すぎる気がします。
もうちょっとオレンジ気味というか、かなりキットそのままだと無機質な黄色なので、暖色の黄色に塗装したいなぁ☆
茶色から立ち上げ塗装したらどんな感じになるのかな…やってみよかな…。
いじょー、素組みピカチュウでした。
小さい子供でも簡単に組めるのが利点のキットなので、まさに100点満点なキットじゃないかと思います☆
一家に1ピカチュウでもいいんじゃないかな(笑)
一応触れましたように、目消し、頭部ギミックを残しつつ後ハメ、腕360度回転、足に錘か磁石を仕込むあたりが今回の作業かなぁ。
顔のパーツが全部はめ込みで、それからの前後モナカなんですよね…組み込んでマスクするほうが安定しそうだなぁ;;;;;
とりあえず気にしないで接着できるようなパーツを目消ししていくことにします~☆