不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1577回 これこそ

2012年02月16日 00時22分11秒 | 5年目アーカイブ

残念ながら明日はちょっと忙しそうなので、今日はしっかり作業です。

塗装楽しいけど、時間進むの早くて睡眠不足気味です(苦笑)


世間はトマトが大流行なようですが、そもそもトマト嫌いな私には何も関係ないです(笑)

あれもまだラットかマウスの実験結果で、人間だと1/10とかそれ以下かもって話ですし…少なくとも、野菜はカラダに良いわけですから、ダメなことはなさそうですけど。

っていうか、トマトってまだ時期ハズレなのにね~。









さ、バンシィの塗装も大方おしまいです☆

昨日装甲類の塗り分けがほぼ終わったので、まずはつや消しコートしちゃいます。










ということでつや消し~。

今回は(も)ガイアカラーのEXつや消しそのままで、それ以上のツヤ調整はしてないです。

サイコフレーム部分が目立つ明るさなので、これ以上ツヤ落とさなくても多分大丈夫だと思いますし。









つや消し後の最大の難関、スネ側面の塗り分けに入ります。

このちょっとくぼんだ部分をツノ系と同じ金色指定で塗り分けないとダメなんですが、正直やっかいと言うレベルを超えてます(笑)

キット付属のシールで済ませるという選択肢も十分考えるべきですが、もちろん元筆塗り師としてはやるしかないわけで。









まずはパーツの裏側で見えなくなる部分で、同じ色味をどうするかエナメルのゴールドでチェック。

おおぅ、ツノの色味とほとんど同じなので、これでいけそう☆


ツノ:Mrカラーのゴールド+クリアイエロー濃い目に上掛け
使えそうな色:タミヤエナメルカラーのゴールドリーフ









あとは慎重に塗り分けて、どうしてもはみ出た部分は先の尖った綿棒に薄め液つけてふき取って…の繰り返しです。

今回はツヤの予定でつや消しコート後に塗り分けてるので、あまりふき取ると金属粒子が残ってしまうのでオススメしません(笑)


後から気付いたことですが…まずはこの金色の部分だけを塗装してしまい、そのあとキット付属のシールを上から貼ってマスキングテープ代わりとし、濃紺を塗装するというのがベストな方法ではないでしょうか;;;;;;;

ただこの場合だと筆塗りでは出来ない方法なので、必然的にスプレーもの必須の方法になりますけど。。。










1パーツにつき4箇所×4パーツ、あまりムリせず少しずつやるのが大事☆

久々にウィンザーニュートン筆を出して、そこそこ本気で塗り分けました…素直にキット付属のシールを有効活用することを推奨します;;;;;


エナメルなのであまり薄めなければ隠ぺい力も高いし塗りやすいんですが、濃すぎると筆ムラが出やすいので注意は必要ですけど。

一応説明してみようかな…まずはちょっと濃い目くらいにしてふちを作りながら塗って中身塗って、そこからもうちょっと薄めた状態を作って上からさらっと塗るのを乾燥待ちつつ繰り返す…って、エナメルの濃さは感覚のところが大きいからなぁ;;;;;;













大きな塗り分けは多分これで終了です~。

目とかはシールでいけるかなぁと思いますし、組んだら完成かな。

明日様子見しつつ組んで、金曜辺りに写真撮って、土曜か日曜には完成記事出せるかなぁって感じでしょうか。

どきどきわくわく、組んでみてどんな感じになるか楽しみ☆


時間は多少あるかもしれないけど精神的に疲れそうなので、今日はもう寝ておきます(苦笑)

コメント
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