不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1580回 HGUCバンシィNT-D完成☆

2012年02月19日 00時00分00秒 | 5年目アーカイブ

今日こそは、のバンシィ完成記事です(笑)

んー、細かい話は抜きにして、さくっといっちゃいましょー。

以下、写真クリックですさまじく拡大ですので注意。






























まずはぐるっといつもの一周でした。

背景黒地なのでどうかなぁと思いましたが、黒地のおかげで本体の微妙な濃紺具合が見えて結果的には良かった感じ☆

(ホコリはその都度筆ではらってるんですが…ところどころのホコリが悲しいトコ;;;;;)








ばすとあっぷ。

胸元、ツノが違うのみで基本的には白ユニコーンと違いはありません~。






カメラ部はトサカにしてもツインアイにしても正面から光が入りづらく、特にツノが大きくなったせいもあってイマイチ。







フロントスカートとかとか。

サイドスカートの塗り分けがちょっと面倒ですが、特徴ある部分なので塗装派はやっといた方が良いかも。






脚部もこんな感じ。

ここは白ユニコーンと違いがないので、まさに色違いだけです。







ただ何と言ってもスネ側面の金色の塗り分けはポイントで、面倒ではありますが完成後のワンポイントとして活躍してる感じ☆

塗装派は頑張って塗るか、せめてシール推奨です~。







後ろからも。

バーニアは設定では青みがかったグレーですがシルバーに、黒との対比で目立つ感じ。








そして右腕、アームドアーマーBSから。







ヒンジっぽい部分は関節系と同じグレー指定なので、塗り分けておくとアクセントに良いと思います。







前面外すとこんな感じ。

サイコフレームのパーツは、内側を装甲と同じ色に塗ってパッケージ通りにしましたが、あえてサイコフレームカラーにすることで異質な感じを出すのも手かも。

あと砲口部分が貧弱な感じだったので、確かwaveのバーニアパーツに置き換え。







はめるとこんな感じ。

長さがあるので、中々目立つ武装ですね~。









そしてなんと言っても左腕、アームドアーマーVN。







こちらも同じくヒンジっぽい部分を塗り分けっと。

あとは固定されてるHGデザインでは、微妙にハの字に開いてます。

MGだったら自由に動きそうですね~。







正面から見るとこんな感じ。

開くギミックはないものの、微妙に開いたデザインで動きそうな雰囲気が出てると思います。










左の手首は正直死にパーツ化してると思います(笑)

キットでは握り手の他に左手だけの平手が付属してますが、ジャマになりそうなので却下。

肉抜き穴を埋めて、ツメの塗り分けをしっかりやるだけで大分雰囲気良くなると思います。






パッケージ風はこんな感じ。












あと適当あくしょん。







ep5まだー?




そして、バンシィは白ユニコーンのキットに左右の腕とツノが付属してるという一種のバリエーションキットゆえに、武装一式が余ってしまいます(小説版?にするなら別ですが)。

そこでシールドだけ白に塗り分け、なんちゃってフルアーマー(笑)の白ユニコーンもついでに登場。















パーツの地が黒系統になるので、ちょっと塗装は面倒ですが;;;;;;;;








以上、HGバンシィの完成ビューでした☆

小説版はわかんないので、そっちは一切作ってないです。


それでは今回の色々やったのとかを軽く文字でまとめ~。

・ツノのシャープ化、削り込み
・ヒケ処理、パーツの押し出しピン跡処理(アームドアーマー共に)、両アームドアーマー肉抜き穴をエポパテで埋め
・襟のパーツを白ユニコーンの襟パーツと併用出来るよう別パーツ化(この記事参照です

細かな作業としてはそれくらいかなぁ。


次に塗装レシピ。

濃紺部:ブルーFS15044(C)
ツノとか:ウィノーブラック(C)で下地→ゴールド(C)粗く→クリアイエロー(C)上掛け濃い目に
サイコフレーム:ウィノーブラック(C)で下地→EXシルバー(G)→クリアイエロー(C)とてもうっすら上掛け→クリアオレンジ(C)でエッジ中心にグラデーションコート
黒部:ウィノーブラック(C)
関節:バーントアイアン(C)
バーニア:EXシルバー(G)
(CはMrカラー、Gはガイアノーツです)

細部の塗り分けとかは以下タミヤエナメルで。

ヒザ後ろのパイプ:チタンシルバー
スネ側面の金色の塗り分け:ゴールドリーフ
要点押さえてスミ入れ:フラットブラック、ジャーマングレイ


最後に、ツノとかのゴールド部、サイコフレーム部、バーニアはスーパークリアーIII(C)で、他はつや消しクリアー(G)でコートして完成です。

白ユニコーンについては以前の完成記事を参照くださいましー。





なんだかよくわかんないですが、結果的にサイコフレーム部分がかなりメタリックな雰囲気に見えてかなり満足☆

サイコフレームに重きを置いたという感じかなぁ。

装甲がつや消しで濃い色ってのもあるんでしょうけどね、白ユニコーンはパールとかでしたし。

白黒ユニコーン並べてみると、すごくお互いに映えるキットですねっ☆


白ユニコーンが初めてフルにエアブラシ塗装でしたが、やっぱり今見るとまだまだだなぁと思うこととか、今回作ったシールドの方が良い出来だなぁと思うこともあって、少しはうまくなったなぁと個人的には実感ちゅー。






以上、HGUCユニコーン2号機バンシィ、デストロイモードの完成記事でした☆

特徴あるデザインのキットなので、その特徴にオリジナリティな塗装でらしさを作れる良キットだと思います。

ユニコーンモードも並べたくな…るけど今はいいかな(笑)



お読み頂きありがとでしたー☆

コメント (7)
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