不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3591回 一生の不覚とタダでは起きない

2018年04月08日 21時59分23秒 | プレバンMG トールギスIII

今日はしっかり引きこもりつつ、模型な日々でした。

そういえばゲーム全然触らなかったので、この後やろうっと(笑)

今日は内容盛りだくさん?なので、さくっとトールギスIIIにいきますー。


まずはですね…右メガキャノンと肩アーマーの接続する基部の、肩アーマーにつく部品を割りました(笑)

結構粉々気味の割れ方ですし…orz

負担のかかり方から言えばパーツ請求レベルだと思うのですが、修理しましょう(汗)


まずはセメントSPでがっちり固定してしまいます。


続いて取り出したるは真鍮線0.5ミリです。

ステンレス線も考えたんですが、後処理に時間かかりますし真鍮線にしておきます。



折れた部分に真鍮線を通す感じで補強してみようと思います。

0.5ミリの穴を横向けに開けて、差し込んで長さをチェック。


ヤスリがけして接着剤の食いつきを良くしておいてー。


瞬着を穴に入れて、真鍮線突っ込んで、上からさらに瞬着塗って出来上がりっと。



あと2箇所は曲面部分なので、考えた結果斜めに入れてみようかなぁと。

うーん、これだとどれくらい強度上がるんでしょう…わかりませんが(汗)


はみ出るくらいの長さで固定後、ダイヤモンドヤスリでゴリゴリ削ってキレイにしておきました。


若干穴を広げて、ややゆるいくらいにしておきました。

うーん、渋すぎるとまた折れる不安がありますし…塗膜の厚みで様子見してからかなぁ。

ということで修理完了っと。


ここからはヒジです。

関節パーツにある凸モールドを、一旦削って付けなおそうかと思います。

0.2ミリの透明プラ板を、0.5ミリくらいの細さにカットしました。


まずはモールド落として、パーティングラインも削って処理しておきます。


あとは先程切り出した細切りプラ板を短く切って、接着して出来上がりっと。


あとは乾燥後に接着剤がついてツヤが変わった部分を、再度やすりあてたら出来上がりです☆


最後にここ!

押し出しピン跡なんでしょうか…丸いモールドみたいなものです。

実際にあるべきモールド…の可能性もゼロではないでしょうが、押し出しピン跡のように見えるので消しておきましょ。



まずは左腕の出来上がりです☆

今日はここまでー。

幸先よく朝から模型でも…と思っていきなりの破損スタートでした(笑)

いや笑えないんですけどね;;;;;;;;;

右腕も同様に処理していけば残るはメガキャノン、大物ですね!

コメント
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