築26年の大朝日岳小屋の改修工事
先日、村山葉山で一緒になったY社長の話によると、工事は6月~9月頃にかけての予定で、その間は1階全ては工事作業員用のスペースとなり、お客さんが利用できるのは2Fと3Fの天井裏スペースとなります。
サッシの隙間から流入した雨水で外壁材が傷んでしまい、小屋には足場を掛けて張替えが必要で、床材も断熱材の入った物に張替えとなる見込みで屋根も塗替えになります。また、西側の基礎も凍害で傷んでしまい、補修して防水処理が必要です。
この間、収容人数は半減するため、大人数のパーティーやツアーは自粛してほしいとの事でした。
工事費用は県の予算が下りているものの余裕は無く、その半分はヘリのチャーター費に消えてしまうそうで、施工する業者さんにとっても厳しい価格だそうです。当初は引き受けてくれる入札参加資格の有る元請け業者がどこも無く、地元のお付き合いのある会社に無理に頼んだ様です。
これだけの苦労話がある事を考えると、利用させてもらう我々もその点をよく理解し、長く大切に使いこなす為の意識とマナーが必要です。
先日、村山葉山で一緒になったY社長の話によると、工事は6月~9月頃にかけての予定で、その間は1階全ては工事作業員用のスペースとなり、お客さんが利用できるのは2Fと3Fの天井裏スペースとなります。
サッシの隙間から流入した雨水で外壁材が傷んでしまい、小屋には足場を掛けて張替えが必要で、床材も断熱材の入った物に張替えとなる見込みで屋根も塗替えになります。また、西側の基礎も凍害で傷んでしまい、補修して防水処理が必要です。
この間、収容人数は半減するため、大人数のパーティーやツアーは自粛してほしいとの事でした。
工事費用は県の予算が下りているものの余裕は無く、その半分はヘリのチャーター費に消えてしまうそうで、施工する業者さんにとっても厳しい価格だそうです。当初は引き受けてくれる入札参加資格の有る元請け業者がどこも無く、地元のお付き合いのある会社に無理に頼んだ様です。
これだけの苦労話がある事を考えると、利用させてもらう我々もその点をよく理解し、長く大切に使いこなす為の意識とマナーが必要です。
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