雨宮日記 9月9日(金) ノダ新政権の鉢呂経産相はひどいノダ
最初「震災・くらし情報」で書いたのですが、どっちかというと「情報」ではなくて、雨宮の主観的な感想が主なので「雨宮日記」に移しました。
今日は9月9日で「九九」の日(うそです)、本当は「重陽の節句は別名、菊の節句」の日です。
元々、中国では菊の花を薬草として重視していて、長寿を祈る日でもあったようです。
☆
さて、鉢呂吉雄経済産業相が就任早々に、2回も、暴言かましました。
1回目は、9日朝の閣議後の会見で、福島第一原発周辺を視察した感想をこう言いました。
「残念ながら、周辺の町村の市街地は人っ子一人いない。まさに死の町という形だった」
なんで、そんな十把一絡げの、単純発言なんですか?
一人ひとりの住民のくやしさ・苦しみ・哀しみを感じることができないのかな?
2回目は、時間的には1回目より前ですが、福島原発視察後の8日夜、着ていた防災服の袖を記者にくっつけるしぐさをして「ほら、放射能」と言ったそうです。
大臣になる人というのは、みんな、これくらいバカなんでしょうか?バカでないと大臣にはなれないんでしょうか?大臣のみなさんに聞きたいと思いました。
なんというのか、恐れを知らないのか、というのか、人間には興味がないのか…大臣になるような人は、どこか、人間として欠陥があるのか…。
いや、そうじゃなくて、放射能の怖さを知らないのか…。
「いや、私はもっと高レベルです。あいつは例外です」と断言してくれればいいのですが…。
野田首相が経産相に任命したのは、そんな「低レベル」とは思ってなかったと言うことですよね。いや「同レベル」かも…。
最初「震災・くらし情報」で書いたのですが、どっちかというと「情報」ではなくて、雨宮の主観的な感想が主なので「雨宮日記」に移しました。
今日は9月9日で「九九」の日(うそです)、本当は「重陽の節句は別名、菊の節句」の日です。
元々、中国では菊の花を薬草として重視していて、長寿を祈る日でもあったようです。
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さて、鉢呂吉雄経済産業相が就任早々に、2回も、暴言かましました。
1回目は、9日朝の閣議後の会見で、福島第一原発周辺を視察した感想をこう言いました。
「残念ながら、周辺の町村の市街地は人っ子一人いない。まさに死の町という形だった」
なんで、そんな十把一絡げの、単純発言なんですか?
一人ひとりの住民のくやしさ・苦しみ・哀しみを感じることができないのかな?
2回目は、時間的には1回目より前ですが、福島原発視察後の8日夜、着ていた防災服の袖を記者にくっつけるしぐさをして「ほら、放射能」と言ったそうです。
大臣になる人というのは、みんな、これくらいバカなんでしょうか?バカでないと大臣にはなれないんでしょうか?大臣のみなさんに聞きたいと思いました。
なんというのか、恐れを知らないのか、というのか、人間には興味がないのか…大臣になるような人は、どこか、人間として欠陥があるのか…。
いや、そうじゃなくて、放射能の怖さを知らないのか…。
「いや、私はもっと高レベルです。あいつは例外です」と断言してくれればいいのですが…。
野田首相が経産相に任命したのは、そんな「低レベル」とは思ってなかったと言うことですよね。いや「同レベル」かも…。