雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

浜松・放射線量測定情報 17 9月24日(土) 自宅(Aポイント)

2011年09月24日 23時40分11秒 | 地震・原発・津波・防災情報
浜松・放射線量測定情報 17 9月24日(土) 自宅(Aポイント)

 昨日から自宅の測定ポイントを変更しました。

 午後11時28分、快晴。
  平均値 0.0455
  最大値 0.050
  最小値 0.037

 昨日の値。
  平均値 0.0468 
  最大値 0.051 
  最小値 0.041

 測る時間は、定時というわけにはいきません。

浜松・放射線量測定情報 16 9月23日(金) 自宅の測定ポイント変更

2011年09月24日 05時48分04秒 | 地震・原発・津波・防災情報
浜松・放射線量測定情報 16 9月23日(金) 自宅の測定ポイント変更

 9月初めから、放射線量測定を始めましたが、浜松全体で2kmめっしゅのポイントで測っていくうちに、雨宮の自宅(中区十軒町)での数値がどうも高すぎることに気づきました。

 今日は、自宅の周辺をぐるっと回って測ってみました。10秒ごとに10回測定。

 1、平均値 0.0365 最大値 0.039 最小値 0.033
 2、平均値 0.0440 最大値 0.047 最小値 0.039
 3、平均値 0.0419 最大値 0.044 最小値 0.038

 自宅のコンクリの駐車場の測る位置を家の壁やブロック塀から離して、測ってみました。
 結果は以下の通りです。 

 4、平均値 0.0468 最大値 0.051 最小値 0.041

 この新しいポイント(雨宮家A点とします)は、これまで測ってきたポイント(雨宮家B点とします)に比べ、かなり線量が減ります。

 これまでのB点で測ったのは、以下の数値でした
 5、9月23日 平均値 0.0529 最大値 0.056 最小値 0.048
 6、9月22日 平均値 0.0607 最大値 0.067 最小値 0.054

 A点は、家の壁やブロック塀から1m以上離していますが、もしかしたら、まだ家や塀からの放射能の影響があったのかもしれません。

 A点とB点の差は、9月23日に、0.0061マイクロシーベルト/毎時、です。

 自宅A点の数値なら、周辺の数値と似た数字になっています。

 今後は、自宅はA点で測ることにします。これまでのB点の測定値を使う場合には、A点とB点の数値の差を考慮して使ってください。

 (注)最初の文章は、A点とB点が混乱していたので、9月25日(月)早朝に正しく修正しました。


 

雨宮日記 9月23日(金) 秋分の日=お彼岸に「空からの落下物情報」

2011年09月24日 05時30分13秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 9月23日(金) 秋分の日=お彼岸に「空からの落下物情報」

 テレビのニュースを夕方見ていたら、アメリカの人工衛星「大気観測衛星」が明日に、世界のどこかへ落下、と言ってました。日本にも可能性はあるようです。

 計算では、衛星は燃えてバラバラになって残った20数個の破片が地球の何処かへ落下するそうです。

 番組では「誰か一人に当たる確率は、20兆分の1(と記憶では)」と。ぼくにぶつから可能性はゼロではないですね。

 さらに「正確な落下位置は2時間前にNASAが発表する」と。発表されてもねえ?予報位置にいる人は逃げないといけないのかな?

 速度は車より速いようなので、見えてから逃げても遅いようです。

 まあ、でも気休めですが、空から落ちてきたのをもし見付けたら、それが見える方向が変わらずに、ただ大きくなるだけなら、それは「あなたに向かって」落ちてきていますから、すぐ、それが来る方角に対して直角に90度の方向に、全速力で走って逃げましょう。

 さらに「アメリカは被害を国際法で補償しないといけない」と、言ってました。補償されてもねえ。

 つまり、これは「宇宙のゴミ」です。
 
 「ゴミ環境ネット」の一員としては、一言言いたいですね。

 こういう巨大なゴミを放置しておいて、地球に自由に落とせること自体が変ですね。人的・物的損害は補償すると言うけど、それ以前に宇宙ゴミを地球に不法投棄しないという条約をきちんと結ぶべきではないかと思います。