雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 11月8日(火) 寝ていたら「今日は○○でしょ?」

2011年11月09日 05時35分03秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 11月8日(火) 寝ていたら「今日は○○でしょ?」

 朝、今日は何も予定がないとなぜか思い込んで、アルコールで口を消毒して、いい気持ちで寝込んでいたら,お昼12時前に、則子さんが「今日は、環境審議会の傍聴でしょ?」とぼくを起こすので、ハッと目を覚ましました。

 そうだ、今日は午後1時半から、鴨江の保健所での「第2回環境審議会」の傍聴の日でした。慌てて起きて、1階へ降りてシャワーを浴びて、ヒゲを剃って着替えました。

 最近は、ずっと風呂のお湯につかったことがほとんどありません。毎日、シャワーですませています。

 則子さんが作ってくれたお昼の焼きそばを食べて、日課になっている放射線量測定を家の駐車場のA地点でして、午後1時前に、則子さんと車で家を出ました。

 鴨江へ車を運転していたら、則子さんが「夜は原水協理事会だね」と言うので、えっ!?!

 そういえばそうですが、うっかり手帳に記入し忘れていたので、「うわ、夕方にレジュメをボクが作るんだね」と言うと、あたりまえのように「そうよ、智彦くんの仕事でしょ」と応えるので、「はい、わかりました」と観念しました。

 保健所3Fの「多目的相談室」で審議会でした。審議委員は16人中11人が参加、傍聴はぼくたち2人だけ、報道記者はゼロ、環境部の職員は20数人が参加していました。何か質問があれば答えるための必要な待機でしょうけど、20数人のほとんどが発言なしで午後の時間を過ごすのは、浜松市が最近好きな言葉「費用対効果」という点で、どうなのでしょうか。

 午後1時半から午後4時半まで、3時間、たっぷり傍聴して、メモをとりました。詳しい報道は、ゴミ環境ネットの「浜松ごみエコロジー環境ブログ」で書きます。

 保健所からの帰り、スーパー「丸滝」に寄って、則子さんが夕食の材料を買いました。

 夜は、浜松市原水協理事会でした。則子さんは事務局長で、ぼくはその下で働く事務局員です。もちろん、ボランテアで無給です。

 浜松市の「平和都市宣言」を踏まえて、どう前進させるか、まず私たちが民間から、たとえば「浜松市平和都市宣言」のポスターやシールを作って宣伝しよう。

 浜松市と、宣言のお礼と施策の具体化の懇談をしようということになりました。

 午後と夜、両方ともみっちりだったので、すこし疲れました。理想的には午後と夜は何もないのがベストですが、そうもいかないので、午後か夜か、どちらかに1回予定が入るくらいがいいのですが。

 真夜中に、すこしだけ雨粒が落ちましたが、雨には足りませんでした。


浜松・放射線量測定 11月8日(火) 自宅定点と保健所内

2011年11月09日 05時28分24秒 | 地震・原発・津波・防災情報
浜松・放射線量測定 11月8日(火) 自宅定点と保健所内

 12時52分、自宅A地点、地上1mで10回計測
  平均値 0.052μSv/h
  最大値 0.056μSv/h
  最小値 0.048μSv/h

 13時30分、鴨江・保健所3Fロビー、机の上
  平均値 0.084μSv/h
  最大値 0.093μSv/h
  最小値 0.074μSv/h

 やはり浜松市内では、建物の中は高いです。