おはようございます。
出発前にひとつ。読売新聞の記事ですが、ヒヤリハット報告が増加という記事がありました。医療事故が増加は困りますが、ヒヤリハット報告増加、素晴らしいことではないでしょうか?
読売新聞です
医療機関の「ヒヤリ・ハット」増加、処方・投薬ミスがトップ
8月13日20時24分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000047-yom-soci
国立病院や大学病院など主要240医療機関で2007年に、医療事故につながりかねない「ヒヤリ・ハット事例」が計20万9216件起きていたことが財団法人「日本医療機能評価機構」の調査でわかった。
06年を1万3607件上回り、統計を取り始めた05年よりも2万6318件増えている。
同機構は国の医療事故報告制度に基づき国立病院などから、ヒヤリ・ハット事例の報告を受けている。事例を発生場面別にみると、薬の種類や処方量を間違える「処方・投薬」が4万6056件(22%)とトップで、「ドレーン・チューブ類の使用・管理」が14・5%、「療養上の世話」が9・2%などだった。
原因別では、薬の名前などの確認が不十分だったことが24・5%。病室の見回り時などの観察が不十分も12・7%と初歩的ミスが目立った。
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病室の見回りも含めて人数が多かったらどうにかなるものが多そうですが…。それは置いておいて、この書き方では一般の人には非常に大きな問題だと認識されそうです。
ヒヤリハット報告は「医療事故」のように表面に出てきていないので「報告」しなければ闇に隠れます。
おそらく、探せばまだまだ出てくるかもしれません。
しかし、その報告件数が上がってきているというのは「各病院」「各個人」の意識のあらわれであり、素晴らしいことだと思います。
http://blog.with2.net/link.php?602868
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そのような書き方だとよいと思っています。
それでは、また。