新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

マスコミへの期待:国民の目を政治に!今は日本が変わるべき時!

2008-08-23 23:17:36 | 報道関係の方々への期待

さて、続いてこの記事も紹介します

マスコミ関係の皆様への期待を込めて。CBからです。

「合宿」再開決定-問われる厚労行政の在り方 http://www.cabrain.net/news/article/newsId/17816.html;jsessionid=28ABEA24028AE3C20A2E40A3ED94941D  

神奈川県湯河原町での「合宿」開催が急きょ中止となった厚生労働省の検討会について、厚労省は8月22日、東京都中央区の国立がんセンター中央病院で23、24両日に開催すると発表した。舛添要一厚労相によって6月にまとめられた「安心と希望の医療確保ビジョン」を具体化するため、予算案についての議論を予定していた「合宿」が、ドタバタ劇を見せた。その裏側にはさまざまな思惑があるとの指摘もあるが、現場の医師でもある委員や、厚労省の職員が「合宿」をめぐって右往左往しているように見受けられた。今の厚生労働行政では、医療について落ち着いて議論する場を設けることすら難しくなっているのだろうか。(熊田梨恵)  

 

厚労相によってまとめられた「安心と希望の医療確保ビジョン」は、医師養成数の増や、救急医療の改善策などを盛り込んでいる。このため、「ビジョン」具体化に関する検討会(座長=高久史麿・自治医科大学長)が、8月末の来年度予算の概算要求に向けて設置され、これまで4回の会合を重ねてきた。 

 

しかし、月末まで10日を切る中、「予算についての議論が不十分」として、詳細を詰めるために泊まり込み「合宿」での審議を予定していた。会合は23、24両日に湯河原町役場で、宿泊は湯河原駅から車で5分程度の厚生年金会館を予定していた。これまで通り、会合は公開される予定で、厚労省は21日には傍聴者を募っていた。  

しかし、厚労省は同日開かれていた検討会の会合終了間際になって突如、「合宿」の中止を発表。「諸般の事情により」と説明するにとどまった。  このため、会合終了後に委員が声を掛け合い、中止になった会合を開くために動いた。嘉山孝正委員(山形大医学部長)は22日、キャリアブレインに対し、「誰がどう決めたのかは知らないが、きのうも会議の直前になって中止を聞かされて驚いた。『ビジョン』具体化のための議論は、国民すべての健康にかかわることなのだから、きちんと議論しないといけないことだ。ほかの委員と相談し、『会議をやろう』と話し合って決めた」と語った。土屋了介委員(国立がんセンター中央病院病院長)は、「具体化のための議論がまだ煮詰まっていなかった状態だった。2日間で予算についての議論がまとまっていくと思う」と、会合開催への期待感を示した。検討会は土屋委員が病院長を務める同院で開催されることになった。

 

■事務局はコントロール不能か 

厚労相の肝いりで設置されたこの「具体化検討会」は、開催当初から省内のほかの検討会とは趣を異にしている。「ビジョン」を策定した「ビジョン」会議は、事務局の医政局が選定したといわれる委員がほとんどだったが、この具体化検討会は厚労相が独自に選定したメンバーが多数を占めている。会合用の資料は事務局も作っているが、海野信也委員(北里大医学部産婦人科教授)のように、「論点整理案」や「予算関連事項整理案」などを独自に作成する委員もおり、委員らの意気込みがうかがえる。このためか、事務局が委員をまとめ切れていないようにも見受けられる。  

通常の審議会や検討会などは、省内で政策などを検討していく際に、局長や課長などによる「諮問」という形で有識者らの意見を聞いていくため、事務局を担う各部局によって委員が選ばれることが多い。議論に使用する資料や、「論点メモ(案)」「議論のとりまとめ(案)」なども多くは事務局側が作成し、事前に委員に説明するなどして内容への了解を取っている場合がほとんどだ。会合の進行もあらかじめ分刻みで事務局が予定を決めている場合が多く、会合の最中に事務局の机上には進行表が見られることもある。事務局と座長や委員との連係プレーによって会合が進んでいく様子が多く見受けられる。  

しかし、この検討会については、「担当者が会合前に全く説明に来ず、当日の午前中になってメールで資料が送られてくるだけ。普通はきちんと説明に来るものだが、事務局はきちんと対応する気があるのだろうか」(土屋委員)との指摘もある。また、前回は海野委員が、医師養成に関する研究班を設置することなどを盛り込んだ論点整理案を用意しており、「全員で合意する方向だった」(嘉山委員)ものの、座長が合意を取り付けなかったため、委員から不満の声が上がっていた。また、会合当日に委員から資料が持ち込まれるためか、傍聴者に一部配布されない資料もある。

■ドタバタ劇の内幕は? 

検討会の「合宿」をめぐるドタバタ劇については、「来年度予算の概算要求をめぐって自分たちが決めた通りに進めたい厚労省医政局と、『ビジョン』の予算案を主導しようとする厚労相の思惑がぶつかっている。医政局がマスメディアに『無駄遣い』と批判的な報道をさせ、『合宿』をやめさせようとした。厚労相は国民に誤解を与えないように苦渋の決断で中止を決定したと聞いている」と話す関係者もいる。また、「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」をめぐっても取りざたされていた、首相官邸サイドからの「圧力」を指摘する声もあり、「医療に財源を多く持っていかれたくないのでは」と話す関係者もいる。

更新:2008/08/22 22:25   キャリアブレイン

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こんな記事を大手記事が争って書いていけば、こんな国ではだめだ。こんな政治家では、こんな官僚では、こんな…ということになるだろう。

 

CBは良い記事を書いているし、大変参考になるのだが…いかんせん、読者層が偏っている。

大手新聞社がスタンスを変えて、各テレビ局が立場を超えて、日本の国のために報道をしてくれたらと心の底から思う。

 

いや、多くの記者さんたちは「日本のための報道」をしようとしてくれているのだろう。

 

それとも最近の記者さんは「仕事」として割り切ってしまっているのだろうか?

 

今日、友人が研修医の一人に「最近の研修医は、研修を仕事だと思ってやっているように見える」と言っていた。その通りだと思う。

 

記者さんたちも、もしかしたら一部の若手記者さんは「仕事」「部数を稼げれば良い」とポリシーなどを持たずに書かれているのだろうか?

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報道関係の皆さんに期待して、今日はこのあたりで・・・

 

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官僚と報道:報道が官僚や政治家の道具になっているように見えるのは気のせいだろうか?

2008-08-23 23:01:58 | 報道関係の方々への期待

さて、続けていきます

今度はCBから「厚労省官僚 VS 厚労相」に関してCBの記事からです。これを見ると・・・官僚って、一部の報道って何だろうって思わざるを得ないと思う

 

合宿中止の背景に「厚労相派vs官僚」? http://www.cabrain.net/news/article/newsId/17799.html  

厚生労働省は8月23、24両日に予定されていた、「安心と希望の医療確保ビジョン」具体化に関する検討会(座長=高久史麿・自治医科大学長)の神奈川県湯河原町での泊まり込み審議を中止することを発表した。これについて、「厚労相が主導して来年度予算の概算要求を決めることを同省医政局側が阻もうとしている」との見方を示す関係者もいる。  

 

同検討会は、23、24の両日に、今月末までにまとめる予定の「安心と希望の医療確保ビジョン」に関する来年度予算案についての詳細を議論するため、泊まり込みで審議する「合宿」を予定していた。概算要求までの期限が迫っていたため、委員からも「合宿してでも内容を詰めなければならない」との声が上がっていた。舛添要一厚生労働相も7月末の会合で「1泊2日でブレインストーミングするのもいいかもしれない」と発言していた。  

 

合宿は湯河原町役場の会議室で、23日は午後2時から6時、24日は午前9時から午後3時まで、宿泊は湯河原駅から車で5分程度の厚生年金会館を予定していた。会合はこれまで通りすべて公開予定で、同省も21日に傍聴者を募っていた。  

 

しかし、21日に「ムダ排除のご時世に国民から反感が出るのでは」との厚労相への質問など、合宿について否定的な見方を示す報道が流れた。  厚労省は同日17時から開いた会合中に、合宿を中止することを発表。高久座長も会議終了後に記者団に対し、「会議が始まる直前に(中止を)聞いた」と述べた。厚労省は「諸般の事情により」中止になったとだけ説明した。  

 

これについて関係者は、同省医政局が来年度予算概算要求に関して厚労相に主導させたくなかったためだったと解説してみせた。 「会議は公共施設なので費用は無料で、宿泊先も安く済ませられるように考えられていた報道で言われたように遊びに行くようなものではなく、今月末までにまとめなければならない来年度予算の概算要求を控えて『ビジョン』具体化の詳細を詰めるため、委員も忙しい中に土日の時間を調整した。概算要求は、文書の印刷のスケジュールも考えれば、今週末までに詳細を決める必要があり、それでもぎりぎりだ。これは医政局側が概算要求を自分たちが組んだ通りに進めたかったので、『合宿』させないようにマスメディアに情報を流して『無駄遣い』というような質問をさせたのだろう。厚労相は国民に誤解を与えないために、苦渋の決断で合宿を中止せざるを得なかったと話していた」

 更新:2008/08/22 10:33   キャリアブレイン

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無駄なもの、このご時世に無駄な・・・ってまず記者クラブも無駄遣いですよね?

 

実際に大手報道というのはどういうものなのでしょう。

何度も書いていますが、僕のスタンスは「マスメディアが日本を変えるかもしれない」という立場で、マスコミ・マスメディアに対して期待をしているというスタンスでおります。

 

おそらく、多くのマスコミ人は権力を恐れるものではないでしょうけど・・・基本的に会社の人間ゆえに様々な制約があるのかもしれませんね

 

記者クラブの存在もいろいろとマスコミに首輪が付けられている原因かもしれません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96から抜粋)

 

「記者クラブ(きしゃ-)とは、首相官邸、省庁、地方自治体、地方公共団体、警察、業界団体などに設置された記者室を取材拠点にしている、特定の報道機関の記者が集まった取材組織の事。各団体から独占的に情報提供を受ける。記者室の空間及び運営費用は原則各団体が負担・提供し、記者クラブが排他的に運営を行う。英語では、該当組織が存在しない為 kisha clubと言う。日本の報道の閉鎖性の象徴として、内外から批判されている。」

 

など、官僚や警察、政治家、閣僚などがマスコミを操るためにあるような制度なのだな~と思わざるをえませんね。

 

なぜ、記者クラブのようなものがあるのか。 ある一部の記者が「独占的」に情報を得ることができる。それは会社の利益につながるため、とんでもない報道や記事を書いて「出入り禁止」になれば会社の上司にはということになるでしょう。

 

そうやって、日本の報道を操っているのが官僚などでしょうか?

 

ま、官僚というものも…本当は今の状況の日本では…有害かもしれませんね。昔書きましたが、高度成長期の日本を発展させて行くのには官僚は良かったのかもしれませんが、今の世の中では有害かもしれません

 

マスメディア…特に大手の記者さんたちが立ち上がれば、日本も本当に良くなるのではないかと思います。

 

これはマスメディアの記者さんへの批判であり、そして期待でもあります

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なかのひと 

マスメディアが首輪をつけられていなければ・・・様々な歯車が動き始めることでしょう。 歯車が回り始めれば…一気に「平成維新」のようなものが起きるかもしれません。

 

各新聞社、各テレビ局、一人一人の記者さん、マスコミ活動をされている皆様に大きな期待をしております。

それでは、また。

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ど~でもいい話:僕とポートフォリオ

2008-08-23 22:18:52 | ど~でもいい話

こんばんは

今日はいろいろありまして、最終的に7時半ころに家に戻りました。

 

本当は神経内科の先生とタッグである患者さんの配偶者の方にお話をして帰る予定でした。 帰り際に・・・6時過ぎだったので近くのとんかつ屋で夕食をとっていると友人から電話が・・・

「かくかく、しかじかでどうしたらよいと思う?」

と聞かれたので、食事を食べた後で友人の勤務している病棟に行き、一緒に考えて対応してきました。

うまくいけばよいのですが・・

まぁ、あれでうまくいかなかったら対応方法は一つにしぼられると思いますけどね

 

 

さて、今日のニュースを眺めていましたがあまり良い記事がないので、久しぶりにどうでもよい話シリーズを書きます

 

さて、僕は医療も好きですし興味がありますが、日本の将来を考えると「教育」がいかに重要かはわかっているつもりですし、その関係で教育関係も情報を集めています。

 

今日驚いたのは明後日から学生の病院実習が始まりますが・・・僕たちの勤務している内科は「ポートフォリオ」を導入しているようです

 

学生担当になる友人が説明を受けているのを聞きながら「ほうほう・・・」と思っていました。 どうやら順々に回っていくようなので、僕の時になったら少し本格的にポートフォリオの導入をはかってみようかと思っています。

 

しかし、それをやると医師の仕事が増え、パラメディカルも医師も不足気味の我が大学(うちの内科も含む)にとっては・・・いろいろ厳しくなるかもしれない。

 

医学教育を本格的にやろうとすると診療に手が回らなくなるかもしれないというのは、やはり今の日本のシステム、教育も医療も間違っているのではないかと思いますね・・・。

 

まぁ、何が正しいとか間違っているとかはないのだと思いますが・・・

 

目的が「経済にだけお金をつぎ込みたい」というのであれば、国としてこのようなシステムでも「正しい」のかもしれません。

 

まぁ、将来を見据えたり・・子供たちの未来のためにと思うのであれば、何か動きがあってほしいところですが・・・。

 

せっかくだから、うちの診療科のポートフォリオがどんな感じなのか、じっくり観察してみたいと思います。 どうせなら、学生のうちに外の研修医と同じレベルまで上げられるようにしておけばいいのに。

 

ということで、医学教育にポートフォリオを導入したい僕としては、将来のモデルにできるかどうか・・非常に楽しみにしているところです。問題点も浮かび上がるでしょうから。

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なかのひと 

ますます楽しみになってきました。

あとは自分の実力を早くつけなくてはならないと思います。可能ならば病棟の7割は僕が見ていればよいという状況になればいいなぁ・・・

 

ちなみに・・来週はいろいろな患者さんが入院してきます。僕が初診で対応した人も含め、4名ほど(僕の担当で)入院予定です。

 

血液としては20床のところが・・30床近くになりそうですね

 

さて、頑張るぞ!早く知識を深めていかないと・・・

 

では、また。

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男子4×100m決勝:「もう一年やっていてよかった」に感動!

2008-08-23 08:27:41 | 複合記事

おはようございます

この記事を作り終わったら病院に行こうと思っています

さて、今日の記事は五輪の4×100mリレー決勝の話です。

朝日新聞の記事で紹介します!

朝原「最後のリレー」 バトンパスの悪夢ふっきり涙

2008年8月23日6時3分 http://www2.asahi.com/olympic2008/news/TKY200808220363.html  

4人の走りが、陸上トラック種目で80年ぶりのメダルを日本にもたらした。22日あった北京五輪の陸上男子400メートルリレー。決勝という最高の舞台に選手は燃え、かつての仲間や家族らは熱い声援を送った。それぞれの思いが一つになって迎えたゴールは、人見絹枝以来の快挙として実を結んだ。  

アンカー朝原宣治(36)は、3走の高平慎士(24)からバトンを受け取ってすぐに記憶が飛んだ。  「夢のような空間だった」という100メートル。フィニッシュラインに向かって、体を思いっきり投げ出した。ベテランは解放感に満ちたような表情を浮かべ、観客席に向かって両手を上げた。  

ホッとしたのと、やったというのと、いろんな感情が入り交じった」  

この瞬間を待ち望んできた。初めての五輪だった96年アトランタ大会。アンカーの朝原に3走からバトンが渡らなかった。朝原の飛び抜けた加速に3走がついていけなかった。そこから朝原はトラウマを背負った。  

「本当にバトンが渡るのかなと思ってしまうんです」。前の3人の思いを、自分のところで消すわけにはいかない。スタート時に全力で飛び出せない悪癖がついた。  「メダルをとるためには思い切って出るしかない」。そう思っていてもなかなか思い切れなかった。それがこの大舞台では違った。自らが「最後のリレー」と呼ぶ舞台。「思いっきり出ましたよ。吹っ切れた」。さんざん泣いてすっきりした顔だった。  この1年が特別な1年だったからこそ、悪夢を振り切れた。  

昨夏、地元大阪の世界選手権で一線を退くつもりだった。でも、400メートルリレーは5位。シンクロナイズド・スイミングの元メダリストの妻奥野史子さん(36)に現役続行を願い出た。期間は1年。  

メダルにあこがれた。同志社大の学生だった92年のバルセロナ五輪、交際中だった妻と一緒に行こうと誓い合った。自分だけ国内選考会で敗れた。妻が持って帰った銅メダルを首にかけて写真を撮った。情けなかった。  

あの時の悔しさがあったから成長できた」。翌年、100メートルの日本記録(当時)を樹立。日本人に9秒台を意識させた。日本のトップになって15年。「ムードを和ませる性格」が和をつくる。でも、勝負師向きではない。日本記録を奪われた。メダルもない。妻は「メダルだけじゃない」と言ったことがある。夫は返した。「メダルをとってるから言えるんや」  「全盛期のままやめる」。そんな美学を持ち続けた。だが、36歳。体力の衰えを感じる。持ち味のはじける走りはできなくなった。それでもメダルが欲しい。だから、カッコつけた自分を脱ぎ捨てた。  

決勝に向かう前、妻に言葉を残していた。

「まだ攻められるから、攻めるわ」  

その言葉通りの走りで、妻と同じ色のメダルを手に入れた。「夫婦でメダリスト。表彰台、最高でしょうね。もう1年やってよかった。夢のようなストーリーだった」

                                 (小田邦彦)

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朝原さんのコメントに感動です

もう一年やっていてよかった

 

このようなコメントができることは、本当に素晴らしいことだと思います

 

願わくば、多くの人が何かを決断したときに

やっていてよかった。やめなくてよかった」 (逆もまたしかり)

 

と思えるようであってほしいと思います

 

 

加藤先生(大野病院)が現役を続けられると伺っております。

今回の件で少なからずトラウマはあるでしょうし、悪夢がよみがえるようなこともあるかもしれません。

 

若輩がこのようなことを申し述べるのは僭越ではありますが、どうか加藤先生が朝原選手のように

産婦人科医をつづけていてよかった

と思われながら年齢を重ねられることを祈っております

 

僕も朝原選手のように

医者をやっていてよかった

と言って医者人生を終える(今の日本なら死ぬまで、もしくは死んでからも医籍に残っていたりするw)ことができるように、全力で取り組みたいと思います

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なかのひと 

それでは、また

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