↓静岡県庁本館玄関(追手町9番)
↓静岡市庁舎呉服町通り側(追手町5番)
↓静岡市庁舎御幸通り側(追手町5番)
↓七間町札の辻(七間町1番地附近)
この秋、静岡県内で行われる国民文化祭
ずいぶん前から静岡県庁や市庁舎などには
その開催を告げる看板などが掲出されていました。
その開催があと1か月半ほどに迫ってきたためか
商店街にも垂れ幕が(バナー)が掲出されるようになりました。
ただ、この国民文化祭というものは一般には認知度が低く
一般市民にとって“なじみ”がないというのが正直なところでしょう。
このような県単位で実施される行事は
他県では県庁所在地を中心(あるいはメイン会場)に行われるのが通例でしょう。
ところが静岡県では東部・中部・西部にそれぞれ拠点都市がある(言わば分散型)ため
静岡市(あるいはその周辺地区)を中心に行われることはなく
(個人的には、戦後の知事が県中部からは一人も出ていないことも大いに関係あるのではと“偏見”をもっている。)
過去、静岡県で実施された国体を例にとると
1957年のときはともかく2003年の際は開会式すら静岡市で行なわれませんでした。
(他県では考えられないことだと思われる。)
この国民文化祭も諸行事が各地に分散されて実施され
結果、総花的となってしまっていて
地域ごとにとらえた場合、密度の薄いものになり
それが市民の関心をとらえることができなくなってしまってる原因の一つだと思われます。
もともと伊豆・駿河・遠江という気質も異なる三っつの国からできているので
仕方がないのでしょうが・・・
↓静岡市庁舎呉服町通り側(追手町5番)
↓静岡市庁舎御幸通り側(追手町5番)
↓七間町札の辻(七間町1番地附近)
この秋、静岡県内で行われる国民文化祭
ずいぶん前から静岡県庁や市庁舎などには
その開催を告げる看板などが掲出されていました。
その開催があと1か月半ほどに迫ってきたためか
商店街にも垂れ幕が(バナー)が掲出されるようになりました。
ただ、この国民文化祭というものは一般には認知度が低く
一般市民にとって“なじみ”がないというのが正直なところでしょう。
このような県単位で実施される行事は
他県では県庁所在地を中心(あるいはメイン会場)に行われるのが通例でしょう。
ところが静岡県では東部・中部・西部にそれぞれ拠点都市がある(言わば分散型)ため
静岡市(あるいはその周辺地区)を中心に行われることはなく
(個人的には、戦後の知事が県中部からは一人も出ていないことも大いに関係あるのではと“偏見”をもっている。)
過去、静岡県で実施された国体を例にとると
1957年のときはともかく2003年の際は開会式すら静岡市で行なわれませんでした。
(他県では考えられないことだと思われる。)
この国民文化祭も諸行事が各地に分散されて実施され
結果、総花的となってしまっていて
地域ごとにとらえた場合、密度の薄いものになり
それが市民の関心をとらえることができなくなってしまってる原因の一つだと思われます。
もともと伊豆・駿河・遠江という気質も異なる三っつの国からできているので
仕方がないのでしょうが・・・