カリヨンの塗装工事がもう終わったころではなかろうかと
きょう(09年9月9日)午後確認に行ってきました。
たしかに美しく仕上げられていました。
ただ、幼稚園の遊具もどきの色づかいは、ちょいと気にはなりましたが(笑)
このカリヨンが設置された当初はもっと落ち着いた色だったような気がするのですがよく覚えていません。
(毎日のように見ていたのですが・・・笑)
▽ 「SHIZUOKA L. C. 1980」 の文字が
▽ 近くの、中部電力の年度ごとの発電電力量を表すポールもきれいに塗装し直されていました。
▽ 最も低いポールは1951年度、最も高いポールは1970年度
(最近のものを設置したら、とてつもなく高いものになってしまうのかもしれません)
▽ 人魚の噴水は相変わらず 「故障中」です。
▽ 工事中のカリヨン、手前の人魚の噴水は春ごろから止まったまま
shizuokanohahaさんのブログにも取り上げられていますが
1週間ほど前から駿府公園内の沈床園内にあるカリヨンの
ペンキ塗替え工事が行われているようです。
このカリヨンは
ここでとりあげたように木の部分のペンキがかなりはげ落ちていました。
ライオンズクラブから静岡市へ寄附されたものなので
静岡市としては、内心はお荷物なので
メンテナンスする気もないのだろうかと
勝手に想像していましたのでちょいと意外にも思ったのですが
まあ、きれいになることは喜ばしいことです。
勝手に想像していましたのでちょいと意外にも思ったのですが
まあ、きれいになることは喜ばしいことです。
▽ 発電量の伸びを模したポールのオブジェ
こちらは沈床園西側にある1971年に中部電力から寄贈されたオブジェ(?)です。
年ごとの発電量の伸びをポールの高さで現わしています。
今となっては、あまり意味のあるものでもないような感じもしないでもないですが
設置当時は、水力発電から火力発電へのシフトが進んだ時期でもあり
高度成長とともに電力需要がぐんぐん伸びた象徴としての意義もあったのでしょう。
設置後の時間の経過とともに
このオブジェの意義も忘れ去られたのか
メンテナンスなど全く行なわれてこなかったのではないかと思われるほど
錆ついて存在感がないものになっていました。
どうやら、今回このオブジェのペンキの塗り直しも行われるようです。
まあ、設置しておく限りは適切なメンテナンスが必要でしょう。
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↓開通前(通路の横側から)
↓柵を取り払って開通
↓静岡駅側から(工事前にあった階段が撤去されゆるやかな坂に改良されている)
↓パルコ側から(パルコ従業員も凝視)
再開発ビルの建設に伴い
紺屋町地下街も、工事が行われている側の通路が
1年以上前から通行止めとなっていました。
ビル工事が完成するまで通行止めが続くのかと思っていましたが
きょう(3日)午後6時から通行止めが解除されました。
もちろん、テープカットがあるわけでもなく
時間がきたからといって柵を取り払うだけだったのですが
なんとTVの取材が入っていました。
ビルの工事がまだ続いていますから
通路は若干狭くなっていますが
それでもここが通れるようになると
心理的な圧迫感がかなり改善されると思われます。
↓柵を取り払って開通
↓静岡駅側から(工事前にあった階段が撤去されゆるやかな坂に改良されている)
↓パルコ側から(パルコ従業員も凝視)
再開発ビルの建設に伴い
紺屋町地下街も、工事が行われている側の通路が
1年以上前から通行止めとなっていました。
ビル工事が完成するまで通行止めが続くのかと思っていましたが
きょう(3日)午後6時から通行止めが解除されました。
もちろん、テープカットがあるわけでもなく
時間がきたからといって柵を取り払うだけだったのですが
なんとTVの取材が入っていました。
ビルの工事がまだ続いていますから
通路は若干狭くなっていますが
それでもここが通れるようになると
心理的な圧迫感がかなり改善されると思われます。
↓三笑亭のウインドウが秋ヴァージョンにりました。(両替町二丁目2番地)
↓ふしみやビルの壁面広告をはがしていました。(呉服町二丁目3番地)
こうして貼ったりはがしたりしていたのですね!
↓選挙事務所も店じまい(呉服町二丁目8番地〔旧六丁目〕)
ここの路線価は県内一なので家賃も高かったと思われます。
おまけに昨年から解散がささやかれ始めたので借上期間も長期となり大変な出費だったことでしょう。
↓ きょうは9月2日なのにまだ通行止のようです。(紺屋町8番地先)
↓自動的に表示が変わるような仕組みになっていますが、フィルムが経年劣化で切れてしまっているようです。
夏休み中に直せなかったのでしょうか。(追手町2番先)
↓ふしみやビルの壁面広告をはがしていました。(呉服町二丁目3番地)
こうして貼ったりはがしたりしていたのですね!
↓選挙事務所も店じまい(呉服町二丁目8番地〔旧六丁目〕)
ここの路線価は県内一なので家賃も高かったと思われます。
おまけに昨年から解散がささやかれ始めたので借上期間も長期となり大変な出費だったことでしょう。
↓ きょうは9月2日なのにまだ通行止のようです。(紺屋町8番地先)
↓自動的に表示が変わるような仕組みになっていますが、フィルムが経年劣化で切れてしまっているようです。
夏休み中に直せなかったのでしょうか。(追手町2番先)
▽長い間放置されていた「静岡109」のウインドウのガラスがようやく元にもどったようだ。
昔、紺屋町でガス爆発事故があった際
西武百貨店も、通りに面した側のガラスが上階まですべて割れてしまったが
近隣の商店等をしり目に、西武だけは一夜にしてすべてのガラスが入れ替えられて翌日から通常営業、
当時の西武の破竹の勢いには、さすが西武と驚嘆させられたものだった。
この「静岡109」のウインドウの復旧に半月もかかったのは、特殊なガラスであるためなのだろうか?
↓修繕前の静岡109のウインドウ(伝馬町6番地の1)
↓美しくよみがえった
▽地階がパチンコ屋、1・2階にセガワールド、3階がボウリング場となっている静活プラザ
なんでも、地震により天井が落下したため、消防設備が誤作動して地階~2階が水浸しになったとか。
こちらもようやく復旧したようだ。
↓休業中の静活プラザ内のセガワールド(七間町4番地の2)
↓復活後
▽市庁舎裏側の植栽がされた部分のひび割れ
こちらは、危険性もなく放置しておいても大丈夫だという判断なのだろう。
もともと美観など無頓着なお役所ゆえ、放置しておいても業務に支障がないということだろうが・・・(笑)
↓“いみり”が入った(「ひび割れした」の意の静岡式言い方)市庁舎植栽部分。(追手町5番1号)
昔、紺屋町でガス爆発事故があった際
西武百貨店も、通りに面した側のガラスが上階まですべて割れてしまったが
近隣の商店等をしり目に、西武だけは一夜にしてすべてのガラスが入れ替えられて翌日から通常営業、
当時の西武の破竹の勢いには、さすが西武と驚嘆させられたものだった。
この「静岡109」のウインドウの復旧に半月もかかったのは、特殊なガラスであるためなのだろうか?
↓修繕前の静岡109のウインドウ(伝馬町6番地の1)
↓美しくよみがえった
▽地階がパチンコ屋、1・2階にセガワールド、3階がボウリング場となっている静活プラザ
なんでも、地震により天井が落下したため、消防設備が誤作動して地階~2階が水浸しになったとか。
こちらもようやく復旧したようだ。
↓休業中の静活プラザ内のセガワールド(七間町4番地の2)
↓復活後
▽市庁舎裏側の植栽がされた部分のひび割れ
こちらは、危険性もなく放置しておいても大丈夫だという判断なのだろう。
もともと美観など無頓着なお役所ゆえ、放置しておいても業務に支障がないということだろうが・・・(笑)
↓“いみり”が入った(「ひび割れした」の意の静岡式言い方)市庁舎植栽部分。(追手町5番1号)